ハライチ岩井 澤部のお正月生放送遅刻トークを封じ込める

ハライチ岩井 澤部のお正月生放送遅刻トークを封じ込める ハライチのターン

ハライチ岩井さんがTBSラジオ『ハライチのターン』の中で澤部さんが2018年元旦の生放送『爆笑ヒットパレード』に遅刻した件の裏話をしようとしたのを完全に封じ込めていました。

(澤部佑)そして、『ハライチのターン』的に気になったのは「澤部、お正月の生放送でシンプルな遅刻!」。シンプル遅刻ということで、これはびっくりしましたね。1月1日放送の『爆笑ヒットパレード』に寝坊で。これは本当に岩井先生をはじめスタッフのみなさん、マネージャーさんとかにご迷惑をおかけしました。本当に申し訳ございやせんでした。本当にね……。

(岩井勇気)いやいや、ちょっと噛み気味に言ってるじゃねえかよ(笑)。なに、お前ちょっと和らいでるんだよ? その反省が。

(澤部佑)反省はしていますって。本当に。いやいや、びっくりしたんですよ、本当に。

(岩井勇気)なにがだよ?

(澤部佑)本当にマネージャーさんのピンポンで起きましたから。めちゃめちゃびっくりしたんですよ、本当に。

(岩井勇気)そうですか。来てますよ。リスナーからメール、来てますよ。(メールを読む)「岩井さん、澤部さん、こんばんは。お正月から災難でしたね。おい、澤部! おめー、1月1日の『爆笑ヒットパレード』に遅刻してんじゃねえよ! ラジオだけじゃなく、テレビもナメてんのか? アメカジ坊主! 番組では岩井さんをはじめ、力ある芸人さんが面白おかしくしていたけど、余計な労力を使わせるんじゃねえよ!」。

(澤部佑)まあ、たしかにそれはね……。「アメカジ坊主」って……。

(岩井勇気)(メールを読む)「岩井さん、澤部さん、こんばんは。おい、澤部! お正月の『爆笑ヒットパレード』見ましたよ。ウキウキ顔で『遅刻の真相をしゃべるぞ』って意気込んでいるのが目に浮かぶようですよ。これでもう1回、ネットニュースに載ろうとしてんだろ? 目立ててよかったですね!」というね。

(澤部佑)アハハハハッ! その言い方! 悪意に満ち満ちてるな!

(岩井勇気)「これから遅刻の裏話をしますよ」みたいな顔してたな。お前な。

(澤部佑)そりゃそうだろ。だって。

(岩井勇気)いいよ、もうお前は何も話すな。もう。何も話すなよ。

(澤部佑)なんでだよ! 話させてくれよ!

(岩井勇気)いや、お前はもう何も話すな。一言も話すな。お前が遅刻したという事実だけがある。それでおしまいだ。お前は。

(澤部佑)アハハハハッ! 遅刻してる道中のタクシーの中の……。

澤部が遅刻したという事実だけがある

(岩井勇気)(さえぎって)いいよ! 「タクシーに乗った」とかっていう話はいい。もう。お前はもう何も話すな。マネージャーと何を話したとかももう何も言わなくていい! お前が遅刻したという事実だけがここにある。

(澤部佑)フハハハハッ! 違う。だって着いて……。

(岩井勇気)(さえぎって)このラジオは……。

(澤部佑)フジテレビのスタッフさんとのやり取りとか、あるよ!

(岩井勇気)いや、このラジオでは話させません。いい、いい。もう。だから何も言わないでください。

(澤部佑)いきなりもうなんか……。

(岩井勇気)(さえぎって)いい、いい。もう何も言わないでください。何も話さないでください。このラジオはお前が遅刻したことを何も忘れないで、このまま保存していくからな!

(澤部佑)いや……(笑)。その裏側を聞けるのがラジオの醍醐味というか……。

(岩井勇気)いい。もう曲に行きます。

(澤部佑)ええーっ!?

(岩井勇気)奥華子で『変わらないもの』。

奥華子『変わらないもの』

(岩井勇気)奥華子で『変わらないもの』でした。

(澤部佑)ちょうどだから行きのタクシーの中で……。

(岩井勇気)(さえぎって)いや、いいです。本当に言うな。

(澤部佑)この曲が流れていて……。

(岩井勇気)(さえぎって)言うな! もう、やめろやめろ! 本当に、もう大丈夫。なにも言わないで大丈夫だから。

(澤部佑)フジテレビに向かう途中……。

(岩井勇気)お前が遅刻したということの情報だけ、リスナーが知っていれば大丈夫だから。いいです。大丈夫だから。

(澤部佑)この曲が流れて泣きそうな……。

(岩井勇気)(さえぎって)いいです。大丈夫です。もう一言もしゃべらないで次に行ってください。

(澤部佑)フハハハハッ! 厳しいよ……。嘘だろう?

(岩井勇気)次のくだりに行ってください。

(中略)

(澤部佑)でも本当にだから……びっくりしましたよ。朝、起きて「あれっ?」ってなっちゃってね。だから、マネージャーに……。

(岩井勇気)(さえぎって)もうダメよ。本当にしゃべらないでください。それ以上は。

(澤部佑)マネージャーさんの……。

(岩井勇気)(さえぎって)やめて。やめて。本当にもうダメです。本当に、違うトークに言ってください。

(澤部佑)いやいや、マネージャーさんがいっぱい電話を……。

(岩井勇気)(さえぎって)いや、言わないでください。そういうのはいいです。本当に大丈夫です。このラジオは本当に何も言わないでください。

(澤部佑)奥さんにもいっぱい電話してくれたみたいなのよ。マネージャーさんは。

(岩井勇気)(さえぎって)言わないでください。もう大丈夫です。誰も聞きたくないので言わないでください。お願いします。

(澤部佑)フフフ(笑)。本当にしゃべらせてくれないじゃん。ええっ?

(岩井勇気)ダメに決まってんじゃん。

(澤部佑)じゃあそのさ、遅刻してとりあえず終わったでしょ? 『ヒットパレード』。

(岩井勇気)『ヒットパレード』な。

(澤部佑)終わった後からならいい? 話して。

(岩井勇気)ダメです!(キッパリ)。

(澤部佑)ええーっ! ああ、じゃあ話すことなくなった! ええっ? いつの話ならしていいの?

(岩井勇気)本当に常日頃思っていることの話を。

(澤部佑)急に常日頃思っている俺の思想みたいなのを?

(岩井勇気)そう。

(澤部佑)急に?

(岩井勇気)はい。

(澤部佑)いや、なんでそれを急にぶつけなくちゃいけないの? ここで。いや、その生放送を終わって、家に帰って。そこからもうお休みだったでしょう? お仕事……仕事始めであり、仕事納めでありというかね。で、2日から沖縄に行こうとしていたのよ……。

(中略)

放送終了後のラジオクラウド

(澤部佑)いやー、びっくりしたね。でも、遅刻はね。

(岩井勇気)いや、遅刻の話はやめてください。

(澤部佑)ああ、クラウドでも……?

(岩井勇気)ダメです。はい。(キッパリ)。

(澤部佑)継続してダメなんですね。

(岩井勇気)「遅刻した」ということだけ、みなさんが知っていれば大丈夫なので……。はい。

(澤部佑)フフフ(笑)。「はい」って……。

<書き起こしおわり>

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