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宇多丸 ポケモンGOと電脳コイルを語る

宇多丸 ポケモンGOと電脳コイルを語る 宇多丸のウィークエンド・シャッフル
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宇多丸さんがTBSラジオ『タマフル』の中でポケモンGOについてトーク。アニメ『電脳コイル』と絡めてポケモンGOを話していました。

(宇多丸)ポケモンGO、まだ俺の出番じゃねえ。ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル!

はい。7月23日(土)、TBSラジオ第六スタジオから生放送でお送りしております『ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル』、通称タマフル。パーソナリティーの宇多丸でございます。まあ、ここ数日結構過ごしやすいような温度が続いたっていうのもありますけども。まあ、結構どの番組のオープニングトークでもこういう話をするんでしょうね。スマホを持ってウロウロしている……何事か? と思いましたよ。本当に。子供やら大人やらがなんかやってることですよね。まあ、ポケモンGOと。もう、いいですよね。もうどの番組もポケモンGOの話をするんだとは思うんですよ。

ただ、私ね、何しろスマホではございませんで。ガラケーどころかPHSなんでね。まずポケモンGOが物理的にできないっていう問題があるんですけど。いや、そうじゃなくて、ポケモンGOに関してはまだ俺の出番が来ていないだけという持論がございまして。どういうものかは知っていますよ。実際の道にさ、ポケモンがいるようになって、探してゲットするわけでしょう? だから実際に道を歩いてゲットすると。この話を聞いた時に、「なんか聞いたことあるような話だな。あれ、いままでそういうの、なかったっけ? うーん……ああ、そうだ……」。みなさん、『電脳コイル』っていうアニメをみなさん、ご存じですかね? 2007年にNHKでやっていたアニメーションで『電脳コイル』。

これ、どういう話か?っていうと、近い未来の話で。ウェラブルの、要するにメガネ状の端末が非常に行き渡っていると。いまでもね、もうそろそろ、ウェラブルもだいぶ出てきていますけども。で、メガネをかけた状態で、そこの自分が見ている光景にいろんな電脳情報が加わってくる。で、そのメガネをかけた状態でしか見えない電脳上の生き物とか存在があるという設定なわけですよ。

で、それを巡っていろんな事件が起こると。だからなので、普通に現実の街並みなんだけど、そのメガネをかけてみるとそこにそれこそポケモン的なものが。まさにポケモンGO的な設定なわけ。だから、そういう意味では『電脳コイル』の世界が本当に現実化しつつあるのが現在のポケモンGOのこのブームという風に言えるぐらいだなと思うんですけど。

ただですね、ポケモンGO的なのは要は危ないとかなんとか言われているじゃないですか。あれは全部、ウェラブルな形態になるのが完成形じゃないですか。どう考えても。こんな、見ながらこうやってやるのよりは、やっぱりメガネをかけて。でも実際に道も半透明で見えてたりして。それは危なくないですしね。で、「あっ、いた!」って自分には見えるという感じでやるとか。そこまで行ってこのポケモンGOはゲームとして完成されるっていうことだと思うんですよね。つまり現状は、明らかに過渡期なわけですよ。実験段階なんですよ。だからみなさんは実験レベルで、バグチェックみたいな。俺からすると、全世界でバグチェックしている状態。わかります? だからそのウェラブル的なところまで完成したら、「いよいよ。あっ、ようやくできましたか。じゃ、やらせえていただきます」って(笑)。そういうことですよ。

だって、そんな未完成なやりづらい状態でやっても、厳しいだけじゃないですか。そんなの。バーン! ボーン! ドーン! ガシャーン! バシャーン! グシャーン! ブシューッ!ってね。目に見えてますから。そういう風になるのは。だから……(笑)。そういう意味でだからいま、全国、全世界のみなさんがやって、俺のためにバグチェックしていただいているという、そういう状態で、みなさん励んでいただいて。まあ、早めに完成まで持っていって(笑)。だいぶ……待ってるよ! お願いしますよ!(笑)。「なんだ、こいつ!?」(笑)。

いや、まあ現状やりたくてもね……正直、僕いままで普通にポケモンとかやっていないんで。そういう世代でもなんでもないんで。ポケモン、全然なにも興味もないんだけど。ポケモンGOは正直、ちょっと興味を持っているの。「ああ、面白そうかも」って思っているわけ。だからこその、だからこその苦言ですよ(笑)。あえて、言わせてもらう苦言って言う(笑)。苦言っていうか、いつもそうなの。僕、テクノロジーは割と遅いんですよ。いつもさ。まあ、PHSを使っているぐらいだからあれだけど。僕のテクノロジーに対する考え方は、「俺んところなで届けば本物」っていう(笑)。「俺に響けば本物と認めよう」みたいな(笑)。

っていうところはあるんで、だからそういう意味では、完成まで持っていけるなら受け入れてやらんでもないなみたいなことですよね。ほら、ずっと僕、ゲームがそうだったんですよね。ファミコンを持っていなかったんで。持っていなかった理由は、まさに今週の『シングストリート』の舞台のあの時代ですよ。1985年からの。「こんなものが家にあったら、俺は他になにもしなくなって本当に破滅する」と。手を出しちゃダメ。ダメ。ゼッタイ。みたいな感じで、自分で買わなかった。偉いね、俺ね。実際に大人になってから、そのゲームにハマッて本当にそういうことになったからね(笑)。

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それでだから、ファミコンとかを持ってなくて、スーファミも持っていなくて。で、プレイステーションの時代になって、あのグラフィックを見て、「おっ、ようやく俺が受け入れてもいいと思える段階まで来た。じゃあ、俺の出番だ。よいしょ……」っと(笑)。「よいしょ」っていうことがありますんで。ということでぜひね、任天堂……まあ、任天堂じゃなくてもいいんだけど。これに類するような、ウェラブルとリンクしたような。僕的には、やっぱりポケモンとかよりもなんか、もっと好みのさ、もっと血みどろのさ。パッと見ると、そこにドロッドロのやつがいるみたいな。で、それを問答無用で……だから要は、道でもうね、そういう物騒なことが。そういう風に発散すると、世の中が良くなるかどうかは私は保障しません。ということで、まあポケモン。みなさん事故には。さっきの、冗談じゃないですよ。グッチャン、バッチャン、グシャーン!

あれ、でもさ、道とかちゃんと認識しているの? こっから先は道路だから、ポケモンを置かないようにしようって。そういう風じゃない? 完全にランダムなの? だってさ、パッと見て、あっ!っつって。でもさ、高速のど真ん中にさ、「あっ、あそこに!」とかってさ。……大丈夫なの? それはなんないようになっているの?

(古川耕)そっちの方向に向けば捕まるけど、そこまで行かなくてもいいようになっている。

(宇多丸)あ、行かなくてもいいの? じゃあ、なあ。じゃあ、ちょっとなあ……(笑)。「うっせーな!」っていう(笑)。楽しんでらっしゃる方は。まあ、やってないからなんとも言えないけどね。はい。まあ、機会があったらやってみたいと思います。そんな感じですね。

<書き起こしおわり>

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