安住紳一郎 子供に仕掛けられた電撃イタズラに全く気づかなかった話

安住紳一郎『出演番組を見る際は自分自身を全力で応援する』 安住紳一郎の日曜天国

安住紳一郎さんがTBSラジオ『日曜天国』の中で以前、結婚式に出席した際に子供たちから仕掛けられた電撃イタズラについて話していました。

(安住紳一郎)私、前に結婚式に出た時に結婚式に出ていた小学生ぐらいの子が私にイタズラを仕掛けてきて。電池が内蔵された、持つとビリビリするっていうイタズラグッズを私に……ボールペンだったのかな? 持たせて。「安住さん、ここに安住さんの名前を書いてください」って言われて、私にドッキリを仕掛けたかったのね。

(中澤有美子)はい。

(安住紳一郎)ところが私、左肩がもう毎日痛くて。常に左肩が疲れてくるとビリビリしているんだよね。なので、そのボールペンを右手に持った時には私の感覚としては、「右も来たか……」ぐらいの感じで。

(中澤有美子)フフフ(笑)。

(安住紳一郎)その、イタズラグッズでビリビリ来ているのに対してのリアクションがゼロなんで……「早く徹夜の仕事、やまさせろよ!」ぐらいの感じでブワーッと名前を書いて「どうもありがとう」ってやった時のそのイタズラを仕掛けた子供3人の顔ね!

(中澤有美子)「あれっ?」って……(笑)。

(安住紳一郎)「あれっ、そのボールペンを使うとビリビリ来ませんでしたか?」って言われたから、「うーん……ビリビリ来てるんだよね、うーん、ちょっと大変なんだ、俺も……」なんて言ったら子供たちもビシッと止まったままになっちゃって。「ああーっ!」みたいな。

(中澤有美子)見てはいけないものを(笑)。

1週間後にようやく気づく

(安住紳一郎)1週間ぐらい後にようやく気づいたんだよね。「あっ、あの子たちはビリビリボールペンで俺をどっきり仕掛けていたんだ!」って思って。「申し訳なかったな」と思って。

(中澤有美子)明かされなかったんだ。

(安住紳一郎)明かされなくて、後日「右肩のビリビリがしばらく収まっているぞ……おかしいな? あっ、あのキッズたちは俺にドッキリを!」って思って。「あの時、リアクションがきちんと取れなくて申し訳ない!」っていう、そういうことがありましたね。

(中澤有美子)ああーっ!

<書き起こしおわり>

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