ハライチ岩井 伝説の役満・九蓮宝燈達成後の恐怖体験を語る

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ハライチの岩井さんがTBSラジオ『ハライチのターン!』の中で麻雀の伝説の役満・九蓮宝燈を達成した後に起こった恐怖体験について話していました。

(岩井勇気)趣味でね、よく麻雀を打つんですけど。私は一応麻雀漫画『哭きの竜』の主人公のモデルになったこともありますから。

(澤部佑)それ、前も言っていたな(笑)。いや、違うだろ。

(岩井勇気)『哭きの竜』のモデルになったこともありますからね。見ればわかりますよ。もう完全に僕ですから。

哭きの竜(1)
Posted at 2018.3.30
能條純一
小学館

(澤部佑)多いな、じゃあ。『幽☆遊☆白書』の……。

(岩井勇気)そうそう。刃霧要も僕。『HUNTERXHUNTER』のフェイタンも私。そして『哭きの竜』の主人公も。

(澤部佑)主に富樫先生だな。

(岩井勇気)やっていますからね。で、麻雀を覚えたのが23才の頃。結構だから遅いのよ。学生の頃はやっていなかったの。で、後輩の、名古屋に行っちゃいましたけどデラスキッパーズのトシボーイに最初、誘われて。「やってみませんか?」って。

(澤部佑)ああ、トシボーイ発信なんだ。

(岩井勇気)あいつがその時にハマっていて。「やってみませんか?」って言われてルールを覚えて始めたんですけども。それからまあ、よく打ちましたね。テレビ対局とかにも出て。まあ、大会とかで「雀王」なんて呼ばれる人に勝ったこともありますよ。

(澤部佑)フハハハハハッ! すごいね、やっぱり。雀王に勝っているんだ。

(岩井勇気)雀王に勝ったこともありますからね。で、いまや最初の頃に麻雀を教えてくれたトシボーイと打ってもなんの手応えもないですよ。もう、虚しいですよ、本当に。あの頃、なかなか倒せなかったあいつが相手にならなくなってしまったという。

(澤部佑)うわー、それは虚しいね。

(岩井勇気)強さっていうのはやっぱり虚しいですよ。トシボーイがすごく小さく見えるからね(笑)。

(澤部佑)フハハハハハッ! そうか。

(岩井勇気)あいつの手牌なんて透けているように見えるから(笑)。

(澤部佑)フフフ(笑)。実力差がね。

(岩井勇気)そう。出ちゃったんですけどもね。そんな中、この間知り合いと麻雀を打っていましたら、この麻雀をやりだして8年ぐらい。はじめてですよ。すっごい珍しい上がり方をしたのね。

(澤部佑)岩井が?

(岩井勇気)九蓮宝燈っていう役があるんだけど。

(澤部佑)すごいの?

(岩井勇気)役満っていういちばん点数が高い役、牌を揃えた形があるんですけど、その上り役の中で、役満っていうのは何種類かある中で、もっとも珍しいと言っても過言ではない役なんですよね。

(澤部佑)へー!

(岩井勇気)で、この役っていうのが本当に出ないから。珍しすぎて「上がったら死ぬ」って言われているような役なのね。

(澤部佑)昔からの言い伝えとかで。

(岩井勇気)それぐらい珍しい、「誰か昔の知り合いが死んで……」みたいな噂とかも。

(澤部佑)そういう伝説、逸話があるぐらい。

(岩井勇気)結構おじさんとかが持っていたりするぐらいの役なんですよ。

(澤部佑)怖い役じゃん。

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上がると死ぬ? 九蓮宝燈

(岩井勇気)だから上がった時、その卓で一緒に打っていた人も全員凍りついてさ。「えっ……こいつ、九蓮上がった……」みたいな感じになって。で、中国とかでは上がった牌、いちばん最後に持ってきた牌を焼くっていうぐらい……。

(澤部佑)ええっ?

(岩井勇気)もうお焚き上げするぐらい。

(澤部佑)もう呪われている。危ないから。

(岩井勇気)死ぬっていう噂があるから。

(澤部佑)本場でそうなんだ。

(岩井勇気)だから「おおっ、上がった!」っていうよりも、「うわっ、上がっちゃった……」っていう感じなのよ、なんか。もう本当に出ないからゾクッとしてさ。で、「もう止めよう、止めよう」って、そのゲームで終わりにしてさ。

(澤部佑)へー!

(岩井勇気)で、「いや、帰ろう、帰ろう」みたいな感じになって。

(澤部佑)そんなに? 一気に冷めちゃうぐらい、引いちゃうぐらい。

(岩井勇気)いや、「すげーな!」とはなったけど、ちょっと引いちゃってさ。でさ、もう怖いんだよね。帰っている最中も。なんかどっかで死ぬんじゃないか?って。タクシーに乗っていても、「このタクシー、事故るんじゃないか?」みたいな不安がずっとあるのよ。

(澤部佑)なに? せっかく出したのに。

ずっと不安がある

(岩井勇気)その後、コンビニで買い物をしていても、アクセルとブレーキを踏み間違えたダンプカーとか突っ込んでくるんじゃないかな?ってドキドキしてんのよ、なんか。

(澤部佑)ええっ?

(岩井勇気)で、家に帰って焼きそばを食ってても、喉に詰まるんじゃないか?って思ってさ。

(澤部佑)それは別にお前自身が咀嚼数を増やせば……。

(岩井勇気)もうだから、3本ずつぐらいで食べてるのよ。それで、焼きそばを。チュルチュルって(笑)。

(澤部佑)いやいや、それは別に気をつければ大丈夫よ。

(岩井勇気)病人みたいにちょっとずつ(笑)。

(澤部佑)もうちょっといっぱい食べてもよく食べれば大丈夫じゃん。

(岩井勇気)やっぱりこっちは九蓮上がっちゃってるから。で、お風呂に入ってシャワーを浴びていてもさ、熱すぎて「はっ、はあっ!」ってなって死ぬんじゃないか? とかさ。急に熱いのが出てきて熱死(あつし)するんじゃないか?って。

(澤部佑)熱死しないよ! 急に熱いの、出ないでしょう。冷たいのならあるけど。

(岩井勇気)わからない。電気温水器が壊れてさ。

(澤部佑)急に熱いの?

(岩井勇気)「はあっ!」ってなって死ぬんじゃないかって。熱死よ。もう。

(澤部佑)なんだよ、熱死って? フフフ(笑)。

(岩井勇気)もう本当に怖いから。湯船で寝て死ぬんじゃないか?って。

(澤部佑)それはお前が気をつければさ。

(岩井勇気)湯船死するんじゃないか?って。

(澤部佑)「湯船死」って……「溺死」でしょう?

(岩井勇気)湯船で寝ちゃって死ぬんじゃないか?って。

(澤部佑)それ、最終的には溺死だから。湯船死じゃないよ(笑)。

(岩井勇気)そんななっちゃってさ。家もメゾネットタイプだから階段があるのよ。足を滑らして死ぬんじゃないかな?っていう。メゾネ死するんじゃないか?って。

(澤部佑)フハハハハハッ!

(岩井勇気)思っちゃった。メゾネ死するんじゃないか?って。

(澤部佑)いやいや、それは頭を打って、結局そういう……。

(岩井勇気)一段ずつ、慎重に。

(澤部佑)死ぬとしても、頭をどこかに打ってってことじゃん。なに? メゾネ死って。

(岩井勇気)メゾネ死するんじゃないかって思ってさ。テレビを見ていても、テレビの演出でピカピカピカッてなって死ぬんじゃないか?って。

(澤部佑)いや、ないよ、そんな昔の……昔はあったけどさ。

(岩井勇気)チカチカチカッてなって、「うわーっ!」って……(笑)。

(澤部佑)フハハハハハッ!

(岩井勇気)チカチカチカッ!ってテレビの演出になって、「うわーっ!」ってなって死ぬんじゃないか?って(笑)。

(澤部佑)「うわーっ!」って……なんか楽しんでるじゃん。死なないよ。

(岩井勇気)テレビ死するんじゃないかって。で、通販を見ていて、「うわっ、安っ!」ってなって死ぬんじゃないか?って(笑)。

(澤部佑)びっくりして?(笑)。

(岩井勇気)安死(やすし)。

(澤部佑)フハハハハハッ!

(岩井勇気)「ヤバい、安死する!」って思って。

(澤部佑)安すぎて、安死(笑)。安死、しないよ。

(岩井勇気)ソファーの足が折れてガクンってなって死ぬんじゃないか?っていう。ガクン死するんじゃないかっていう(笑)。

(澤部佑)ガクン死はないじゃん。絶対に。

(岩井勇気)お香を焚こうと思ったんだけど、煙を吸いすぎて死ぬんじゃないか? お香死するんじゃないかって。

(澤部佑)フフフ(笑)。お香、大丈夫よ。決まった量をやれば。

(岩井勇気)ドキドキしてっから、このまま寝ても起きれないんじゃないか? とか思ったりしてさ。

(澤部佑)ああ、それぐらい?

(岩井勇気)でもまあ、ドキドキしながら寝てさ、何事もなく一応起きれたんだけど。

(澤部佑)起きれたじゃん。ほら、大丈夫なんだよ。

(岩井勇気)で、起きて、でもその日がまたさ、予定がうちの事務所、ワタナベエンターテインメントの社長と会長と、新しく車を買い換えるかもしれないっていうことで、車の試乗をするから一緒に行くっていう(笑)。

(澤部佑)フハハハハハッ! お前、なにしてんの? お前、ついていく必要ないよ。なにしてんの?

(岩井勇気)わからない。

(澤部佑)社長、会長夫妻に岩井がついていってんの?

(岩井勇気)一応だから俺がね、社長が「車を買い換えようかと思っている」って言っていたから、「この車がいいんじゃないですか?」って言ったら、社長が「じゃあ、それにしようかな?」みたいな感じになって。「よかったら岩井も試乗に来る?」みたいな感じで誘われたから、「ああ、行きます」みたいになったんだけど。でも俺はさ、夜中の2時ぐらいまで麻雀をしていて九蓮宝燈上がってるんだよね。

(澤部佑)フハハハハハッ! そうか。それの次の日。

(岩井勇気)「ヤバい、ヤバい」って思って。「次の日、これか。なんかあるぞ!」って。

(澤部佑)なんか起きそうだね(笑)。

九蓮宝燈上がった後の試乗

(岩井勇気)ヤバいじゃん。で、とりあえず事務所に集合して、事務所の車にその試乗の車が来ていてさ。で、3人で歩いてそこまで行ってさ。「いい車だな」って思って。社長も「ああ、いいね」みたいな感じになっていたんだよ。でもさ、俺はてっきりもう運転手がいて。その人が運転するものかと思っていたんだけど。で、俺が助手席に座って、2人は後ろみたいなイメージでいたんだけど。そしたら社長がさ、「岩井、運転してみなよ」とかって言うわけ。「ええっ?」ってなって。「うおっ、ヤバいヤバいヤバい!」って。「俺、運転手? 九蓮宝燈上がってますけども……」って。

(澤部佑)九蓮宝燈ドライバーだもんね。

(岩井勇気)いや、これどんどんどんどんフラグが立っているんだよね。「ええっ?」って。ちょっと言おうかと思ったんだよ。「九蓮宝燈、上がってるんですけど……」って。

(澤部佑)わかんないだろ、社長(笑)。

(岩井勇気)で、あれよあれよという間に俺が運転することになっちゃってさ。で、運転席に俺が座ってハンドル持って。後ろに社長と会長になっちゃって。バックミラーを見たら本当に社長と会長が乗っているのよ。で、ワタナベエンターテインメントも乗せちゃっているようなもんじゃない?

(澤部佑)そうだよ。それで事故ったらもう……。

(岩井勇気)事故ったら会社ごとぶっ潰れるわけ。しかも、運転したことない車なわけよ。慣れていない車。だから、運転席で汗びっしょりになっちゃってさ。サイドブレーキの解除の仕方とかもわかんないわけよ。

(澤部佑)ああ、車によってね。

(岩井勇気)次世代の車みたいな。本当になんか新しいシステムの車だから。エンジンのかけ方もボタン1個とかだから。「わかんねえよ」みたいになって、それで10分ぐらい、すっげー緊張しながら、命を削りながら試乗してさ。もう本当に試乗ってワクワクするもんじゃん? ドキドキしながら乗ってさ。本当に30キロぐらいでノロノロ走ってさ。ビビリすぎて。最終的にだからさ、遅すぎて本来の乗り心地とか全然わかんないわけじゃん(笑)。

(澤部佑)そうね。試乗はちゃんと適度なスピードでね。

(岩井勇気)社長と会長もなんか「よくわかんなかったな」みたいになって(笑)。でもなんか、無事終わってさ。

(澤部佑)終わった。危ない。

(岩井勇気)だからもうすごい疲弊しちゃってさ。

(澤部佑)疲れるね。たしかに。

(岩井勇気)「ああ……」っつって。で、夕方ぐらいに終わったんだけど、その日家に帰ってもう、なんと8時ぐらいに寝ちゃったんだよね。

(澤部佑)フハハハハハッ! ああ、早くに寝ましたね。

(岩井勇気)疲れちゃったから。

(澤部佑)ああ、疲れちゃったから?

(岩井勇気)九蓮宝燈上がる土佐、8時ぐらいに寝ちゃうの(笑)。

(澤部佑)規則正しくなっちゃう(笑)。試し乗りじゃないね。死の……。

(岩井勇気)死乗(笑)。

(澤部佑)死乗だね。怖いよ。

(岩井勇気)怖かったね、あの日は。

(澤部佑)いや、なにも起きてないから、結局!

(岩井勇気)上がった日は何も起きなかったね(笑)。

<書き起こしおわり>

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