宇多丸さん、スチャダラパーBOSEさん、玉袋筋太郎さんがMXテレビ『バラいろダンディ』に出演。ゲームについて話していました。
(阿部哲子)第3位のニュースはこちらです。
(蝶野正洋)第3位。ZUU online。「ゲームでお勉強。」
(阿部哲子)子供の教育においてあまりいいイメージのないゲームですが、実は海外ではゲームを教材にプログラミング教育が行われるなど、ゲームを活用して子供の能力を伸ばす試みが始まっています。日本でも2020年に人工知能やモノのインターネット化といったテクノロジーがこれから発展していくことを踏まえ、小中学校でプログラミングが必修化。そのため、プログラミングが組み込まれたゲームを使って学習をするのは子供の能力を高める効果が期待できるということえす。
(蝶野正洋)ゲーマーとしても知られるBOSEさん。この記事、どうですか?
(BOSE)まあ、なんか自分らは最初の実験台みたいな感じで。ゲームをずーっとやっていた世代なんで。
最初のゲームをやりまくった世代
(宇多丸)ゲームをずっとやらせて大人になると、どうなるか?(笑)。
(BOSE)なると……だから、やりすぎちゃダメ(笑)。
(一同)(笑)
(玉袋筋太郎)そうそうそう(笑)。
(蝶野正洋)昔、あれですよね? 機械なんかも……?
(BOSE)僕、本当にゲームの筐体を買っちゃうぐらいまでやっちゃったから。そこまでやっちゃうとダメなんだけど。でも、だからそういう大人がルールを作って、子供の時から教えるのはいいと思います。「これ以上やっちゃ、ダメ!」とか。わかっている人が言わないと……。
(宇多丸)普通のしつけだよ(笑)。
(玉袋筋太郎)そうなんだよ。やりすぎちゃうんだよな。あれな。
(BOSE)そうなんですよ。玉ちゃん家の子とか、ダメだったもんね。
(玉袋筋太郎)ダメだったよ、うちのも。本当に。
(宇多丸)結果、トニーっていうね(笑)。
(玉袋筋太郎)ずーっとだもんな。やりまくりだよ。
(宇多丸)俺なんか、いまでもやってっけどね。
(BOSE)そうだよ。
(玉袋筋太郎)まあ、俺もやってんだけどさ。
(蝶野正洋)宇多さんはどういうゲームですか? いまやっているのは。
(宇多丸)それこそ、VRをね。VR、すごいんですよ!
(玉袋筋太郎)すごいんだよ!
(宇多丸)半端じゃないんだよ。
(室井佑月)えっ、楽しいですか?
(宇多丸)楽しいっていうか、びっくりする。全く新しい体験。あれは。
(蝶野正洋)それは家で、これをつけて1人でやっているわけですか?
(宇多丸)そうですよ。こうやってやってますよ。
(蝶野正洋)おかしな光景ですよね?
(宇多丸)そりゃ、傍から見りゃあキツいっすよ。そりゃ、見た目は。
(玉袋筋太郎)バカだよ、バカ。
(宇多丸)傍から見る見た目を忘れるために、VR没入するんですから!
(一同)(笑)
<書き起こしおわり>