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荻上チキと高橋洋二 映画『バットマン vs スーパーマン』を語る

荻上チキと高橋洋二 映画『バットマン vs スーパーマン』を語る 荻上チキSession22
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年間200本、映画館で映画を見る男こと、放送作家の高橋洋二さんがTBSラジオ『荻上チキ Session22』に出演。アメコミ好きの荻上チキさんと映画『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』について話していました。

(荻上チキ)そして映画を年に200本。ちゃんとスクリーンで見てらっしゃるんですね。

(高橋洋二)スクリーンでです。はい。

(荻上チキ)借りてではなくて。200本をちゃんとスクリーンで。最近、何をご覧になりましたか。?

(高橋洋二)新作では、『バットマン vs スーパーマン』を見まして。先週の宇多丸さんでも取り上げられてましたけども。

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宇多丸『バットマン vs スーパーマン』映画評

[リンク]http://www.tbsradio.jp/24054

(荻上チキ)私もつい先日、見てまいりました。えへへへ……(笑)。どうでしたか、高橋さん?

(南部広美)2人とも、なんか(笑)。

(高橋洋二)いや、「すっごい映画が始まったな」と思って見ていて。「面白いな」と思って見ていたら、どんどんどんどん普通になっていくっていう。

(荻上チキ)(笑)

(高橋洋二)エンディングは、こういう展開は何百回と見てきたっていう終わり方で終わるっていう、DCコミックの映画化でしたね。

(荻上チキ)うーん。最初の予感はすごかったですよね。最初の10分間は、予告編を超えてましたよね。

(高橋洋二)そうそうそう。

(荻上チキ)そこから、まあだんだん、「あ、このシーンいるのかな?」みたいなシーンがいろいろ出てきて。で、「このキャラクターの説明はこんなに簡素でいいのかな?」っていうようなキャラクター説明とかが出てきて。あの、DCコミックスのジャスティス・リーグというね、アメコミのスーパースターの仲間たちのチームのシリーズがこれから始まるっていうブーストにあたる作品なんですけども。

(高橋洋二)うん。

(荻上チキ)そのキャラクター1人ひとりに思い入れがまだない人にとっては、置いてきぼりになってしまうっていう作品なんですよ。

(高橋洋二)それと、「こんなに感情移入できないキャラクターで描いていいの?」っていう、ちょっと不思議な怪作ではありましたね。

(荻上チキ)そうですね。

(高橋洋二)ワンダーウーマンは良かったですけどね。

(荻上チキ)まあ、とても素敵なキャラクターで。でも、ワンダーウーマンも、3つの武器を使う女なんですけどね。盾と剣と、それから真実のムチ。で、そのムチが、いままで持っていなかったのに、いきなり使い出していて。客が、「えっ、どこに持っていたの?」って思ってしまうような。そういう描写だったりしたので。

(南部広美)いきなり登場。映画で。

(高橋洋二)いきなり感が割とね、随所にある映画です。

(荻上チキ)アメコミのキャラクターを知っている人であれば、お約束なんだけど。お約束を知らない人にしてみれば、「えっ、何? このシーン」っていうのがいっぱい出てくるんですよ。

(南部広美)ふーん!

(荻上チキ)で、これね、問題が結構あって。『アベンジャーズ』の方は……

(南部広美)いや、もう聞いているだけで問題が結構あるなって。

(荻上チキ)『アベンジャーズ』の方は、各キャラクターの映画をやってから、『アベンジャーズ』シリーズに集合したんですね。だけど、今回の『ジャスティスの誕生』の方は、これからいろんな、フラッシュとかグリーン・ランタンとかアクアマンとかサイボーグとか。いろんなキャラクターの映画をこれから撮っていくんですよ。

(高橋洋二)フラッシュが一瞬、ちょっと出たりなんかしてね。誰もわかんないんだよ(笑)。

(荻上チキ)わかんない。「えっ、誰?」みたいな。知っている人は知っているんだけど。

(高橋洋二)「俺、速すぎね?」みたいなセリフだけ言って終わりって。「ああ、いまのフラッシュか」みたいな。

(荻上チキ)だから予習なしで見た人にとっては、3割ぐらいわからないシーン。6割ぐらい見たことあるシーン。1割すごい映画みたいな構成になっていますわね。でも、見てほしいです。

(高橋洋二)(笑)

(南部広美)「でも、見てほしい」。

(荻上チキ)うん。なぜなら、みんなに見てもらわないと、興行成績が悪いと、続きが撮られないからということで。

(高橋洋二)いま、テレビスポットで20代、30代の女性に向けて、「私たち女性が見ても面白い」っていうスポットを打っていて。「すげーな!」と思ってますけど(笑)。

(荻上チキ)すごいですね(笑)。

(高橋洋二)「本当か!?」と思って。

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20代、30代女性向けテレビスポット

(荻上チキ)「泣いちゃいました」っていう人がその中にいて。泣くシーン、1個もないんですよ(笑)。

(高橋洋二)(爆笑)

(南部広美)そんな!? ひ、ひどい(笑)。

(荻上チキ)絶対にないんですよ。どこで泣くんだろう?って思って。びっくりしちゃいます。

(南部広美)うわー。それ、なんか涙活に行こうと思った人は大ハズレだっていうことですか?

(荻上チキ)うん。いや、主人公が死んだのかな?って思わせるシーンはあるんだけど。死んでるわけ、ないんですよ!

(高橋洋二)(爆笑)

(南部広美)いや、それはちょっと、心に留めておかないと。

(荻上チキ)うん。そうですね。

<書き起こしおわり>

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