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バナナマン日村と星野源「大人」を語る

バナナマン日村と星野源 お笑いとコントを語る 星野源のオールナイトニッポン
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バナナマンの日村勇紀さんがニッポン放送『星野源のオールナイトニッポン』に出演。星野源さんがリスナーから募ったクソ真面目な質問「大人になるってどういうことだと思いますか?」という質問に対し、日村さんが答えていました。

(星野源)じゃあ、次の質問!

(日村勇紀)下ネタとか、すげーやるじゃん。この番組。なんかいつも下ネタの放送をやってるじゃんよ。どうやって抜いたかとかみたいな話、してるじゃんよ?

(星野源)ちょっとよくわかんないですけど。

(日村勇紀)わかるだろうよ。

(星野源)大阪の方。

(日村勇紀)こっちは聞いてるんだから。

(星野源)すごい大事な質問だと思います。「大人になるってどういうことだと思いますか?」。

(日村勇紀)うん。それをここに送ってくるんじゃねえよ。ここじゃないだろう?

(星野源)どうですか? 「大人になる」って。やっぱりね、10代のリスナーもたくさんいるんで。オールナイトニッポンって10代も聞きますから。受験でみんな大変だったりもするんで、そういう子たちにすごい真摯なメッセージを送ってもらいたいですね。

(日村勇紀)フハハハハハハッ! もう目がふざけているよ(笑)。いや、真面目なふざけじゃん。真面目なことをするふざけじゃない?

(星野源)いや、「大人になるってどういうことだと思いますか?」っていう。

(日村勇紀)大人になるってどういうこと? なに? どういうことだと思う? みんな、大人になるって?

(星野源)フフフ(笑)。

(日村勇紀)逆にどういうことだと思うのよ。そんなに大人になってないよ。こっちは、だって悪いけど。

(星野源)でも、やっぱりそうですよね。僕もなんか中身はどうしてもあんまり変わらないっていうか。

(日村勇紀)いや、全然変わらないよ。

(星野源)日村さんもそうですか?

(日村勇紀)いや、全然変わらない。ただ、乃木坂の子とかさ、ああいう子たちとしゃべっている時に「大人」ではなくて、「すっげーおじさんだな、俺」とは思う。

(星野源)フハハハハハハッ!

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「大人」ではないが、「おじさん」ではある

(日村勇紀)なんか接した時に。「ああ、俺のいま言っているこの感じとか動きとか。『おおう』みたいな感じでやっている感じがすごいおじさんだな」とは思う。

(星野源)へー。ああ、そうか。でもそれはなんかちょっと別のカテゴリーかもしれないですね。大人であるかどうかっていうことよりも、おじさんであるっていうのは否応なくそれは来るものですね。たしかに。

(日村勇紀)そうそう。だから大人って言うとすごいちゃんとして、スーツもばっちり着て仕事をバリバリして結婚して子供もいて……みたいなのを思っていたけども。そうならなかったから。

(星野源)たしかに。でも「大人になる」っていうのはもうないのかもしれないですよね。子供から実は大人じゃなくて、おじさんなのかもしれないですね。

(日村勇紀)フフフ、もうね、おじさん……なんなら俺、おばさんみたいになってきているから。

(星野源)フハハハハハハッ! そこの垣根をもう超えて。

(日村勇紀)そうなのよ。

(星野源)ああ、でもそれはすごい……それは本当にいいお答えでした。ありがとうございます。マジでいいやつです。

(日村勇紀)フフフ、源くんなんてさ、38っつったらもうおじさんじゃない?

(星野源)そうですね。

(日村勇紀)でも、おじさんみはないじゃない? おじさんを出さないじゃない?

(星野源)あんまり、そうですね。中身はやっぱり20代の頭ぐらいで止まっている感じはどうしてもあるので。

(日村勇紀)俺、やっぱり「おじさんだな」ってすっごい……今年、47なんだけども。そうすっと、出るよ。「俺はいま、おじさんだな」って。

(星野源)でも、僕が『アキハバラ@DEEP』っていうドラマではじめて日村さんと設楽産とお会いした時は、いまの僕よりも年下ですもんね。あれは……。

(日村勇紀)あれは33とかかな?

(星野源)それぐらいですもんね。その時から印象、全然変わっていないですよ。

(日村勇紀)そうなんだよね。

(星野源)だから全然あの……だからそこから「老けたな」っていう感じもまったくしないですし。

(日村勇紀)本当?

(星野源)あの時はヤギの真似とかしてくださって。本当に出演者一同、カメラが回ってないところでやってくださって。笑い転げていた頃とあんまり……(生田)斗真とかも含め、あんまり変わっている感じがしないんですよね。

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(日村勇紀)そうなんだよね。たしかにね。でも、なんか若い頃のVTRとかがたまに映ることってあるじゃないですか。ああいう時だとやっぱり若いよね。ギラついているよね。

(星野源)たしかに。見た目はやっぱりなんかありますよね。

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若手特有のギラつき

(日村勇紀)なんかあるよね。目とかもなんか釣り上がっていて、なんか本当に「やってやるぞ!」みたいな。

(星野源)狙っている感じがね。

(日村勇紀)あれは、嫌だよね。

(星野源)あれ、ちょっと嫌なんですね。それ、自分で感じると?

(日村勇紀)嫌だ、嫌だ。だから、俺なんかは年々太っていっているから、3年ぐらい前のVTRが出ただけでも細いんですよ。俺なんて。それがもう『@DEEP』とかになってくるともう13年も前になるとこんなやつ、もういないのよ。こいつが俺ではないんですよ。

(星野源)フフフ(笑)。そうですね。細胞とかも全部入れ替わっているはずですし。

(日村勇紀)全部違うから。で、「細いな」っていういじられ方よりも、顔がちょっと、顔がなんか決めにかかっている感じがするから。なんかその、あるでしょう?

(星野源)なんかわかります(笑)。

(日村勇紀)若手のなんかギラついた変な顔。あれが嫌だよね。

(星野源)でも、そういうのを経てね、いまがあるわけですから。

(日村勇紀)いやいや、でも源くんって変わらないよね。本当に印象が変わらない。

(星野源)そうですか?

(日村勇紀)これぐらいの雰囲気のまろやかな……。

(星野源)いや、でも僕もあの頃の映像とかを見ると、顔はあんまり変わらないかもしれないけど、その挙動とかでギラついている感じがあって。それはすごい嫌だなって思います。なんか欲が出ちゃっているっていうか。

(日村勇紀)欲ね(笑)。

(星野源)なんか「がんばろう!」みたいな感じが出ちゃっているのがなんかちょっと恥ずかしいので。それはすごいわかります。

(日村勇紀)いや、源くんはだいぶ抑えられていると思うよ。俺らなんかよりはやっぱり……。

(星野源)まあでも、お笑いっていうのと音楽とだとまた違いますからね。

(日村勇紀)ああ、そうか。なんか「ウワーッ!」って言い合いになって、最後の一言ポッと言うみたいな。わかる? だからこの最後の一言を置いていったのが俺の手柄みたいなやつ。

(星野源)ああーっ!

(日村勇紀)この一言、残しましたみたいなのをあえて、ちょっとデカめで張って。ポロッと言いました、みたいなのが若手なんだよね。あれ、嫌だよね。

(星野源)アハハハハハハッ! いい、いい! なんかお笑いとはなんですか?っていう話にもいま、ちょっとつながってきている感じがあって。楽しいです。ちょっと引き続き、この後も真面目な質問を。

(日村勇紀)もういいんじゃないかな?

(星野源)どしどしね、募集していますから。どんどん送ってください。

<書き起こしおわり>

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