星野源と三浦大知 アナログレコードの魅力を語る

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三浦大知さんがニッポン放送『星野源のオールナイトニッポン』にゲスト出演。それぞれが持ち寄った音源を聞きながら2時間に渡って音楽談義をする中で、アナログレコードの魅力について話していました。

(星野源)今夜は「星野源と三浦大知がCDとレコードを持ち寄りブースの中で中学生のように音楽をかけながらぐだぐだ2時間話すスペシャル!」をお送りしています。ゲストは三浦大知くんでーす! よろしくお願いします。引き続き。

(三浦大知)よろしくお願いします。

(星野源)さあ、次はまた大知くんの感じですが、その前にちょっとメールが来ているんで。京都市の方。「げんちんこさん、だいちんこさん、こんばんは」。こんばんは!

(三浦大知)フフフ(笑)。巻き込んじゃいましたね。

(星野源)もういいよ。2人してね。「……日本を代表するお二人」。そんなこと言ってんのに「ちんこ」とか言うって……そうか。日本を代表するちんこってことですね。ありがとうございます。

(三浦大知)すごいですね(笑)。

(星野源)「……スペシャルウィークの概要がわかってから、ずっと楽しみにしていました。勉強をしながら癒やされたいと思います」。ありがとうございます。

(三浦大知)ありがとうございます。

(星野源)新潟県の方。「ブルーノ・マーズのアルバム、大好きで何度も聞いたこの曲なのにアナログ盤だといつも意識していなかった音が、コーラスが耳に入ってくる気がします。素敵です」。ありがとうございます。ねえ。いいですよね。アナログでかけると。ちょっと面白いですよね。

(三浦大知)そうですよね。

(星野源)なんか、マスタリングとかもレコードとCDで違ったりするから。音の聞こえ方もきっと変わってくるだろうし。

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アナログ盤の独特な音色

(三浦大知)そうなんですよね。だからそういう細かい音がわかるのは面白いですし、プレスの……いまはそんなに(レコード盤を)プレスする場所も減っているでしょうけど。場所によってとか、職人さんによって違うとか。

(星野源)あと、収録曲数とかね。それでまた音質が変わってきたりとか。

(三浦大知)そうなんですよね。溝の深さというか、幅というか。

(星野源)(収録する)分数が多ければ多いほど、音が悪くなるっていうのがレコードで。面白いよね。

(三浦大知)面白いですよね。物理的に本当にその幅の中でできることが決まっているというか。

(星野源)そうそう。で、回転数が遅い方が音が悪くて、早い方が音がいいっていう。

(三浦大知)ああ、そうなんですね。へー。

(星野源)そうそう。だからシングル盤ってたくさん溝を使って早く回すから音がいいっていうことらしくて。

(三浦大知)スピードが関係しているんですね。

(星野源)そう。で、もともとはSP盤っていう、素材が違うもので。LP盤ぐらいのサイズなんだけど、もっと早い。70何回転とかで1曲みたいな。すごく短いんだけど情報がいっぱい入っていて。それでも、材質がよくないから。しかも手回しのいわゆる蓄音機で出すから、全然音は良くないっていう。でも、そういうので。だから1曲しか入らないから……これはタモリさんに聞いたことなんだけど。長い、たとえばクラシックとか何十分もあるやつとかって(SP盤1枚に全部は)入らないから。何枚も必要でしょう?

(三浦大知)そうですね。

(星野源)で、その1枚1枚をとじておくものが「アルバム」って呼んでいたんだって。だから僕たちがいま「CDアルバム」って呼んでいるもののもともとはSP盤のレコードをいっぱいとじておいてひとつにまとめる時に「アルバム」って言っていたっていう。それがまだ残っているっていう。

(三浦大知)語源というか、それが元になっているんですね。へー!

(星野源)タモリさんに聞いて、「そうなんですね!」っつって。

(三浦大知)フフフ(笑)。すごいですね。それがまだ残っていて。名前だけというか。

(星野源)そう。残っているっていうことが面白いなと思って。

(三浦大知)でも、いいですよね。そうやって残っていくものをこうやって聞いて。

(星野源)そうだね。古い、何十年も前のもので。

アナログ盤のお手入れ

(三浦大知)さっき、それこそ今日かけるものをレコードだからスプレーをかけて拭いたりするじゃないですか。それってやっぱりデジタルにはない感覚で。改めてですけども、本当に音を大切に、それと向き合っている感じがあって。やっぱり楽しかったですね。準備をしている時から。

(星野源)楽しい、楽しい。あと、今日はないけどカセットテープ。僕はちっちゃい頃とかカセットテープ世代だったから。カセットテープの再生するヘッドとかの掃除キットを昔、買ってきて。

(三浦大知)ああ、はいはいはい(笑)。

(星野源)やっていたよね、みんな? で、綿棒につけて。掃除する液と守る(保護する)液みたいなのが2つあって。青色とか赤色とかあって。それをキュキュキュてやっていたりして。

(三浦大知)ありました、ありました!

(星野源)ロールする、ゴムのところを洗うやつみたいなのが別にあったりとか。やっていた。

(三浦大知)それの、ビデオ型のもありませんでした? それを入れてクリーニングするみたいな。

(星野源)フフフ(笑)。VHSの。そうそう。カセットに入っちゃっているやつね。全部、除光液みたいなのも入っているやつ。

(三浦大知)これをかければクリーニングになるみたいな。

(星野源)あるある。懐かしいわー。そういうのも、ねえ。いま、あんまりないもんね。

(三浦大知)いいですよね。でも、だから物っていいんだなと思いました。物として持っておくっていうか。手元に実際にあるっていう。

(星野源)いいよねー。

(中略)

(星野源)さっき、ちょっとカセットテープの話をしましたけども。(メールを読む)「カセットデッキの掃除キット、懐かしいです。たしかゴム素材を掃除する時は緑色の液体で、テープの磁気情報を読むヘッド部分は赤い液体で掃除するんですよね」という。そうなんだよなー。レンタルビデオ屋のレジのところとかに置いてあったり。レジの横とかに(笑)。

(三浦大知)ああー、ありましたね! ありましたね!(笑)。

(星野源)懐かしいわー。

(三浦大知)懐かしいですね(笑)。

<書き起こしおわり>

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