夏帆さんがJ-WAVE『MUSIC HUB』にゲスト出演。小袋成彬さんと飲んでいた際、偶然KANDYTOWNのKEIJUさんとGottzさんに出会った話などをしていました。
(小袋成彬)J-WAVE『MUSIC HUB』、ナビゲーターの小袋成彬です。この番組は音楽を軸(HUB)にしながらその音楽が生まれたバックグラウンドやそうした音楽を作る最新の機材、時にはミュージシャン本人、そしてリスナーの皆さんと繋がっていく、HUBしていく30分でございます。2ヶ月に一度のゲスト回ということで、先週に引き続き女優の夏帆さんをお迎えしております。よろしくお願いします。
(夏帆)よろしくお願いしますよ。
(小袋成彬)俺、「J-WAVE『MUSIC HUB』の……」みたいなこのくだりをさ、下北の居酒屋でやらせれた覚えがあるんだけど。覚えている? 絶対に覚えてないと思うけど……。
(夏帆)えっ、嘘?
(小袋成彬)いまね、フラッシュバックしたんだけど。下北でベロベロに飲んでいた時、3時、4時ぐらいに「俺、ラジオやっているんだよね。今度、来る?」なんて話をして。で、「ちょっとやってよ」っつって(笑)。
(夏帆)え、嘘? それ、私? 全然覚えてない……。
(小袋成彬)俺、やった気がする(笑)。でもね、ろれつが回ってないからもう全然……でも、お互いに覚えてないから。なんにも(笑)。
(夏帆)そうだね。
(小袋成彬)下北で飲む1個前で火鍋を食ってたでしょう?
(夏帆)あ、食べてた。
(小袋成彬)で、コムちゃん……コムアイとかいたでしょう?
(夏帆)うんうん。
(小袋成彬)その時に、たまたま窓の外にラッパーが通りかかって。たしかね、KEIJUとGottzっていうKANDYTOWNの2人が通ったのよ。で、「ああっ!」ってなって。そこに野崎くんもいたんだよね。で、野崎くんに気づいたらしくて入ってきて。Gottzっていうラッパーは結構横が大きくて、ドレッドヘアなんだけど。それを見た時の夏帆ちゃんの顔が忘れられない(笑)。
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(夏帆)ええっ?(笑)。
(小袋成彬)「知らない人種だ……」っていう感じの怖がり方で(笑)。
(夏帆)えっ、そんなことないよ(笑)。いや、なんかね、その時すごい調子悪かったの、私。眠くてさ。寝てなくて。その日。もう眠くて眠くて。で、「もう帰ろう」と思ってたの。
(小袋成彬)合図でしょう? 「帰ろう」は。「帰ろう」は「次、行こう」の合図っていう。
(夏帆)その時は合図じゃなくて本当に帰ろうと思ったの。でもなぜかその日、寒かったから。
(小袋成彬)寒かった。
(夏帆)紹興酒を飲もうって紹興酒を飲んでいて。そしたらなんかちょっとエンジンがかかって。それでちょうどオブくんが来て「おおう!」みたいな。
(小袋成彬)かかるんだ(笑)。そうだよ。紹興酒を飲んでいたよ。だって顔、めちゃくちゃ真っ赤になっていたものん。なんかボーッとしてたもん。でもそこから結局だって、俺は途中で帰ったけど、みんなでめちゃめちゃ飲んでいたでしょう? 8時ぐらいまで。
(夏帆)いや、そこまでは飲んでいない。
(小袋成彬)俺が途中でダウンしちゃったんだもん。辛くて。
(夏帆)そうだ。気がついたらいなくなっていたもん。
(小袋成彬)「気がついたら」(笑)。いや、ちゃんと挨拶したけどね。「帰るよ」って(笑)。
(夏帆)「あれ?」って。「ああ、帰っちゃった」って。
(小袋成彬)本当、そんな生活を2週間ぐらい続けていたね。
(夏帆)本当だね。
(小袋成彬)ひどかった……。
(夏帆)だって日本にいるのに時差ボケだったもん。
(小袋成彬)わかるわかる。
(夏帆)わかる? 夜、寝れないの。
日本にいるのに時差ボケ
(小袋成彬)わかるよ。だって15時ぐらいにまず起きるじゃん。で、2日酔いで2時間ウダウダするでしょう? ベッドで。
(夏帆)そうそう。
(小袋成彬)で、どうせ猫と戯れているでしょう?
(夏帆)戯れてた。
(小袋成彬)猫、なでているんでしょう? で、8時ぐらいから起き上がれるようになって……。
(夏帆)そうそう、そこから……。
(小袋成彬)「飲むか!」(笑)。
(夏帆)「飲むか!」。アハハハハハハッ!
(小袋成彬)「飲むか!」しかならないんだよね。そう。もう少しおしゃれな趣味がほしいよな。なんかダーツとかさ、ビリヤードとか。やる人、いないのかな?
(夏帆)ええーっ?
(小袋成彬)そういうのをなんか、ジントニックでも飲んでやりゃあいいのにさ。紹興酒。火鍋と紹興酒とか。
(夏帆)フフフ(笑)。
<書き起こしおわり>