眉村ちあきさん、朝倉みずほさんが『猫舌SHOWROOM』火曜日に出演。吉田豪さんと両親の教育方針などについて話していました。
#猫舌SHOWROOM
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台風近づいてますので、みなさんお家からゆっくりご覧ください?https://t.co/33xAYKTSFq#眉村ちあき #朝倉みずほ pic.twitter.com/WY1eUI6pCB— SHOWROOM (@SHOWROOM_jp) 2018年8月8日
(吉田豪)でも本当、あれなんですよ。お二人とも親御さんに感謝するぐらい、よくこういう育て方をしたって素直に思いますよ。
(眉村ちあき)どんな育てられ方でしたか?
(朝倉みずほ)「自由に、どうぞ」って。
(眉村ちあき)私も! やっぱり! うちもだよ!
(吉田豪)フハハハハハッ! この前、はじめてお父さんに会って、お父さんが言っていたんですよね。「すいません、なんかこんな子になっちゃって」みたいな。「どんな感じで育てたんですか?」って言ったら「放置です!」っていう(笑)。
(朝倉みずほ)へー。じゃあ、放置すればいいんですかね。
(眉村ちあき)自由に。「どうぞ、どうぞ」って。
(吉田豪)下手に怒らないっていうことなんですかね? 個性を潰さない。
(眉村ちあき)「勝手に失敗して勝手に学んで……」みたいな感じで。
(吉田豪)朝倉家もそんな感じなんですか?
(朝倉みずほ)学校に行かなくても怒られない。宿題やんなくても怒られない。
(吉田豪)いいんですか? 大丈夫なんですか、それ?
(朝倉みずほ)はい。大丈夫でした。(キッパリ)。
(吉田豪)時計が読めなくてもいいやっていう?
(朝倉みずほ)はい。自分が悪いだけ。
(眉村ちあき)フハハハハハッ!
(吉田豪)自分が悪いだけ。
(朝倉みずほ)自分のせいで頭が悪い。
(吉田豪)フフフ、なるほどね。
(眉村ちあき)時計は読めます!
(朝倉みずほ)ああっ! 読めるタイプ(笑)。
(眉村ちあき)学校で習ったかな。
(朝倉みずほ)習ってないんですよ。
(吉田豪)眉村さん、勉強はできたんですか?
(眉村ちあき)ええと、中学生まで。中1ぐらいまではできました。そこからどうにかなってしまい、高校はちょっと大変でした。勉強ができなくて。ギリギリ卒業できたっていう。大丈夫でしたか?
(朝倉みずほ)行ってないんです(笑)。
(吉田豪)ん? ん? 行ってないですね。うん。難しかった?
(朝倉みずほ)通信制のに行っていたんですけど。通信って週に1回ぐらい登校すればいいんですけど、週に1回しか行かなくていいんだったら、行かなくてもいいんじゃない?って……。
(吉田豪)誰が言ったの?
(朝倉みずほ)私が思って……(笑)。
(吉田豪)フフフ、いまの、話がつながってないですね(笑)。
(眉村ちあき)フフフ(笑)。
(朝倉みずほ)「いんじゃない?」って思っちゃって、辞めました。
(吉田豪)それ、「僕がこの放送、週に1回だったらやらなくてもいいんじゃない?」みたいに言うようなもんじゃないですか。
(朝倉みずほ)ああ、そうですね。
(吉田豪)週に1回はやらないと。
(朝倉みずほ)ダメですよ。豪さんは豪さんの部屋をやらなきゃダメです。
(吉田豪)そうですね。でも、「いいんじゃない?」って思っちゃったんですね。
(朝倉みずほ)思っちゃいました。
(吉田豪)眉村さん、高校ではうまくいかなかったのに、よく通いましたね。
高校はやりたいことができない窮屈な場所
(眉村ちあき)はい。大変でした。高校は本当に、やりたいこともできない窮屈な場所っていうイメージです。
(吉田豪)中学までは自由にやっていて?
(眉村ちあき)はい。
(朝倉みずほ)じゃああまり、よくないですかね。
(吉田豪)高校っていうものが? このサンプル1によって?(笑)。
(眉村ちあき)フフフ、よくないです。
(朝倉みずほ)ですって。
(吉田豪)そうなんですか。行ったことないけど、そんな気がする?
(朝倉みずほ)ちょっとは行きましたよ。一応、1年間ぐらいは。
(吉田豪)はいはい。向いてなかった?
(朝倉みずほ)4回とかしか行かなかった。
(眉村ちあき)へー!
(吉田豪)それは少ないですね。
(朝倉みずほ)ごめんなさい!
(吉田豪)はい、許す(笑)。眉村さんは「合わないな」とは思いながらもちゃんと行っていた?
(眉村ちあき)はい。「卒業できないよ」ってボコボコに言われていて、泣きながら行ってましたね。かわいそうだった。
(吉田豪)かわいそうだった。ねえ。高校時代がひどかったっていう話はよくしますもんね。僕の好きな話がね、よく言いますけども。ロッカーの真似とかをしているのに、周りが誰も乗っかってくれなくて……っていう。
(眉村ちあき)そう。ロッカーの真似をするのが流行って、ロッカーに張り付いてロッカーの気分になってロッカーをするっていう。
(吉田豪)それは小学校とか中学校の時はみんな乗っかってくれたんですか?
(眉村ちあき)いや、その時はまだロッカーの遊びを発明してなかったので。普通にバレーボールとかをしていて。高校生になってから。
(吉田豪)急に?
(眉村ちあき)そうです。
(朝倉みずほ)フフフ……豪さん!
(眉村ちあき)豪さん!
(吉田豪)はい(笑)。
<書き起こしおわり>