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安住紳一郎「そんな彼(彼女)がいまの夫(妻)です」メッセージを語る

安住紳一郎「そんな彼(彼女)がいまの夫(妻)です」メッセージを語る 安住紳一郎の日曜天国
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安住紳一郎さんがTBSラジオ『日曜天国』の中でラジオ投稿メールにありがちな「そんな彼(彼女)がいまの夫(妻)です」という形式について話していました。

局アナ 安住紳一郎

(安住紳一郎)足立区の59歳男性の方。ありがとうございます。「私が20代半ば、社会人としても未熟な頃の思いでです。私の友人の同僚で3歳年下の女性と絵画が共通の趣味ということで知り合いになりました。季節は冬。その女性と2人で渋谷で行われた展覧会を見に行くことに成り、貧乏なのに月賦で購入したDCブランドのコートを着てできること精一杯で臨み、楽しそうによく笑う女性の笑顔に見とれながら渋谷の街を歩きました。

出物腫れ物所嫌わずと申します。公園通りを歩いていた時、私は我慢できなくなり、音が出ないように気をつけながらオナラをしてしまったのです。DCブランドのコートの内側をのぼってきます。それでも外には漏れないでほしいなと思いながら、会話は上の空でした。その時です。『渋谷って少し空気悪いね』と彼女が笑みを浮かべて言うのです。

私は心の中で『いいえ、臭いのは私です。渋谷のせいになってしまい、申し訳ありません』とお詫びをしつつ、バレずに住んだことにホッとしました。失敗、笑顔、危機の回避という一連の流れは私の脳内を占拠し始めた彼女の印象をますます良い方向へと導くことになりました。臭い仲と申しましょうか、そんな彼女とは結婚30周年を迎えました」。あらー!

(中澤有美子)フハハハハハハハハッ! いい話?

(安住紳一郎)うん、いい話じゃない(笑)。もう、途中から私、涙声になっちゃった。

(中澤有美子)アハハハハハハハハッ! 理路整然とね。

(安住紳一郎)覚えてますね。結婚30年ですから、そうですね。30年前。そうですか。いいですね。こういうね。「そんな彼女がいまの妻で結婚30周年」とか「そんな彼がいまの夫です」みたいな。こういうメッセージパターンはなんというか、もう伝統芸能的な美しさがありますよね。

(中澤有美子)本当ですよね。やっぱりあるんですね。うんうん。

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最近はちょっと物足りなくなってきた

(安住紳一郎)ちょっとでも、最近はもう物足りなくなってきて。「そんな彼が……」ってそこまでくると、もう少し意外性を求めたくなるっていうか。ちょっとね、人の不幸は蜜の味じゃないですけども。「ふーん」という冷めた気持ちも正直、わき始めますね。

(中澤有美子)どうしてもね。ええ。フフフ(笑)。

(安住紳一郎)たまには「そんな彼がいま、指名手配をされています」とか。

(中澤有美子)フハハハハハハハハッ! 刺激(笑)。

(安住紳一郎)刺激ね。「付き合っていた当時の彼。そんな彼がいまは私の庭の石になっています」みたいな。

(中澤有美子)えっ?(笑)。

(安住紳一郎)なんか魔法をかけられて石にされたみたいな。

(中澤有美子)おとぎ話?(笑)。

(安住紳一郎)おとぎ話(笑)。ないね、そんなのはね(笑)。

<書き起こしおわり>

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