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蛭子能収 人生相談を語る

蛭子能収 映画監督の経験を振り返る 安住紳一郎の日曜天国
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蛭子能収さんがTBSラジオ『安住紳一郎の日曜天国』に出演。雑誌で人生相談をしている蛭子さんが、人生相談について語り、さらにはリスナーからの相談に乗っていました。

(安住紳一郎)さて、蛭子さんですが、雑誌で人生相談を始め、大変好評だということですが?

(蛭子能収)そうですかね?好評かどうかわかりませんけど、単行本にもなったんですよ。ほんで・・・いや、俺も本当、適当に言っているだけで。ぜんぜんあれですよ。頭のいいことは言えない。

(安住紳一郎)いやいやいや。

(蛭子能収)伊集院静さんの、よく人生相談を見るんですよ。あれ、上手だなと思って。その人生相談を見た時、涙が出たことがあるんですよ。

(安住紳一郎)はー。

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蛭子能収が涙した伊集院静の人生相談

(蛭子能収)あの、なんかね、田舎の親のところに息子がですね、嫁さんを連れて帰ってきたんですって。それがね、外国人の嫁さんで。しかも、子供を1人、外国人、連れて来てるんですよ。自分の子供じゃないのに。ほんで連れて来て。さっそくなんかしてたら、その外国人のお嫁さんに旦那が怒られているんですって。ちょっとドジなことをして。

(安住紳一郎)ええ。

(蛭子能収)ほんで、お母さんからの相談で。『こんな情けない息子のことを叱ってやってください』って書いてあったんですね。伊集院静さんに。そしたら、伊集院静さんがなんて答えたか?っちゅうとですね、『あなた、ちょっとバカじゃないですか?』って言うんですよ。お母さんのことを。

(安住紳一郎)へー。

(蛭子能収)ねえ。『その息子さんはどこの国の人かもわからない外国人で、子供もいて。困っているのを見て、自分の嫁さんにしたんじゃないか。あなたの方が息子を見習うべきだ』とかね。俺ね、それを見た時、すごい涙が出ちゃったんですよね。

(安住紳一郎)ああ、そうですか。なんて立派な息子さんじゃないかと。

(蛭子能収)ということなんですよ。

(安住紳一郎)で、そんな伊集院さんがやっている人生相談のような感じでやりたいってことですよね?

(蛭子能収)(笑)。そういう風にはちょっと行かないんですね。すごい簡単なことしか言えない(笑)。

(中澤有美子)『蛭子能収のゆるゆる人生相談』という、昨年出版されたご本が好評だと聞いています。

(安住紳一郎)ねえ。

(蛭子能収)(笑)

(中略)

(安住紳一郎)ラジオを聞いてらっしゃる18才の男性の方。(投稿メールを読む)『人生相談をしている蛭子さんに相談があります。僕はいままで人生、親に迷惑や心配をかけないように生きてきました。勉強を頑張り、いい学校に入り、できるだけ安定した道を選んできました。しかし、いまになって自分のいままでの人生の選択が正解だったのか?疑問に思ってきました。安定した道を選んできた自分よりも、自分の好きなことをするために不安定な道を選んで生きている人の方が尊敬できるのです。いい人生を送っているような気がするのです。僕の考えは間違っているのでしょうか?蛭子さんはどう思いますか?』。

(蛭子能収)いや、俺はもう、安定した道を行くのがいちばんだと思っています。だから、そういう安定してない人は、いつ波乱に巻き込まれて死ぬ確率が多いと思うんですよね。なんか事故にあったり、こう無計画な。だからこういう風にきちんとして生きる人は、やっぱり俺、長生きすると思うんで。絶対に俺、この人の生き方の方がいいと思います。親に心配もかけないように。

(安住紳一郎)そうですよね。世の中にはこう、あれですよね。アウトロー自慢っていうか、はみ出した人生の自慢をする機会が多いので。レールに乗ってずっと走っている人への賞賛が少ないですからね。

(蛭子能収)そうですね。いや、俺はこういう真面目な人、大好きですね。こういう人が日本を支えてるっていう気がするんですよね。

(安住紳一郎)そうですよね。

(蛭子能収)ただ、ちょっと外れた人は面白がられるかもしれないけど。テレビとかでは活躍できるかもしれないけど、もしテレビから干されたり、なんかあって出れなくなった時に、もう生きようがないですよ。だから、安定した人は最後まできちんと行ける。強いです。

(中澤有美子)そうかー。

(安住紳一郎)18才だと少しね、ちょっとあれですよね。変わった人生を歩みたかったなという気持ちがね、あるかもしれませんけども。まだまだ。30代、40代で外すチャンス、いっぱいありますから。

(中澤有美子)(笑)

(蛭子能収)そうですね(笑)。

<書き起こしおわり>

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