R-指定さんが2023年3月27日放送のニッポン放送『Creepy Nutsのオールナイトニッポン』の中で梅田サイファーの新作アルバムから『アマタノオロチ』を紹介していました。
(R-指定)じゃあ、曲紹介します。ええとね、日付変わって明日、梅田サイファーのアルバムが出るわけです。『RAPNAVIO』というアルバムが出るんですけど。だからその、なんやろうな? 音楽に専念するやん? で、いろんな形の音楽を見せたいし。それこそライブでも、まあ22日もそうやし。俺らの、クリーピーとしてのライブも見せたいしっていうのがあるから。
で、気がついたらがっつり、3日ぐらいラップを書いてた、みたいなのが今年に入ってから、あったんすよ。仕事をセーブすることによって。
(DJ松永)1月?
(R-指定)そう。1月ぐらい。で、そういうことがこれからクリーピーでもどんどん、できていくというわけですよね。で、そんな中でやっぱり、更新されるわけですよ。そんぐらいラップにがっつり向き合うと。っていう意味で、俺のラップの更新した感じを聞いてほしいなと思いまして。ちょっと梅田のアルバムから1曲、聞いてもらおうかなと思いまして。『アマタノオロチ』という楽曲を聞いてもらおうかなと思います。
これはね、なんか自分の中でもまたちょっと新しいラップができたというか……「新しい」というかね、なんかそういうのがありましたね。で、結構、なんやろう? 俺が1番手をやったりするっていうのも、なかなか新鮮でしたね。勢いをつける役割みたいなのを曲でやるっていう。
(DJ松永)ああ、そうか。マイクリレーだとRってケツの方とか、サビとか。
1番手で勢いをつける役割
(R-指定)そう。締めとかを任されることが多いんですけど。逆に、なんかメンバーから「1番手でみんなを食うぐらいのことをやってくれ」っていうむちゃぶりが来て。「できんのかい?」って思ったけど。ちょっとね、頑張って勢いをつける役割っていうのやったりして。
(DJ松永)ああ、それは新鮮だね。なるほどね!
(R-指定)結構新鮮な挑戦とかも、たぶん今後俺らの中でもめっちゃできていくやろうなって。やったことないみたいなのを。今日もな、ギリまでなんか曲の話、してたよな?(笑)。
(DJ松永)たしかに(笑)。もう集まるのに、LINEで延々としていたもんなー。
(R-指定)そんな感じで、聞いてもらいましょうか。梅田サイファーで『アマタノオロチ』です。
(曲終わり)
(R-指定)というね、『アマタノオロチ』ですけども。
(DJ松永)いいねー。
(R-指定)これ、ライブ映えもめっちゃしますから。
(DJ松永)これはするね!
(R-指定)だから俺らも4月22日に日比谷野音でイベントをやるけど。梅田でもね、野外がすぐ近くにあるから。
(DJ松永)そうじゃん。しかも結構、出演者えぐいよね?
(R-指定)4月1日はね、その『The Cypher 2023 Revenge』っつって。KICK THE CAN CREWと韻踏合組合、あとはIKE & rice water Groove Productionっていう東京のグループが初めて大阪でライブやるっていうのと、あとは『ラップスタア』にも出ていた喉電波っていうのとか。ちょっとデカいフェス形式のものが……。
(DJ松永)これ、去年延期になっていたんだっけ?
(R-指定)そうなんですよね。なのでぜひ、クルー物の東西でもあるし。レジェンドクルーとの対決でもあるので、ぜひ見に来てほしいなと思うんですよね。4月1日に服部緑地公園の野外音楽堂。これ、大阪。そこでやって。それで2日にはまた、ワンマンというね。
(DJ松永)えっ、マジで?
(R-指定)そう。1日にそのフェス形式をやって、2日にワンマンっていう。
(DJ松永)その2日はどこでやるの?
(R-指定)同じ場所。だから服部緑地野外音楽堂2デイズっていうね。これはぜひ。
(DJ松永)すごい。なかなかできないね。すごいね!
(R-指定)気持ちいい感じやと思うんで。外で。でも韻踏もIKEたちも最高やし。喉電波のライブも見たいし。キック、韻踏を1日で両方見れるっていうのはなかなか、これはね。
(DJ松永)なかなか、揃って同じ日に見れるっていうのはないよね?
(R-指定)なかなかないので。ぜひ、興味があったら来てもらえればと思います。
<書き起こしおわり>