PUNPEE オルタナティヴ・ロックを語る

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PUNPEEさんがJ-WAVE『SOFA KING FRIDAY』の中でリスナーからの質問に応え、オルタナティヴ・ロックについて話していました。

(PUNPEE)というわけで、もう1枚メッセージでございます。「オルタナ大好きっ子」さんから。東京都の方です。「PUNPEEさん、こんにちは。いつも興味深く聞かせていただいてます。早速なのですが『オルタナ』という言葉についてPUNPEEさんなりの見解を聞いてみたく投稿しました。『90年オルタナ』というなんとなくのジャンルのようなものがありますが、私が思う90年代オルタナとPUNPEEさんがおっしゃる90年代オルタナは少し違うところを指しているのが気になってます。私が思う90年代オルタナはたとえばソニック・ユースやピクシーズ、ペイヴメント、スマッシング・パンプキンズなど基本ギターロックでちょいローファイとも呼ばれるエリアにかかってくる感じも、あるこの辺りのバンドのことを指してると思ってるのですが……(ちなみにニルヴァーナはグランジです)。

PUNPEEさんはコーンとかリンプ・ビズキットとかハイファイないわゆる『ミクスチャー』を90年代オルタナと言っていたのをなにかで聞いた気がして。『ん? そっちはミクスチャーじゃないか?』と引っかかりました。ジャンルについて語るのは重箱の隅をつつくみたいになってしょうもないかもしれませんが、見解をお聞きしてみたく質問してみた次第です。上記で言うところのミクスチャーに影響を受けたっぽいPUNPEEさんですが、私がオルタナと思ってる90年代のバンド等はお好きですか? オルタナについて熱く語ってもらえると嬉しいです」という。はい。ありがとうございました。

そうなんですね。なんかですね、自分がそういうCDや音楽を聞きあさり始めた時は96、7、8年とかそのぐらいなんですけど。その時ってなんか「オルタナティヴ・ロック」っていう大きいくくりの中にミクスチャーとかグランジがごった混ぜに紹介されてるCD屋に行っていたような気がして。いまだにその「ミクスチャーとかグランジとかもオルタナティヴ・ロックっていうのに含まれてる」っていう風に勝手に思っちゃっているんですね。そう。オルタナ大好きっ子さんが正しいと思われます。なんだろう? ジャンルっていつも結構あの自分間違っちゃったりしちゃうんで、そういう時は「これは全然違うでしょ」って指摘していただけたら、またひとつ学べるので。よろしくお願いします。

一応、Wikipediaを見ると……まあ、それが正しいとかは全く分かんですけど。「オルタナティヴ・ロック(Alternative Rock)は、ロックの一ジャンルである。日本ではオルタナティヴ、オルタナと略称されることが多い。意味としては『もうひとつの選択、代わりとなる、異質な、型にはまらない』という味の英語の形容詞。大手レコード会社主導の商業主義的な産業ロックやポピュラー音楽とは一線を画し、時代の流れに捕われない普遍的な価値を追い求める精神や、前衛的でアンダーグラウンドな精神を持つ音楽シーンのことである」という。

一応、なんか下の解説だと「オルタナに分類されるジャンルには、パンク・ロック、ハードコア、ノー・ウェーブ、インダストリアル、ガレージロック、グランジ、シューゲイザー、ノイズロック、ミクスチャー・ロック、ラップロック、ローファイ、エモ、ポスト・パンクなどがある」って書いてあるから。それも含まれるっていうことなんだかなんだかわからないですけど。まあ、言ったら80年代とかに売れたものとかではなくて、自分たちのそのインディーな感じの精神とかで進めたもの全体を言うんですかね? わかんないですけど。そんな簡単に言っちゃうとまた怒られそうな気がするんですけど(笑)。

なんすかね。でも、言ったらこの当時の精神的なあれとかなんすかね? わかんないけど。自分は後追いでその言葉を聞いて、なんとなくな雰囲気とか本とかで知ってたから。アメリカで過ごして、リアルタイムでその空気を感じてたわけじゃないので何とも言えないですけど。はい。日本とアメリカでもその言葉のニュアンスも違うかもしれないし、ミクスチャーロックっていう言葉も日本の人が独自に呼んでたものだったりもする。どうなんでしょうね。詳しい方いたら、ご教示いただけたらと思います。オルタナ大好きっ子さんにはステッカーとCDをお送りします。またひとつ、知る楽しみを提供してくれてありがとうございます。いろんな人に聞いていきたいと思います。ありがとうございました。

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難しいジャンル分け

なんかでも、結構曖昧なものってあって。「ソウルとR&B」とか。ソウルの中にR&Bって含まれるのか、いわゆる70年代のそのまんまなソウルだけがソウルなのか、ディスコっぽいソウルはソウルに含まれないのかとか。あと「ミドルスクールとオールドスクールのヒップホップ」。人によってはラン・DMCがオールドスクールって思っている人もいれば、一般的にはラン・DMCとかはミドルスクールとされていて。でも、シュガーヒル・ギャングとかグランドマスター・フラッシュがオールドスクールなんていう風に一般的に言ったりする人もいれば、USに行ったら実はミドルスクールって言葉自体あまりなかったり、認識されてなかったりとか。

なんかそんなつもりで、ニュースクールとかがア・トライブ・コールド・クエストとかデ・ラ・ソウル以降って言われていて、そんなつもりでいたら、もっと詳しいヒップホップのマニアックな場を持っている人が「いや、ミドルスクールは世界で3枚しかないから。その3枚がミドルスクールって言われているから」って言われたりして。いやー、ちょっとわかんないな……って思った記憶とかがありますので。

なんか自分かもいろんな人に分類されたりとか。「文系」とか、いろいろとするんですけども。なんか「悪くなくて聞きやすい。ゆるい」って言われたりするんですけども。最初聞き始めたのはドクター・ドレーとかギャングスタ・ラップで、実はそういう悪いのに憧れてやりはじめましたとか、でも憧れてるけどそれは結局自分の等身大ではないからそういういま歌っていることを歌ってるだけであって……とか。なんかそういうのがあったりとかして。でもジャンルって、音楽的な機材とか音色とかプラス、その当時の雰囲気とかも結構含んでるような気がしてて。だから実は、そういうムーブメントとかを知らないうちにライブに通ったり、インターネットで体験できてるって凄い貴重なことなのかなっていま、いろいろと考えてて思いました。

それを後追いしようとしてもやっぱりその時の空気感ってわかんないし。だからといって、わかるはずがないから「それは違うよ、違うよ、違うよ!」って指摘しすぎるのも細い人になっちゃうかもしれないけど。なんかそれを体験できてるのって貴重なのかなといま、いろいろと自分で読んでいて思いました。ありがとうございます。なにがよかったのかはわからないですけど、はい。話を全くまとめることができなかったすけど、このへんは頭においていろんな人に聞いたりしてみようかなと思っております。

では、これがオルタナロックかはわからないんですが、自分はそう思ってるバンドのですね。ケイクというバンドの『I Will Survive』という曲が自分、好きなのでお聞きください。グロリア・ゲイナーという人の昔ヒットした曲のカバーです。どうぞ。

Cake『I Will Survive』

<書き起こしおわり>

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