安住紳一郎さんが2016年9月18日のTBSラジオ『日曜天国』の中で横浜DeNAベイスターズについてトーク。心に秘めた熱い思いを語っていました。
(安住紳一郎)「健康にまつわる話」。守谷市の52才男性の方。(メールを読む)「健康にまつわる話。ストレスをためない生活がいちばんですね。ストレスをためない生活を心がけています。スポーツを観戦する時には固定のチームを応援するのではなく、かならず勝つチームを見つけて応援します。負けるストレスがありません。犬が前から来たり、嫌な人が近づいてくると自分が道を変えます。避ける道がない時は、引き返します。嫌なものに関わると、ストレスがかかります。こんなことを考えていること自体、ストレスかもしれません。失礼しました!」。
(中澤有美子)アハハハハッ! 全てのね、心に負荷がかかることはもう排除ということですね。
(安住紳一郎)本当、そう。本当にそう。いや、この人が人生の勝者になります。素晴らしい。
(中澤有美子)いいと思いますよ。
(安住紳一郎)そう。変に贔屓のチームを持って、そのチームがなかなか勝てなかったりするともう本当に……「△※○×!」ってなりますからね。すごいです。私も一時期、ちょっと仕事の関係もありましてセントラル・リーグのベイスターズの勝敗をかならずネットで見ているようにしていたんですけども。もう本当に辛い気持ちになった時が一時期あって。もう本当に、ベイスターズが勝てない気持ちを原稿用紙に20枚ぐらい書いた時がありますね。
(中澤有美子)そうですか……(笑)。
ベイスターズが勝てない気持ちを原稿用紙20枚に書く
(安住紳一郎)いろんなことがありますね。みなさんからのメッセージをお待ちしています。
(中略)
(安住紳一郎)さて、横須賀の横浜ベイ太郎さんからいただいております。女性の方です。(メールを読む)「先ほど、安住氏が健康のためにストレスを遠ざけるという方のメールを読み上げ、『スポーツ観戦をする時には特定の好きなチームを作らずに……』に反応した件ですが、安住氏は『以前仕事の関係でベイスターズを応援していた』と言っていましたがもう応援はしていないのですか?」というお便りをいただいております。
(中澤有美子)ええ(笑)。
(安住紳一郎)厳しいですね。そんなことはございませんよ。誰よりも非常に心を砕いておりますので。本当に好きなものはあんまり言及しないタチなものですから。申し訳ございません。
(中澤有美子)ああ、そうですか。
暗黒期を支えた安住紳一郎
(安住紳一郎)見てますよ。もうね、暗黒期を支えた私は「高崎健太郎投手に白星を!」という強い思いで見ております。加賀繁、黒羽根利規、大原慎司。もうこのへんが大好きで仕方ありません。ロマックはもう放出してもいいと思います。そのぐらいの気持ちでベイスターズを応援しております。CS進出、本当におめでとうございます。そして、千葉ロッテもいまも好きです。以上、報告おわります。
<書き起こしおわり>