岩下尚史さんが2024年1月7日放送のTBSラジオ『日曜天国』の中で安住紳一郎さんの結婚を報道で知り、不安になったことを話していました。
(岩下尚史)本当にね、もうそれであなた、葬儀委員長のことはお願いしますよ?
(安住紳一郎)わかりました。
(岩下尚史)なんか正月早々、スマホを開けたらね、あなたの記事が出ててね。「えええーっ?」と思っちゃった。私ね、春早々気分が暗くなりましてね。なんだかこの正月、うすら寂しかったわ。
(安住紳一郎)お祝いごとでしょう?(笑)。
結婚しても葬儀委員長はちゃんと務めてくれるのか?
(岩下尚史)いや、あなたにとっちゃお祝いごとかわかんないけど、私にとっちゃ大事なことで。あなたのお相手にもちゃんと、確認しといてくださいよ? もうね、そのね、私はお相手様のことはね、おめでたいことか知らんけど。私には関係ないことで。ねえ。私にとって大事なのは、もう私とあなたの仲がこれで変わるのが一大事なの。それだけが気がかりなんですよ。
(安住紳一郎)わかりました。
(岩下尚史)お願いしますよ?
(安住紳一郎)目力が恐ろしい……(笑)。
(岩下尚史)いや、本当に。あなた、何年か前……10年ぐらい前に私の骨を拾うっておっしゃったでしょう?
(安住紳一郎)それはね、言いました。
(岩下尚史)だから、そのお相手にもその話をして……今日の録音を聞かせておいてくださいよ? お願いしますよ?
(安住紳一郎)わかりました(笑)。
(岩下尚史)本当に。
(安住紳一郎)わかりました。では今日はね、その約束を守りたいと思います。
(岩下尚史)いつまでも変わらないでね、安住さん。
(安住紳一郎)本当にそれはもう、ハコちゃんとはね、いろいろ、つらい時も一緒に乗り越えたという。同志だと思っております。
つらい時を一緒に乗り越えた同志
(岩下尚史)本当よね。あなたもようやく幸せになれそうでよかったし。もしまたね、ちょっと面倒くさくなったら青梅にいらっしゃい。あなたの部屋はちゃんと置いてある。そのまんま。
(安住紳一郎)もう本当に、会話が楽屋の会話ですよ(笑)。
(岩下尚史)本当ですよ。綺麗に毎日、掃除してます。
(安住紳一郎)わかりました(笑)。今日はゲストに作家の岩下尚史さんをお迎えしました。ありがとうございました。
(岩下尚史)おやかましゅうございました。
<書き起こしおわり>