オードリー若林 東京ドーム公演チケット 最速先行の当落と二次先行受付日程を語る

オードリー若林「お前ら、最高だな!」とリトルトゥースたちに思った瞬間を語る オードリーのオールナイトニッポン

オードリー若林さんが2023年10月7日放送のニッポン放送『オードリーのオールナイトニッポン』の中で東京ドーム公演の最速先行チケットの当選結果が発表されたことについてトーク。応募してくれた方への感謝の気持ちと、ステージやセットの作り方によって席数が変動するという話をしていました。

(若林正恭)ロード・トゥ・東京ドーム。来年2月18日開催、オードリーのオールナイトニッポン in 東京ドームに関連した話題を届けて思います。そうそう。最速先行の連絡が皆さんに届いているということで、メールを読んでいきたいと思います。ラジオネーム「タイのリトルトゥース」。「若林さん、春日さんこんばんは。東京ドームライブチケット当選しました。現在、タイ、バンコクで働いていますが、オードリーのライブのためだけに、2月17日に日本帰国。2月19日にはタイに戻る航空券を買いました。東京ドーム当日は2年前、タイに赴任する時に別れたリトルトゥースの元カノと参戦します。武道館ライブ後、イベントのラゾーナ川崎以来の生オードリー、楽しみにしています」。へー。ラゾーナ川崎にも来てくださったんだ。タイからだって!

(春日俊彰)すごい。そのためだけに。

(若林正恭)海外からも来てくれますか!

(春日俊彰)だいぶ強行日程だね。

(若林正恭)しかも元カノと! 物語だね。これもね。なんかそういう……YouTubeをやってみて思うのは、やっぱり生活っていうものと結びついてくれてることを体感しましたね。タイの方ですね。

(春日俊彰)ありがたいねえ。

(若林正恭)続いて。「10周年・青森に参戦した古参リスナーです。若林さんを安心させるため通信制限をかいくぐり、初日開始とともに早々に予約しましたが落選しました。大丈夫だろうと高をくくっていたので、非常に落ち込んでおります。一夜明けた今日も繰り返し、襲ってくるショック。次なる入手方法を教えてください。『自分は行けないのでは?』と不安に飲み込まれそうですが次、頑張ってみます」ということで……そうなんですよね。このドームライブのチケット、二次先行の受付日程が決定しまして。受付期間が10月21日(土)11時から10月29日23時59分まで、チケットぴあにて受け付けます。

これって、武道館の時もそうですしたけども。結構いろんなさ、ドームでライブやる方ってさ、こういうのがあるじゃん? 先行受付とか最速先行受付とか二次先行とか。あのね、ステージとかの作り方とか、モニターを置く場所とか、あとはスピーカー立てる位置とかって、まだ本決まりじゃないじゃん? だから「確実にここの席は作る」っていうところだけで出しながら、それがはっきりステージの位置とかで……やることによってもさ、ステージの位置とか、前後とか。「ここまで走っていくところ」とか。そういうのをなくせば席になるし。あったら、いろんな人の近くまで行けるし。なんかそういう、ステージのことであれ、あるんだって。

(春日俊彰)ああ、席が増えたり減ったりみたいなことは?

ステージやセットの作り方によって席数が増減する

(若林正恭)そうそう。そういうことで。ただ、やっぱり本当にたくさんの方に応募していただいて。まず本当に率直に嬉しい! 本当に、嬉しいです。こういうのはだから本当……まあまあ、我々はラジオパーソナリティなんでね、やってることで返していかなきゃいけないんですが。あえて言葉にさせてもらうとね、率直に本当に嬉しいかったっすね。

(春日俊彰)ありがたいね。

(若林正恭)なんていうの? まず、本当眠れない日がずっと続いていて。夢にまで見ましたよ。何度も。ガラガラの夢を。で、スタッフも「僕も眠れないんですよ」とか、そんな話を発売前にしていて。だって経験がないことで、お笑いの前例もないわけですから。それで、たくさん応募をしてくれたことにより私、この中身に集中できるっていうことが本当に生活の中で、皆さんの力でそうなっていることを実感するんすよね。だから皆さんの、その当たった人と落選した方もいらっしゃって、本当にすごく胸が引き裂かれる思いですよ。私も。ですが、その応募のひとつひとつに、中身考えてる時に力を、その1人1人の応募からもらったっていう実感が本当にありますね。皆さんも「若林に力を与えたんだな」っていうことと、「春日はその力を受け取らなかったんだな」っていうことを……。

(春日俊彰)「受け取らない」っていう言い方はさ、別にさ。そこで別にたしかに、関与はね、してはいないけれども。何かをそれによって考えるってこともしてないしね。席が埋まる、埋まらないではね。でも一応ね、「どうだろう?」って。やっぱりね、東京ドームに行って……何回も言うけどさ。WBCとかで行ってブワーッと入っているのを見ると「果たしてこれが我々だけで埋まるのか?」っていうね。信じられないよ。その数と迫力が。

(若林正恭)いや、すごいよな。行ってみるとな。とてつもなく広大で。

(春日俊彰)応募していただいて、本当にありがたいなって思いますよ。

「リトルトゥースの応募に力をもらった」(若林)

(若林正恭)本当に応募に力をもらって……だから普段、スポーツを見るのでもなんでもさ、応援する側じゃない? だけど本当にこんなにダイレクトに力をもらうんだなって。本当に中身で返さなきゃなっていう気持ちで……でも本当に率直に嬉しいですよ。さあ、もう1個メールを読みたいと思います。「東京ドームライブ、無事に当選しました。当落発表の日、体調が悪いし仕事もついてないことが多々あり、『これはダメかも』と思ったのですが、当選メールが届き、全てが報われました。お一人様での参戦になりますが、心から楽しみたいと思います。当日、お会いできる日を楽しみにしています」ということですね。

(春日俊彰)なるへそ。お一人ね。

(若林正恭)YouTubeをやっていても思うけど、本当にね、生活と結びついているというね。続いて。「18歳からラジオを聞いています。武道館ライブに行かなかったので、東京ドームには行きたいと思い、先行抽選に申し込みましたが外れました。ショックではありますが、たくさんのリトルトゥースが応募しているということなので、若林さん、安心してください。東京ドームはリトルトゥースで埋まります。僕もドームを埋めるリトルトゥースになりたいので、若林さんの力でチケットをどうかよろしくお願いします」。そうそう。だからこの二次先行というところでもありますし。あれもだから本当にステージを……プロレスも見に行くし、音楽ライブをいっぱい見さしていただいて、勉強させていただいてあれだけど。外野席にドリカムは入れてたりとかさ。ステージが円形だったりとか。あとはセットがほら、演出が豪華だと……ドームって舞台のある劇場じゃないわけですから。あれ、あるんですね。

(春日俊彰)なるへそ。「この仕掛けをやるんだったら、ちょっとここの席のところを……」とか。

(若林正恭)そう。「こっちとこっちにもステージを作って」とかでもあるから。確実に席があるっていうところで先行というのがあるみたいなので。皆さん、二次先行受付もぜひ、よろしくお願いします。本当に……本当に応募していただいて力になりました。ありがとうございます。中身の方、頑張りますんで。ぜひともよろしくお願いいたします。

<書き起こしおわり>

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