元アイドリング!!!の河村唯さんが『猫舌SHOWROOM 豪の部屋』に出演。吉田豪さんのことをあまり理解してない河村さんがその職業について質問をしていました。
?#猫舌SHOWROOM「豪の部屋」?
初対面トークからアイドリング!!!時代の話までじっくりお届けしました?#吉田豪 #河村唯
次回は2/19(火)21時~、ゲストは #後藤まりこ(@510yavai)明日21時~は「できるかな!?乃木坂46」❣
出演:佐藤楓 吉田綾乃クリスティー https://t.co/33xAYKTSFq#SHOWROOM pic.twitter.com/2ZJHNbd2ce— SHOWROOM (@SHOWROOM_jp) 2019年2月12日
(吉田豪)アイドルのキャリアは長い人なわけじゃないですか。それこそローカルアイドルから数えたら。
(河村唯)ありがとうございます。そこまで知ってくれて……。
(吉田豪)いや、みんな知ってますよ。
(神原孝)なんだっけ?
(河村唯)こねこねこ。
(吉田豪)こねこねこ。だってそれこそね、結構前じゃないですか。Perfume以前ぐらいですかね。時代で言うと。
(河村唯)めっちゃ前にやっていましたね。中2とかで……中1でレコーディングしているから中2とか中3とか。
(吉田豪)映像、見ましたよ。
(河村唯)キモッ!
(吉田豪)「キモッ!」(笑)。
(河村唯)あの映像、見たくない。キモい。ざんぎりのこう、なんか……そう! その時になんかはじめて東京に行って美容院に行って前髪を全部切られたんですよ。
(吉田豪)ああ、そうなんですか。自分の意志とは関係なく。
(河村唯)だから「東京って怖え!」って思って。「負けちゃいけない」って19歳の時に来て、つっぱってました。「なめんなよ!」っていう。
(吉田豪)なるほど。「東京は怖いところ」っていう?
(河村唯)「前髪、切るなよ!」みたいなイメージでしたよ。ずっと。
(吉田豪)こねこねこは東京でもやっていたんですか?
(河村唯)いや、東京で活動はしていないですね。だけど東京の事務所みたいな形の……スクールなのかわからないですけど、そういうところがあって。
(吉田豪)SPEEDに憧れてダンスとかを始めて。
(河村唯)そうです。ええっ、よく知ってますね。怖っ!
(吉田豪)全然、全然。普通ですよ(笑)。
(河村唯)アハハハハハハッ! ライターさんなんですよね。アイドルライターさん?
(吉田豪)アイドルライターではないんですけども。ライターですね。
(河村唯)なに? 誰?
(吉田豪)全然いいですよ。雑な知識で大丈夫です……「誰?」(笑)。
(河村唯)アハハハハハハッ!
(吉田豪)「誰?」ってなんすか? 人の家に来ておいて(笑)。
(河村唯)フフフ、なんの方ですか? だって職業、いっぱいあるじゃないですか。
(吉田豪)はいはい。
(河村唯)もう本当、教えてほしい。
「吉田豪って、誰?」(河村唯)
(吉田豪)基本、ただのライターなんですけども。ただ、アイドルとも昔から仕事をやっていて。それが比較的、最近増えているからアイドルライター的な誤解をされるようになって。「吉田さん、アイドル以外に音楽を聞くんですね」って言われるたびに傷つくっていう。「聞いてますよ……」っていう。
(河村唯)どういうこと? じゃあ、主なライターさんって何のライターをしているんですか?
(吉田豪)「主なライターさんとしては」……タレントさんのインタビューが多いですね。アイドルに限らず。
(河村唯)タレントさんなんだ。じゃあ、政治とかじゃなくて。
(吉田豪)でも政治家のインタビューもやりましたよ。
(河村唯)すごっ! かっこよ!
(吉田豪)ゆるい政治家だけですけども。
(河村唯)へー! なんか地方のとか?
(吉田豪)それこそアントニオ猪木とか森元首相とか。
(河村唯)ああ、森さん。すごい。
(吉田豪)隙の多そうな政治家はよく取材をしていて。
(河村唯)アハハハハハハッ! めっちゃ失礼(笑)。
(吉田豪)で、その隙を引き出してかわいげを出すみたいな作業をよくやっていますね。
(河村唯)へー! 知らなかった。
(吉田豪)そういう感じなんです。アイドルライターではないんです(笑)。
(河村唯)そうですよね。だっていろんな本があるし。
(吉田豪)むしろだからこのGround Zeroとかこっち寄りでもあるっていう。メタル雑誌でもずっと連載をしていたし。
(河村唯)そうかそうか。アイドルファンだったら持ってないですよね? きっと。
(吉田豪)いや、全然。(コメントを読む)「鳩山由紀夫さんもやった」。そうです、そうです。
(河村唯)ええっ、すごーい!
(吉田豪)そういうだからかわいげのある政治家のかわいいところだけを引き出すっていうスタイルで(笑)。
(河村唯)へー! 楽しい。
(吉田豪)だから僕から見たら全部アイドルみたいな感じですよ。
(河村唯)えっ?
(吉田豪)全部がアイドルみたいな感じ。
(河村唯)ああー、自分の世界からしたらっていう。
(吉田豪)だから怖そうな人ほどアイドル性があると思っていまして。かわいげがある。そういうところをよく引き出す仕事をしているっていう感じです。
(河村唯)へー! なんか占い師みたいな?
(吉田豪)占い師みたいなことはやっていないですけども(笑)。すごい雑な解釈をしていますよ(笑)。
(河村唯)スピリチュアルみたいな。違うんですか?
(吉田豪)スピリチュアルはないんですけど、ただカウンセリング的なインタビューはよくしますね。
(河村唯)そうなんだ。へー! これでわかったぞ。吉田豪さんって何者か。これはちょっと課題だったんですよ。自分で。
(吉田豪)そうなんですか。それがわからないまま来たんですね?(笑)。
(河村唯)来てたんです(笑)。
(吉田豪)そもそも会ったこともわからないまま来て?
(河村唯)そう。来て、アイドルライターだと思っていたんです。それにしてはちょっと様子がおかしいって思って。だからお父さんのことも知っているし。
(吉田豪)はいはい。そりゃそうですよ。誰よりもお父さんにがっついた自信がありますよ(笑)。
(河村唯)アハハハハハハッ! ねえ。本とかもいっぱい、いろんな種類のがあるし。おかしいなと思っていて。そういうことなんだ。
(吉田豪)謎が解けました?
(河村唯)解けました。すいません(笑)。
(吉田豪)(コメントを読む)「様子があやしい」「様子のおかしいアイドルライター」(笑)。人見知りだからどうなるか、みたいなことを言われていたんですけども、人見知りじゃない?
(河村唯)全然人見知りじゃないですよ。ただ、「この人はどんな人だろう? ああ、この人はSHOWROOMのスタッフさんなんだ。誰かわかるぞ!」って。で、「誰?」ってなった時に警戒心は激しいです。それだけだと思う。
(吉田豪)なるほど。誰かわからないと。わかれば大丈夫?
(河村唯)そう。わかれば大丈夫。1回、しゃべりたい。「あなたは誰ですか? ああ、そういう方ですか。私は河村です」って。で、ここで和解をしたい。
掟ポルシェも警戒
(吉田豪)和解なんですね(笑)。だから、当然最初掟ポルシェとかも警戒していたわけですね。
(河村唯)いや、警戒ですよ! あんななんか男だか女だかわからないメイクをして! 警戒ですよね!
(吉田豪)フハハハハハハッ! 長髪っていう意味ではお父さんだって同じようなもんじゃないですか。
(神原孝)「男なのか女なのか」って(笑)。
(河村唯)わからないじゃないですか!
(吉田豪)わかるよ! どう見ても男ですよ!(笑)。
(河村唯)ギランギランのメイクして、髪の毛が長くて。で、わかんないけど百均のサンバイザーみたいな……(笑)。
(吉田豪)百均ではない(笑)。
(河村唯)あ、売ってるんですよ、あれ。
(吉田豪)最近ね、サンバイザーが買いやすくなってね(笑)。
(河村唯)フフフ、知らなかったです。
(吉田豪)警戒しますよね。
(河村唯)はい。最初警戒して。
(吉田豪)かつ、やっている人とかがわからなかったら、ただのヤバい人。
(河村唯)そう。『HEY!HEY!HEY!』かな? か、なんかで見ているんですよ。掟さんを。
(吉田豪)あっ、アイドリング!!!とかと一緒に出た時、ありましたよね。
(河村唯)それで「ああ、こういう方なんだな」って知りましたよ。
(吉田豪)9nineかなんかの推薦人で出たんでしたよね。たしか。
(河村唯)そうだったかな? なんかすごいいじられていた。
(吉田豪)歌手としても出ていますよ。
(河村唯)いつですか?
(吉田豪)10数年前。
(河村唯)えっ、知らない。じゃあ、見てるかもしれないですね。
(吉田豪)出てますよ。石川梨華さんと共演していますよ。
(河村唯)へー! モー娘。さんですか?
(吉田豪)そうです、そうです。たしかカントリー娘。に石川梨華の時かな? その時に一緒に出ていて、掟さんが結構心の傷になっているぐらいに松本さんに冷たいいじり方をされて(笑)。
(河村唯)ああ、その時から始まっていたんですね。なんかいじりをすごい受けているみたいなことをしゃべっていて。そうなんですね。
<書き起こしおわり>