酒井瞳さんが『猫舌SHOWROOM』火曜日に出演。吉田豪さん、元アイドリング!!!プロデューサーの神原孝さんとともに伝説の「神原ストップ」事件について話していました。
「#猫舌SHOWROOM 」#豪の部屋 いかがでしたか???
本日水曜日のオーナーは #乃木坂46?✨
出演者は #井上小百合 と #中田花奈 の2名?♀️?
何をするのか・・・?!お楽しみに??視聴https://t.co/33xAYKTSFq #吉田豪 #酒井瞳 pic.twitter.com/jZh3360Mrh
— SHOWROOM (@SHOWROOM_jp) 2018年7月11日
(吉田豪)(重本ことり)この番組でも言っていたんですけど、「自分の話はなんでもする」っていう。
(酒井瞳)いや、でも私はジャンル的に正反対の子だから。一生かかわらない(笑)。
(吉田豪)フハハハハハッ! 悪い子じゃないですよ!
(酒井瞳)でも仕事では面白いからかかわるけど、プライベートでは遊ばない(笑)。たぶんね、得しないもん。
(吉田豪)なるほどね(笑)。まあ、たしかにね。いきなりそこまでの距離の詰め方はないですよね。「私のセフレの話、聞いてくれます?」っていう。
(酒井瞳)そう。急に。あと「何カップですか?」って急に言われて。「えっ?」って。「私、あんまりおっぱいで売ってないからそんな何カップなんて言わないよ」「私、触ってください!」って(笑)。
(吉田豪)フハハハハハッ!
(酒井瞳)どう思います?
(吉田豪)意外と大きいんですよね?
(酒井瞳)大きいんですよ。で、「これを使っていろいろやっているんです」みたいな。「マジか!?」っていう。
(吉田豪)面白いなー(笑)。
(酒井瞳)それはちょっと女として勉強したかったからいろいろと聞いたけど。
(吉田豪)はいはい(笑)。「どういう使い方を?」って。
(酒井瞳)「それ、使えるの?」ってその時はいろいろと聞いたけど。
(吉田豪)みんなね、(コメントで)「カップはAに決まってるじゃん」とかね。
(酒井瞳)誰の話だよ! 私、書いてないからね。ウィキペディアとかにもカップ数とか書いてないから。私、「ドリームカップ」って言ってますから(笑)。
(吉田豪)Dream5ならぬ(笑)。
(酒井瞳)やめて! そこ、つなげたくない(笑)。そこはもう怒られちゃう。私もかかわると(笑)。その名前は。
(吉田豪)ねえ。神原さん、この話題になったら止めてくださいよ!(笑)。
(神原孝)だって乗っかってくるから!(笑)。止めようがないっていう。
(酒井瞳)いや、私は別にことりちゃんが言っているんだったら……。
(吉田豪)「じゃあ、私もセフレ話を」って?
(酒井瞳)いや、私はいないですよ。
(吉田豪)もちろん、わかってますよ(笑)。
(神原孝)それはダメだよ。セフレはダメ(笑)。
(酒井瞳)あ、私。そのワードが?
(吉田豪)っていうね、すいません。これ、どういうことかと言うと……。
(神原孝)難しいな(笑)。
(吉田豪)難しいですね。この『猫舌SHOWROOM』という僕の番組、やっているのが元アイドリング!!!のプロデューサーの神原孝さんなんですよ。実は。
(酒井瞳)(コメントを読む)「神原ストップ、まだ?」って(笑)。
(吉田豪)そうなんですよ。
(神原孝)もうちょっと大丈夫ですよ(笑)。
(酒井瞳)(コメントを読む)「神原が楽しんでる」(笑)。
(吉田豪)そう。神原さんが「ダメだ、ダメだ! 音も止めろ!」ってやってほしかったんですよ(笑)。
(酒井瞳)あ、書いてある。(コメントを読む)「止める男、神原」って。フフフ(笑)。
(吉田豪)そうですよ。それをどうしてもやりたかったんですよ、僕は(笑)。
(神原孝)でもいまの話、なんか普通に会話になっていたから(笑)。
(酒井瞳)たしかに(笑)。あの止める男、神原さんが(笑)。
(吉田豪)どうすれば止めてくれるんですか? 僕がここでジャンプすればいいんですか?
(神原孝)ジャンプしたら止める!
(酒井・吉田)フハハハハハッ!
(神原孝)ジャンプはすぐ止めます(笑)。
(酒井瞳)あの動画ってまだあるんですかね?
(神原孝)まだネットにでているんじゃない?
神原ストップ動画
(酒井瞳)あの動画ってまだあるんだ? 見たこと、ありますか?
(吉田豪)もちろん。リアルタイムで見て大興奮して即Twitterで拡散して。「アイドリング!!!がすごいことになってるぞ!」って。大騒ぎしましたよ(笑)。
(酒井瞳)もうね、あの時帰りの新幹線でみんな共有して見てた(笑)。
(吉田・神原)フハハハハハッ!
(酒井瞳)振り返って(笑)。
(吉田豪)「今日、どういう風に見られていたのか?」って。
(酒井瞳)いや、マジでステージから降りたかったよね、この時(笑)。
(吉田豪)説明しましょう。あれはいつぐらいですかね?
(酒井瞳)あれはもう本当に解散直前ですもんね。
(神原孝)だから2014年か。
(吉田豪)大阪だったんすか?
(酒井瞳)大阪。
(吉田豪)アイドリング!!!のワンマン?
(酒井瞳)じゃないです。ゲストで呼んでもらった『Happy Jam』っていうイベント。あ、2015年か。その夏……夏前か。4月。
(吉田豪)それぐらいからジャンパー問題という、ライブでピョンピョン跳ねる人の問題が出てきていて、神原さんが「厳しくするぞ!」って。
(神原孝)って言っていたのに飛びやがったから「音、止めろ!」って。でもよーく考えたら人のイベントだったっていう(笑)。
(吉田豪)そうなんですよ!(笑)。
(酒井瞳)本当にそれ! 本当にそれですよ! 自分たちのライブだったらまだいいのに……他のアイドルとか他のアイドルのファンの方とかも来ているのに。
(吉田豪)事情をわかっていない人ね(笑)。フェスは事情わからずに跳ねる人、いますよ!
(神原孝)いやいや(笑)。
(酒井瞳)あの時はもう全員が「なにしてんだ、神原!」って(笑)。
(吉田豪)フハハハハハッ!
(神原孝)「ステージから降りろ!」って言って降ろしたつもりで客と向き合って喧嘩をしていて。パッとモニター見たらまだステージにいるから「あ、やべえ……」ってちょっと思って。
(吉田豪)アイドリング!!!のメンバーがみんなヤバいって顔をしてるんですよ(笑)。
(酒井瞳)だったあんな急に喧嘩し始めて。「帰ろう、帰ろう」ってできないじゃないですか。とりあえず「えっ、これ私たちどうすうんの?」ってステージにいて。で、一通り落ち着いて「いったん降壇してください」ってなって戻って。で、その後に楽屋でやっぱり怖くて泣き出す若い子たちとかもいたし。
(吉田豪)聞きましたよ。1人過呼吸になったっていう子がいたって聞きましたよ。
(酒井瞳)そう。もうびっくりしちゃって。大人の喧嘩みたいなのでびっくりした子とかもいて。
(神原孝)だからしょうがないから四期生に「歌え!」っつって。
(吉田豪)フハハハハハッ!
(酒井瞳)いや、違いますよ。あ、ひどい。いま、聞きました? 二期生ですよ!
(神原孝)あ、二期生だ。
(吉田豪)尻ぬぐい、した人?
(酒井瞳)二期生ですよ。尻ぬぐいしたのは。そう。こういう時こそ。「おい、二期行って来い! 空気を変えてこい、二期!」って。
(吉田豪)「お前らならできるだろ!」って(笑)。
(酒井瞳)「いや、おめーがまいた種だろ!」っていう(笑)。もう本当に……。
(神原孝)若かったね!(笑)。
(吉田豪)神原さんも(笑)。
(酒井瞳)いや、あれ最近! 最近、あれ!
(吉田豪)ほんの3年前ですよ!
(神原孝)まだ40代だったから!
(酒井瞳)いや、もう40代だから(笑)。もう!
(吉田豪)(コメントを読む)「こういう時こそ野武士」っていう(笑)。
(酒井瞳)本当に。二期の扱いがすごかったわ。
(吉田豪)「お前ら、ハート強いからなんとかできるだろ」って。
(酒井瞳)「お前らならできるだろ」って。
(神原孝)できたもんね。
(吉田豪)抜群の信頼感で。
(酒井瞳)そう。できちゃったんすよね。やるしかないから、できちゃったんすよ。
(吉田豪)そう。僕、アイドリング!!!の人と仕事をするたびにこの話、聞きますもん。「あん時、どうだったんすか?」っつって(笑)。
(酒井瞳)フハハハハハッ! まあいまじゃ本当に笑い話に。ねえ。なっているけどあの時はもう神原さんもいろいろと切羽詰まっていたんだろうなって思う。
(神原孝)そうそう。解散をすっぱ抜かれてね。
(吉田豪)フハハハハハッ! 本来ならまだ出ないタイミングで。
(酒井瞳)あれはなんでだったんですか?
解散をすっぱ抜かれる
(神原孝)知らない。マジで「卒業」って言い張っていたのに「解散」になったから。ずっと「卒業だ、卒業だ」って言い張っていたのに。
(吉田豪)あれ、スポーツ紙でしたっけ?
(神原孝)日刊スポーツ。あそこから日刊スポーツはもう二度とこいつらの取材は受けないって。
(酒井瞳)あれ、どこからそういうのが流れたんだろう……。私、だってその前に(長野)せりなの卒業が決まっていて発表したじゃないですか。で、せりなと仲がいいからいろいろとやり取りしていたんですけど。もう本当に夜中の3時、4時ぐらいにせりなから「ねえ、これ見てよ」って。そのニュースが。あの人も2ちゃんねらーだから。
(吉田豪)ダハハハハハハッ!
(酒井瞳)もうすぐに上がったやつをこっちに回してきて。「ねえ、これ見てよ。私の卒業の意味……」みたいな。
(吉田豪)フハハハハハッ! 完全に消されますもんね。
(神原孝)だってせりなには言えなかったよ(笑)。「お前の卒業をした後に俺は発表するぞ」って思っていたから。
(吉田豪)段取りをちゃんと組んでいたわけですね。
(神原孝)そうなんです。
(酒井瞳)もういちばんせりながかわいそうだった。「私、辞めなくてよかったんじゃね?」って。
(吉田豪)フフフ、ですよね。
(神原孝)俺もずっとここまで思っていた(笑)。
(酒井瞳)なんで言わなかったんですか!
(吉田豪)まあ、なくなる話も出かけているけど……。
(神原孝)だってあいつ、「声優になりたい」って言うから。「じゃあそんな道が決まっているんだったら、アイドリング!!!にいなくて早く卒業した方がいいよ」って。
(酒井瞳)「あと数ヶ月我慢すれば武道館に立てたのにな」って何度言ったことか。
(吉田豪)フハハハハハッ!
(神原孝)武道館も命がけで。たまたま空きがあって取れただけだから。
(酒井瞳)ああ、そうだったんだ!
<書き起こしおわり>