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オードリー若林『さよなら たりないふたり』山里亮太の健在ぶりを語る

オードリー若林『さよなら たりないふたり』山里亮太の健在ぶりを語る オードリーのオールナイトニッポン
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オードリー若林さんがニッポン放送『オードリーのオールナイトニッポン』の中で山里亮太さんと行ったライブ『さよなら たりないふたり』の中で感じた山里さんの健在ぶりについて話していました。

(若林正恭)でさ、なんかさ、山里亮太と会わないようにって……9ヶ月半ぐらい会っていないから、会わないまま漫才をやろうよっていうコンセプトだったの。

(春日俊彰)言ってましたな。

(若林正恭)俺ね、いろんなことを情報解禁前に出しちゃったりっていうことをしているんだけども。これ、ライブで言い忘れたけども。山里亮太ね、ものすごいミスを犯しているんのよ。連絡を一切取らないでたりないふたりのTwitterだけと、あとは伝言だったの。

(春日俊彰)直接やりとりをしないと?

(若林正恭)そう。だから演出の安島さんに「山ちゃんにMCで最近悩んでいることとかあるか、聞いておいてもらえますか?」みたいな。そしたらスッキリ終わりとかで聞いてくれて、それをヒルナンデスの前に安島さんが諜報員として俺に入れてくれるとか。その繰り返しの3週間だったのよ。ただ、これはまた話がそれるけども。安島さんがMCとかいまの山ちゃんの悩みとか。いまの山ちゃんの考えて上手くいかないなと思っていることとかが俺に情報が入っていくるんだけども。「ああー!」って思ったのが10年前よ。

はじめてたりないふたり、山ちゃんと2人でライブやったの。「10年前のことを思い出しますね」って。2人で日テレの会議室にいて俺が言ったの。「どういうこと?」って安島さんが言って。「だから傷ついていることが山里亮太と似ているんですよね。MCをやりながらも……」。MCって楽そうに見えるじゃん? だけども悩んでいたり上手くいかないなと思っていること、その悩みは誰にも言えないのよ。相談をする人がいないっていうか。で、そういうのを飲み会とかでも誰にも言えないじゃない? 当時のお笑い界の風潮だと。それをはじめて言い合えたのが山ちゃんだったのね。

(春日俊彰)なるへそ。

(若林正恭)「飲み会、帰りたい」とか。で、「いまになって全く同じことで悩んでいるから、これはやっぱり傷が似ているんだな」っていう風に俺が言ったの。「傷が似ている人同士って仲良くなるんですね」って。それでパッと顔を上げたら安島さんが涙ぐんでいたの(笑)。

(春日俊彰)なんだよ?(笑)。

(若林正恭)いや、本人は絶対に認めないと思うけど。「ああ、10年前を思い出した。この感じだった。はじめて山ちゃんの話を安島さんから聞いた時」「どういうことなの?」「傷ついていることが同じです。傷が似ていると人って仲良くなるんですね」って言って、返事が返ってこないなと思ったからパッと安島さんを見たら、安島さんが涙ぐんでいて。

(春日俊彰)なんでだよ(笑)。なにしてんだよ? 返せよ、とりあえず。「そうだな」とか「懐かしいな」とか、返せよ!

(若林正恭)フフフ、お前、『得する人損する人』の東大受験で迷惑をかけたんだから。ダメだよ、そんなこと言っちゃ。

(春日俊彰)たしかに(笑)。

(若林正恭)あれでね、『得する人損する人』は終わったからね(笑)。

(春日俊彰)あれではないよ! そんなに……あれで打撃を受けるほど小さい番組じゃないよ(笑)。

(若林正恭)まあいいや。で、結局「いまはMCがこういうことで苦労しているから……」とか「ワイプで……」とか。「感動Vでおりてきた時にMCとしてこうしている」みたいなネタをぶつけてみようと思っていたんだけど、本番で全部忘れちゃって(笑)。

(春日俊彰)フフフ(笑)。

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「山里亮太健在だな!」と思ったこと

(若林正恭)本番……「ああ、あれをしゃべりたかったのに!」っていうのがボロボロとあるもんだったんだけども。それで、「山里亮太健在だな!」って思ったんだけども。あれ、なんていうの? 僻み? なんだろうね? 「スタッフが全員若林側だ」とか言い始めるじゃん。あの人。なんかうるせえジジイとかババアみたいになるんだよ。で、なんか昔、たりないふたりを5年前にやっていた時に2人で会議をしていたの。俺と山ちゃんとあと何人かのスタッフで。そしたらさ、パンを5、6個買ってきてくれていたのを机に置いた時に本当に……15センチ俺寄りにパンの山が置いてあったら「パンが若林寄りだな!」って山ちゃんが言い始めたのよ。

(春日俊彰)めんどくせーな……。

(若林正恭)で、たぶんそれがあの人は本当なんだよね。

(春日俊彰)ボケじゃなくて?

(若林正恭)ボケじゃないんだよ。

(春日俊彰)言ったらちょっとね、「うるせーな」とか「そんなことないわ!」みたいな感じで言われるトーンで言っているんじゃないの?

(若林正恭)そうじゃなくて。

(春日俊彰)「若林寄りじゃないの?」ぐらいじゃなくて?

(若林正恭)で、水口ちゃんが密着みたいなので楽屋で俺にカメラを向けていて。「そんなことあったね」ってしゃべっていたら、「山里さんの方が楽屋、若林さんの7倍ぐらい広いんですよ」って言っていて。「へー、そうなんだ」って。別にいいじゃん。楽屋なんか狭くても。で、「山ちゃんに『若林さんよりも楽屋、7倍ぐらいデカいですよ』って言ったんだけど、なんて言ったと思う?」って水口さんが言っていて。「いや、トイレが若林の方が近いからね!」って言っていたんだって。

(春日俊彰)なんだよ、それ……。

(若林正恭)フハハハハハハッ! だから、あんだけ恵まれた状況になってもなにかしら自分に足りてない部分を探す才能が本当にすごいんだよ。5年、会っていないけど。「トイレ近いから、やられたな」みたいな。で、水口ちゃんが山ちゃんにTBSですれ違ったんだって。何週間か前に。そしたら「山里さんも足りちゃってるから、たりないふたりで足りない話をできないですね」って。そしたら山ちゃんが「満ち足りているよね!」って言ったんだって。で、それを水口ちゃんから聞いたから、それをTwitterで打ったの。「満ち足りているよね」って。そしたらそれ、冗談じゃん? そんなの。

(春日俊彰)まあ、そうだね。

(若林正恭)水口ちゃんにしても、それを俺に告げ口するって。そしたらなんか、その後はじめて山ちゃんに水口ちゃんが会ったら「チクリやがったな、お前!」って。めちゃめちゃ詰め寄られたんだって(笑)。

(春日俊彰)それはなんかのちょっとしたね、うーん。なにか起きるかな?っていうぐらいのちょっとした遊び心みたいなものでしょう?

(若林正恭)そうそう。それでさ、まあライブが終わって。Creepy Nutsが曲を……『たりないふたり』っていう曲を作ってくれていて。それは番組となんとかじゃなくて、あの2人がたりないふたりを好きで。それでCreepy Nutsがめっちゃ売れたから、その歌詞だけを変えてニューバージョンの『たりないふたり』を作ってくれたのよ。漫才前の出囃子として。で、その歌詞もすごくて。韻の踏み方もそうだし、最新の俺と山ちゃんの情報が入っていて。で、Creepy Nuts曰く、「『たりないふたり』からメシが食えるようになって。すごくこうやってまた曲がかけて。漫才でも感動して……」って言ってくれて。もう気をつけしているのよ。ヒップホッパーがお笑いライブの楽屋裏で2人で気をつけしているのよ。ビシッて。で、「感無量です!」みたいな顔で挨拶に来てくれたのね。

(春日俊彰)すごいね。

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Creepy Nutsの挨拶

(若林正恭)で、「ありがとうね。俺、本当に嬉しいわ。たりないふたりにちょっとでも感じてくれて、曲とか作ってくれて。いま、こうやってオールナイトニッポン0もやっているし……」って言ったの。そしたら山里亮太がバーッと来て。2人に第一声で「若ちゃんの方が歌詞、多かったな?」って言ったのよ。

(春日俊彰)なんだよ……。

(若林正恭)第一声でだよ?(笑)。

(春日俊彰)まずはね、「ありがとう」って。それで何ターンかした後だったらまだわかるよね。「というかさ、若林くんの方が多かったよね」とかだったら「いや、そんなんじゃないですよ」みたいな。びっくりしちゃうじゃん。Creepy Nutsの2人も。

(若林正恭)びっくりしていて。もうR-指定が慌てて。「いや、あの、最初のたとえの『にくいね、三菱』のスピード、ビビりました! あと、あそこも……」って。ヒップホッパーに気を使わせてるのよ。「ああー、でも歌詞多かったな?」って。それで「冗談だよ」ってニコッと笑うのがおじさん芸人の役目じゃん? あの2人も28、9よ? ピュアな2人が言ってくれてさ。ライブ後の感動の空気でよ。それで「まあまあ冗談よ」とか言うと思ったのよ。俺、マジで。そしたらさ、なんかさ、「家に帰ったら文字数、数えるからな!」って言ったの。

(春日俊彰)えっ、追い打ちをかけたの? もう1個、足したっていうこと?

(若林正恭)いや、だからあれは俺、いよいよ蒼井さんと結婚をして満たされているから……って思っていたけども。あれはナチュラルボーンだね! 本物だよ!

(春日俊彰)まあ、そうだね。いまから話を聞くと、そうだね。

(若林正恭)あれは本物だね!

(春日俊彰)だから本当に、湧き出してくるんだろうね。「こう言ったらちょっとなんか引っかかりになる」とかじゃなくて、もう湧いてきちゃって止められないぐらいの感じなんじゃないの?

(若林正恭)そうなのよ。で、俺もやっぱり漫才を通して「山里亮太、天才だな!」って思ったし。「こいつのワードセンスとたとえの早さに本当に完敗して俺はたとえツッコミをやめたな」とか。そんなことを思わされたし。あとは、「腹の底でなんか漫才をできたな」って自分では思えて。「山ちゃんも思っているかな?」みたいな。「本当にいい同期と巡り会えたな」って思っていたのよ。でもまあ、一応漫才の中で俺が振り回す方だから。それで俺の姉ちゃんが見に来ていて、姉ちゃんも楽屋裏に挨拶に来たのよ。で、山里亮太に「すいません、本当に……」って。まあ、漫才で振り回していたからね。

(春日俊彰)はいはい。

(若林正恭)「すいません、本当にクレイジーな弟で」って。そしたら普通ね、「いやいや、お姉さん。若林くんのおかげで僕も……」とかじゃん? そしたら「本当ですよ! 相当クレイジーですよ、こいつは!」って。

(春日俊彰)お前だよ、バカタレ!

(若林正恭)フハハハハハハハハッ!

(春日俊彰)クレイジーなのはお前だろうが、バカタレが!(笑)。で、フォローもないんでしょう? 「いやいや、冗談ですよ」っていうのは。

(若林正恭)「冗談ですよ」がないのよ。だから、やっぱり『テラスハウス』に出ているモデルさんとか役者さんなのかな? モテる人にひがんでいる……蒼井優を奥さんにしても。あれは、マジだな。あれ、マジだぜ? あれ、一生治んないよ。

(春日俊彰)なるほどね。なにをしたら、どこまで行ったら満たされるのかっていう話だよね。そうなってくると。ないんだろうね。

(若林正恭)だから本当に地獄にいるんだから。なにをしても満たされない地獄にいるんだから。無理だよ。鬼に真横から棒で叩かれているんだよ、あれは。

(春日俊彰)なるほど。状況が変わっても。いるところは変わらないわけだ。

(若林正恭)それでみんな、お客さんがパネルに寄せ書きしてくれたわけ。ロビーに置いてある俺と山ちゃんのパネルに。それで安島さんもかなりグッと来ている感じで。「最後に2人でみんなファンの方々の寄せ書きの前で写真を撮りましょうよ」って。

(春日俊彰)ああ、それはいいね。撮るべきだよ。

(若林正恭)で、俺と山ちゃんと安島さんで歩いていったの。そしたら山里亮太の第一声が「若林の方が寄せ書きが多いな!」って。

(春日俊彰)またかよ……。

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「若林の方が寄せ書きが多いな!」

(若林正恭)いや、飯塚も石井ちゃんも見に来てくれたけど、あの漫才の後でさ、言うことじゃないよな。で、その漫才も「俺は生まれ変わる!」みたいな。山ちゃんが最後の最後、俺が攻めたら本音みたいなのをぶちまけたみたいな時があったのよ。で、俺もそれを引き出したかったっていうのあったんだけども。長い時間をかけて。だから俺も本当に生と生の言葉で漫才ができたなみたいな。その後に「若林の方が寄せ書きが多いな」って。「山ちゃん、これはそんなことないよ」「いや、多いな! ちょっと2歩下がって見たらすぐわかるよ。2歩、下がってみ?」。もう俺、打ち上げ帰ったもん。行かないで(笑)。

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#さよならたりないふたり #たりないふたり #みんなと未来

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(春日俊彰)うーん、それはそうだね。またいろいろとぶつけられてもね。やりきったっていう中でね、ぶつけられてもね。でも、大して変わらないんでしょう? パッと見でわからないぐらいなんでしょう?

(若林正恭)いや、なんなら一緒だよ。やっぱり。それは山ちゃんのファンも同じ人が何個も書いているんだろうな。気を使って。言うのを知っているから。

(春日俊彰)フハハハハハハッ! それでもやっぱり本人は気づくんだね。

(若林正恭)あれは本物だね。うん。

(春日俊彰)すごいね。それはすごいよね。

(若林正恭)だから俺、その『テラスハウス』の俳優さんとかモデルさんとかに言った時の「負けてほしくないな」っていう気持ちが山ちゃんに対してあるわけ。なんかそういう人が言ってきた時に。でもなんか、心配ご無用だな。一生だろうな、あれは。うん。本物だなって思ったよ。山里亮太って。

(春日俊彰)なるほどね。うんうん。

(若林正恭)フフフ(笑)。この5年でだいぶ……いろいろと大人になっちゃったなって思うこともあるし。そういう部分も自分の中であるでしょう?

(春日俊彰)まあまあ、そうだね。振り返ってみると。

(若林正恭)山里亮太、あいつは悪化している。

(春日俊彰)ええっ? 大人になっているんじゃないの? だっていろいろとね、仕事の幅も広がっているしさ。

(若林正恭)奥さんもね、甲斐甲斐しくしてくれる方で。

(春日俊彰)そうよ。環境が変わっているわけだからさ。責任も……。

(若林正恭)あれはヤバい。あいつはヤバいぞ。本当に……うるせえジジイになるぞ、あれは本当に(笑)。

(春日俊彰)ああ、そう? はー!

(若林正恭)いまだにテロップの数とか、数えるって言っていたもんね。岩井くんと小宮くんとどっちが多いかみたいな。それで食卓で奥様の前でそれを言うって。「テロップになっていないな」とか。そしたら奥さん、励ましてくれるって。

(春日俊彰)いや、いいおかみさんじゃない。普通は「うるせえ、バカヤロー!」だよ。

(若林正恭)春日なんか全くテロップにならないのに一言もいわない。偉いよ、これ。

(春日俊彰)なんちゅう言い方をするんだ! いくつかはなっているよ、いくつかは。いや、数えることはないけども。

(若林正恭)いやー、山里亮太健在だったわ。あれ、ナチュラルだな。やっぱりな。恐ろしいね。

(春日俊彰)すごいね。人っていうのは変わらないんだな。そう簡単にはな。

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山里亮太は変わらない

(若林正恭)フフフ、でも変わらざるを……やっぱり女性に承認されるってやっぱり宇宙に承認されるのとイコールだと思っているのよ。俺は。

(春日俊彰)まあ、でもそのぐらい大きいよね。

(若林正恭)大きいよ。特に自意識過剰であったり、我々みたいにプライドが高かったりすると。

(春日俊彰)しかもだからパートナーができたっていうのは「全部OK」って言ってくれる人ができたっていうことだからね。

(若林正恭)そうなのよ。っていう風に思っていたから本音を引き出したいなって。漫才はそこを目指していたんだけども、あれは無尽蔵だわ。あれはすごいわ……なにかの塊なんだな、あれはな。フフフ(笑)。

(春日俊彰)うん、そうなのかもな。だから関係は変わっても何かしら、引っかかるんだろうね。この先ね、またいろいろと変わってくるんだろうね。

(若林正恭)それで俺、真ん中に幕があって。9ヶ月ぶりに会うから「3、2、1、0」で幕がバサッと開いたら、山里亮太と俺が9ヶ月半ぶりに目と目が合うっていう状況から始まるライブだったの。で、そこだけは見つめ合ってちょっと間がほしい。演出上みたいな。で、幕がバサッと開いて9ヶ月半ぶりに蒼井優と結婚した山里亮太を見たら俺、余韻が必要なんだけどもやっぱり笑っちゃったね(笑)。2人ともだけど。幕がさがっておじさんとおじさんとが会うってさ、状況的にはなんかいいシーンじゃないのよ、やっぱり(笑)。

(春日俊彰)まあ、そうだね。別に感動は生まれないよね。

(若林正恭)そうそう。それで1時間のネタ作り時間があってから漫才を始めるみたいなルールだったんだけど。それで準備ができてボタンを押したらもう漫才ができますよっていう。で、まあ1時間だっていうことを教えてくれなくて。たぶんそうするとそれ用に作っちゃうかな、みたいなところもあったんだろうね。で、山ちゃんの顔を見たらなんか……で、俺の中では辻褄がめっちゃ合っているから、俺がなんかおかしいとは……自分では理屈があるからなんだけども。やっぱり久しぶりに会うとさ、「こういう設定でやりたいんだけどもどうかな?」っていうのは照れて聞けないっていうか。で、結局は5分ぐらいかな? それでボタンを押しちゃって。

(春日俊彰)えっ? 1時間もらっていたのに? できたのに?

(若林正恭)でさ、俺押しちゃって。それは理屈的に「こういう設定をやるけど、山ちゃんいい?」って聞いて「ダメだよ、そんな設定!」って突っ込まれるのってそれはもう漫才じゃん? そういう風にできるなって思ったの。山ちゃんのテンションが。で、俺はそういうちゃんとした理由があってボタンを押したの。そしたら裏に着替えに行ってまた出てくるわけよ。そしたらさ、「1時間打ち合わせをして30分漫才をやってエンドロール」っていう風に台本上はスタッフは構えているから。エンドロールが2人が会場に入ってきたりしていたのを1時間の打ち合わせ中に編集してその映像をエンドロールにするっていう。だから現場でリアルタイムで編集をしていたから、怒号が飛び交っていたのね。

(春日俊彰)「間に合わねえぞ」って?

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怒号が飛び交う舞台裏

(若林正恭)「エンドロール、間に合わねえぞ! どうするんだ、これ!」みたいな。俺も着替えていてそれを聞いて震えてきちゃって(笑)。「俺のせいなのかな?」って。

(春日俊彰)まあ、まあ……若林さんのせいだろうね(笑)。それは別に誰も悪くないじゃん。まあ、若林さんも悪くはないけどね。そんなの知らないわけだからね。

(若林正恭)俺の言っている理屈は合っているよね? 

(春日俊彰)合っているし、エンドロールをその時間に編集をするなんてことも知らないからね。でも、スタッフさんの怒りは若林さんに……(笑)。

(若林正恭)「いつテープチェンジするんだ、バカヤロー!」って。だから、結局打ち合わせが終わった後、漫才の前にテープチェンジする予定だったんじゃない? 全国のあれとか。

(春日俊彰)ああ、いろいろと段取りがあったんだね。

(若林正恭)段取りが。まさか5分でボタンを押すとは思っていないから。でも俺の中ではおかしいとかじゃなくて、たぶんその方がいいって。だから俺、その怒号が聞こえたからさ、30分ぐらい漫才をやればいいのかな?って思っていたんだけども、結局その怒号が頭の中で漫才中もずっと鳴り響いていて。1時間20分漫才をやったのよ。怒られたくないから。エンドロールの。そしたらそれ、エンドロールは流れなかったよね?

(春日俊彰)えっ、結局?

(若林正恭)漫才終わりではね。そうそう。反省会があったからね。反省会を入れてさ。いやー、あれは焦った。あんな裏では普通に怒っているんだなって思って。

(春日俊彰)まあまあ、しょうがないよね。若林さんも知らなかったわけだからね。

(若林正恭)でもそんなの俺、ルールを聞いてない腹立ちっていうのもあったんだよ。1時間っていうのを教えてくれない。「そっちがその気なら……」っていうのもあるだろう? こっちだって。

(春日俊彰)まあ、そうだね。それはまあ、悪くはないけども。厳密にはね。

(若林正恭)なんか山ちゃんって、なんか常識のない人が嫌いなんだよね。山ちゃんって常識のない人が嫌いなのよ。で、ボタンを押した時とか暗転するけど、本当に嫌そうな顔をしていたわ。「こいつよ……」っていう顔してた(笑)。常識ない人、あの人は嫌いなんだよ(笑)。で、結局漫才を2本やったのよ。もう1本。山ちゃんの本音にたどり着けなかったから。「反省会をやめてもう1本、やろう!」って。それで出囃子が鳴っている時に向こうの袖にいる山ちゃんにずっと手を振っていたんだよ。すっごい嫌そうな顔していた(笑)。「こいつよ……」っていう顔をしていたよ。

(春日俊彰)ああー。ちゃんとしてほしいところはちゃんとしてほしいんだろうね。

<書き起こしおわり>

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