赤江珠緒さんがTBSラジオ『たまむすび』の中で、菊地成孔さんからの『サックス、教えます』という申し出について話していました。
(カンニング竹山)はい。いまのところは、(赤江珠緒バンドライブの申し込みが)400名ちょっとということは、だいたい4倍ぐらいのチケットになっていますよ。
(赤江珠緒)ねえ(笑)。
(カンニング竹山)4倍のチケットって、どれほどのアーティストなんだよ?っていう(笑)。
(赤江珠緒)本当ですよ! ちょっともうこれ、本当にどうしよう? 私、これも風の噂に聞いたんですが、菊地成孔さんが私のサックスについて、なんかラジオでしゃべってくださったとか。
(カンニング竹山)えっ? やべーじゃん!
(赤江珠緒)そうなんですよ!
(カンニング竹山)怒られた?
(赤江珠緒)いや……
(カンニング竹山)えっ? 「教えるよ」って言ってくれたの。ああ、菊地成孔さんが「教えるよ」って言ってくださった?
(赤江珠緒)そうですか。
(カンニング竹山)まだ早い!
(赤江珠緒)そうなのよ(笑)。
(カンニング竹山)菊地さんに教わるような器じゃないわ、あんた!
(赤江珠緒)そうなのよ。私、そうなのよ。まだ全然、そんなレベルじゃないんですよ。本当に。
(カンニング竹山)そうですか(笑)。
(赤江珠緒)私、もういまはね、1人でこそこそカラオケ行って。あのね、5時から開くカラオケに5時前に並んで(笑)。店がバッて開いた瞬間にガッて入って(笑)。
(カンニング竹山)なるほど(笑)。カラオケボックスは練習できるのね。
(赤江珠緒)そうです。っていう状態ですので。もう本当、素人素人でございますが。
(カンニング竹山)すごいいい後ろ盾がついたね。菊地さんがだってさ、いざという時。これからどんどん成長して行ったら、菊地さんが教えてくれるってさ。ヤバいよ。
(赤江珠緒)(笑)。いや、音楽的才能は本当に私、ないと自分でもこの半年やってわかりましたけども(笑)。
(カンニング竹山)でも、買っちゃったからね。もうね、サックスを。
(赤江珠緒)そうそう(笑)。楽しむという意味ではね。別にね。音楽は楽しめばいいからね。
<書き起こしおわり>