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吉田豪 安彦良和を語る

吉田豪 安彦良和を語る たまむすび
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吉田豪さんがTBSラジオ『たまむすび』に出演。『機動戦士ガンダム』のキャラデザインなどで知られる安彦良和さんについて話していました。

(安東弘樹)毎月第一金曜日はプロインタビュアーの吉田豪さんをお迎えして、豪さんがこれまでインタビューしてきた一筋縄ではいかない有名人の様々な”その筋の話”を聞いていくコーナーです。さあ、今日は豪さん、どなたですか?

(吉田豪)あ、もういきなり?

(玉袋筋太郎)いきなり行かないでよ。豪ちゃん、7月の末ぐらいにみんなで飲みに行って大変だったんだよ。

(吉田豪)アサ芸のね、対談の後で。宇多丸さんと浅草キッドのお二人と僕でっていう、珍しい、初めてのパターンですよね。

(玉袋筋太郎)4人で飲みに行ってね。

(吉田豪)いつも座談会の後、宇多丸さんと玉さんでは飲んでいるんですよ。で、いつも博士を誘うけど、博士は「俺はいいよ」っていう感じで行かなかったのが、初めて博士が乗ったから、「これは僕も顔を出さないと!」って思って「30分ぐらい付き合います」って行って様子を見て。

(玉袋筋太郎)結構飲んだね、あれ。

(吉田豪)まあ、僕は早々に帰りましたけども。

(玉袋筋太郎)(笑)

(安東弘樹)ああ、豪さんは普通に。その後が大変だったんですか?

(玉袋筋太郎)大変ですよ、もう。ええ。

(吉田豪)博士がかなり元気になってっていうか。躁状態モードで。躁状態であるから、たぶんダイノジ大谷さんとも喧嘩するっていうか。

(玉袋筋太郎)(笑)

(吉田豪)ちょっとスイッチが入りやすいモードになっているんですよね。いまね。

(玉袋筋太郎)いまね。夏ですから。

(吉田豪)僕も怒られたりして(笑)。

(玉袋筋太郎)(笑)。まあね、でも豪ちゃん。それだけじゃないよ。豪ちゃんの新刊の、白夜書房から出た『吉田豪の空手★バカ一代~“地上最強の人生”インタビュー集~』。これ、傑作じゃないか!

『吉田豪の空手★バカ一代

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(吉田豪)ありがとうございます!

(玉袋筋太郎)いや、もう最高だ。止まらないよ。

(吉田豪)Twitterでも絶賛していただいて。

(安東弘樹)極真の17人でしたっけ? に、インタビューを。

(吉田豪)極真に限らず、いろんな空手関係の人を。

(玉袋筋太郎)そうだよね。これ、豪ちゃんじゃないとできないよ。これ、豪ちゃん以外の人がこれと同じような本を出したって、俺は認めない。

(吉田豪)(笑)

(玉袋筋太郎)これ、豪ちゃんじゃないと出せないよ。

(吉田豪)いままで、空手関係の本を出している人って、やっぱりどっかの門下生だったりとかで、バランスがどうしても取れないんですよ。

(安東弘樹)客観性がないというか。

(吉田豪)そうなんです。敵対している組織をちょっと悪く書いたりとか、よくあって。僕、本当になにもないんで。すごくフラットなんです(笑)。

(玉袋筋太郎)よく、でもこういう強面の人たちのところにフッとフラットに入っていけるよね。豪ちゃん、偉いよなー!

(吉田豪)無邪気に聞きにくい話を聞くっていう(笑)。

(玉袋筋太郎)(笑)。だから面白いんだよ! 夏の課題図書です!

(吉田豪)ぜひとも。

(安東弘樹)さあ、それではいよいよですが。今日はどなたを?

(吉田豪)はい。いまは漫画家でアニメーターの安彦良和さんですね。

(玉袋筋太郎)ねえ。

(安東弘樹)『ガンダム』マニアの私としてはね。ファーストガンダム専門ですけども。両方とも名前みたいな、安彦良和さんというね。それでは、安彦良和さんのあらすじとその筋をご紹介します。1947年、北海道生まれ。現在68才です。1970年、アニメ制作会社虫プロダクションにアニメーターとして入社。

独立後は『宇宙戦艦ヤマト』や『勇者ライディーン』など数多くのアニメ作品にたずさわり、中でも『機動戦士ガンダム』ではアムロやシャアといったお馴染みのキャラクターをデザインし、アニメーションディレクターとしても活躍しました。その後、1989年には漫画家に転身。『機動戦士ガンダムTHE ORIGIN』を自ら執筆し、そのアニメ映画で総監督を務めるなど、アニメ界のレジェンドの1人として知られています。

(玉袋筋太郎)うん。

(安東弘樹)そして吉田豪さんの取材によりますと、安彦良和さんのその筋は、その1。モメるのは基本的に好き。『宇宙戦艦ヤマト』でもモメたなの筋。その2。とにかく印象深い人物。入院中、ハーレー2台でやってきた西崎さんの筋。その3。当時のアニメ雑誌に複雑な気持ちがありまして……の筋。その4。漫画なら食える。アニメの世界から漫画家へ転身の筋。その5。ファーストガンダムを放っておけない。アニメの世界再びの筋。以上5本の筋です。

(玉袋筋太郎)ねえ。じゃあまず、その1から行きますかね。モメるのは基本的に好き。『宇宙戦艦ヤマト』でもモメたなっていうね。

基本的にモメるのは好き

(吉田豪)安彦さんは本当に温和そうな外見の方で。僕もそういうイメージだったんですけど、そうでもないですねっていうのが面白かった(笑)。

(玉袋筋太郎)ほう。そうでもないですねと。

(吉田豪)率直です。そして口も正直、あまり良くないというか悪い感じが面白いですね。ただね、インタビューが始まった時に「僕は面白いネタ、ないですよ」って言われたんですよ。「いままでの記事を見ましたけど、ああいう方々と違って僕、全然ないんで……」って言っているのに、まあ十分面白いんですよ。毒を吐きまくってくれてっていう。

(玉袋筋太郎)おおー。

(吉田豪)まあ、『ガンダム』とか『ヤマト』が代表作なんですけど。そういうのが「全てね、ひでえもんだから」ってあっさり発言して。

(玉袋筋太郎)ひでえもんだからってね。

(安東弘樹)あのムーブメントを作った。

(吉田豪)まあね、作画的にもアレだし……っていう感じで。「『ヤマト』でもちょっとお蔵入りにした方がいいなっていう話もいっぱいある。あんなもん、よくやった」っていう印象で。まあ、スケジュール的にキツかったんですね。『ヤマト』なんか特に。

(玉袋筋太郎)ああ、そっかー。

(吉田豪)あの、西崎義展さんっていうプロデューサーがとにかく会議大好きで。延々と会議をやって。会議だけ何時間も何日もやって、ギリギリになったところで「じゃあこれ、絵を描いて。明後日までに」みたいな感じで。「冗談じゃねえ!」って怒ってたりとかしてて。「モメたりしなかったんですか?」って聞いたら、「まあ、モメるのは基本的に好きなんで」っていうね。

(玉袋筋太郎)おおー! 取っ組みあったりするタイプではない?

(吉田豪)ではないんですよ。基本的に喧嘩上等だけど、暴力沙汰はないし、人を殴ったことはないけど。理屈でいろいろと詰めたりするっていう。

(玉袋筋太郎)うわー。

(吉田豪)たとえば、『さらば宇宙戦艦ヤマト』。ヤマトの映画の2作目ですね。

(玉袋筋太郎)すげー当たったよ。あれも。

(吉田豪)大当たりですよ。で、「ラストシーンでみんな死ぬ話にしたいんだ」って西崎さんが言ってきて。安彦さんはそれに反対したんですよ。反対したんですけど、それが大ヒットしました。で、テレビ版の『ヤマト2』ができることになりました。そしたら、「生き返った話に変えろ」って言い出して。安彦さんが「死んだんじゃないんですか? あんなにして殺しちゃったのに!」って。

(安東弘樹)あれは正直、僕も当時、「ちょっと……」って思いましたよ。

(吉田豪)そうですね。僕も子供ながらに思いましたよ。『さらば……』を見に行って感動したんですよ。2人だけで突っ込んでいって……

(玉袋筋太郎)森雪と古代がね。「命があるじゃないか」って沖田艦長に言われて。行って、最後ジュリーの歌が流れて。号泣してたよ、俺も。

(吉田豪)テレビシリーズで、サラッとね(笑)。

(玉袋筋太郎)生き返っちゃうしさ。その後、また『ヤマトよ永遠に』とかあってさ。「いい加減にしろよ!」っていう(笑)。

(吉田豪)『完結編』とかね。「終わってるだろ、もう!」っていう(笑)。

(玉袋筋太郎)また生き返ってるんだ!っていうね。

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