赤江珠緒さんがTBSラジオ『たまむすび』のコーナー、『その筋の話』の中で自身のこれまでを振り返り。朝日放送のアナウンサー採用試験で下ネタを話し、まさかの合格をした話をしていました。
(玉袋筋太郎)さあ、そして朝日放送ですよね。
(小林悠)に、入社されて。で、あの・・・
(玉袋筋太郎)うん。この独立。その3に行こう。その3。
(小林悠)入社して、まあ何年勤めて独立となったんですか?
(赤江珠緒)丸10年、勤めさせていただいて、ちょうど11年目の時から。
(玉袋筋太郎)モナちゃんは先輩にあたったんですか?
(赤江珠緒)えっと、1個下ですね。私がその1個上の先輩ですね。
(玉袋筋太郎)モナ。ねえ。
(小林悠)玉さんの後輩でもありましたから。
(玉袋筋太郎)一時、うちの後輩だったんだよね。
(赤江珠緒)でもやっぱりアナウンサーの試験って、なんて言うんですか?基準がね、その年によって違うじゃないですか。だから前の年になかったものを補おうとする傾向があるんですよね。うん。
(玉袋筋太郎)そうか。赤江さんの次の年は、ちょっと・・・
(赤江珠緒)だからちょっとセクシーな感じもあり・・・
(玉袋筋太郎)出入りが激しいみたいな(笑)。
(赤江珠緒)英語もベラベラできるみたいな。
(小林悠)出入りが激しいって、なに言ってるんですか?(笑)。
(玉袋筋太郎)いやいや、出入りが激しい感じがいいんじゃないですか?
(赤江珠緒)うちの代は3人、女性ばっかりだったんですけど。
(玉袋筋太郎)すごいよね。朝日放送。宮根さんもいて、山本モナさんもいて。ほいで、赤江さんもいるんだから。
のびのびした社風の朝日放送
(赤江珠緒)すごくね、のびのびした社風でね。うんうん。
(玉袋筋太郎)プラザホテルの横ですよね?
(赤江珠緒)そうそうそう。なんかもう本当に、自由にさせてくれるいい会社ですね。いまでもそうですけど。朝日放送は。
(玉袋筋太郎)レギュラー持ってたもん。俺も。ラジオ。やらせてもらっていたよ。毎回泊まりで。
(赤江珠緒)だって朝日放送に通ったのも、私、変な、あれだ。変な話で通ったんだ。
(小林悠)なんの話ですか?面接ですか?
(赤江珠緒)うん。たまむすびでも1回話したことがあると思いますけど。『自己紹介してください』って言われて。1分間かなんかの。で、自分の名前をアピールしようと思って。『珠緒です』っていうのを言う時に、『当時好きだった人に金さんっていう人がいて。この人と結婚したら私、ダメだなと思ったんです』みたいな話をしたら、それが急に朝日放送の人たち、みんなウケて。
(玉袋筋太郎)おおー!
(小林悠)面接で・・・下ネタですよね?
(赤江珠緒)大逆転的に。『じゃあ、通そう!』みたいな。
(玉袋・小林)(爆笑)
(玉袋筋太郎)そうなの!?
(赤江珠緒)うん。下ネタで通りましたもんね。
(玉袋筋太郎)すげー!朝日放送、いい社風だ。たしかに社風はいいよ、それは。
(小林悠)(笑)
(赤江珠緒)そうでしょう?だって筆記試験とかも、普通結構難しい時事ネタだとかね、あったりもしますけど。朝日放送は『ダイマル( )』って書いてあって。『ラケット』って入れなくちゃいけないとか。そういう試験だったんですよ。
(玉袋筋太郎)芸人さんの名前?
(赤江珠緒)芸人さんのお名前で。で、『ダイマル(そごう)』とか書いている人とかもいて(笑)。
(玉袋筋太郎)あ、そりゃ受からないな。上手いトンチだけどな。うん。
<書き起こしおわり>
https://miyearnzzlabo.com/archives/31352
https://miyearnzzlabo.com/archives/31355
https://miyearnzzlabo.com/archives/31358
https://miyearnzzlabo.com/archives/31361