モーリー・ロバートソンとプチ鹿島 石破茂番組出演後の総裁選を語る

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モーリー・ロバートソンさんとプチ鹿島さんがBSスカパー!『水曜日のニュース・ロバートソン』の中で、番組に石破茂さんが出演してから1週間が経過した自民党の総裁選の状況について話していました。

(モーリー)ねえ。先週、石破茂さんに来ていただきまして。

(プチ鹿島)どうですか? あれから1週間たちまして。

(モーリー)あれから1週間、石破さんが出演された時に指摘されていた問題。メディアの中で石破さんの論点がなかなか表に出なくて。しかもどうも政権の方でディベート、討論というものを避けている節がある。で、自民党の良さっていうのは保守の中に多種多様なグラデーションがあって、その多様性が力だったんじゃないのか?っていう問いかけに応えてくれるその報道がこの1週間、見当たらなかったんですよ。

(プチ鹿島)1週間前にあれだけ僕ら、引き出したのに? おかしいな……。

(モーリー)そうなんですよ。この番組を新聞記事を書いている人が見ていないのかな? 東スポが見ているのは知っているぞ! 影絵!

プチ鹿島 タブロイド紙の影絵記事のすごさを語る
プチ鹿島さんがBSスカパー!『水曜日のニュース・ロバートソン』の中でタブロイド紙に時々掲載される影絵記事の魅力とすごさについて話していました。 (プチ鹿島)はい。ここからは私...

(プチ鹿島)そうそうそう。日刊ゲンダイも見ているかもしれない。

(モーリー)日刊ゲンダイと東スポにちゃんと書いてもらえば事足りるかもしれないね。だから大メディアがやらないことをちゃんとやってくれる、ジャーナリズムの役割を果たしてくれるっていうことで(笑)。

(プチ鹿島)だから石破さんが先週の水曜日の夜にこの番組に出ていただいて。明けて木曜日の朝に参議院の竹下派の吉田さんという方と朝食を食べて。そこで「ばいきんまんみたいなことはやめて……」って。

(モーリー)「笑顔で行け」と。

(プチ鹿島)だからもバイキン扱いですよ。

(モーリー)っていうか、そういう支持をしていた人でさえ、中でマイノリティーになるのを恐れて少しずつ安倍さん寄りになっていくっていうのはこれ、こういう風通しの悪さって……本来マスメディアがやるべきことは石破茂さんがこの番組で言ったことを全部論点として書き出して、それに対して真っ向から安倍総理側に。だから議論がほしいわけですよ。それをやった方が次の大きな選挙でも、自民党の正当性になるわけでしょう?

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活発に議論をした方が自民党の正当性が生まれる

(プチ鹿島)そうなんです。僕もだから先週も言いましたけど、昔のいい意味で狡猾なズルい自民党だったらたぶん今回、石破さんと安倍さんを立たせて石破さんにどんどんどんどん安倍さんを批判させるんですよ。それが、たとえばモリカケ問題とかのガス抜きになるかもしれない。

(モーリー)そうでしょう。それが結局自浄作用の儀式になって。「ちゃんと自己批判できる政党です。大所帯の中で反対意見にもちゃんと総理は耳を傾けます」ということで、なんとなく反省するっていうような有耶無耶なやり方で。

(プチ鹿島)そう。で、最後に壇上で手を結んで自民党万歳、万歳!って。で、石破さんを大臣とかにすれば……。

(モーリー)防災大臣、防災大臣。

(プチ鹿島)そう。「あ、いけねえ! これ自民党のイベントを見ただけじゃねえか!」っていうのを気づくわけですよね。そういうののチャンスをもう狭くしてしまっている。

(モーリー)だから要は改憲を自分のレガシーとしてちゃんと形だけでもやりたいっていう焦りなのかもしれないし、いろんな思惑なり自民党内の小選挙区以降のあり方とか、そういう問題はあるけど。その歯車を俺たちが見せられても困るわけで。むしろ国家ビジョンですよね。それを、もしかしたら石破さんは策士なのであえて「石破ビジョン」っていう。「ビジョンを言っているのは俺だけだぞ」っていう風におっしゃっているのかもしれないですけど。

(プチ鹿島)うんうん。

(モーリー)それに対して、やっぱり官邸が沈黙を貫くっていうのはこれは自民党にとってよくないと思うな。

(プチ鹿島)だから僕はもっと言うとショーとして、興行として。ひとつの大きい興行をみすみす見捨てちゃっているもったいなさってあると思うんですよね。

(モーリー)そしてそこを、立憲民主党をはじめとする野党がしっかり、遠めに突いていってくれると逆に二大政党制に向かっていくんだけども。なんていうか、本当に蚊帳の外で騒いでいる人たちっていうパフォーマンスっぷりがどんどんどんどん煮詰まっていくよね。これをやるとやっぱり損をするのは日本の民主主義だと思うんですよ。ということで結論は……安倍総理がここに来られること! インビテーションは引き続きオープンでございます!

(プチ鹿島)だから「公正、中立」と言うんだったら安倍さんもぜひ来ていただいて。

(モーリー)ぜひ安倍総理の「公正、中立、謙虚」なお言葉をこの場でいただきたいと思っておりますので。

(プチ鹿島)まあ公正、中立というからには国民民主党の代表選のことは一言も口にしませんでしたけども……まあ、本番に行きましょうか。

(モーリー)アハハハハハッ! ということで、よろしくお願いいたします!

<書き起こしおわり>

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