山里亮太さんがTBSラジオ『不毛な議論』の中でCreepy Nutsについて再びトーク。R-指定のバトル動画から、日本語ラップの凄さを知ったと話していました。山里さんの行動を責める投稿コーナー『子供たちを責めないでリターンズ』の投稿をきっかけにトークが始まります。
(子供)『Creepy Nutsの「たりないふたり」をBGMにネタを書いている』?出た出た!リスナーの有名人を急に応援し始めるキャンペーン!
ネタを書く。
BGMはたりないふたり。
— 山里 亮太 (@YAMA414) 2016, 1月 21
(山里亮太)(笑)。いや、それに関してはね、否定できない・・・うれしかったからね。少しでもご協力できたらと思ったから。応援したいじゃない?
(中略)
(山里亮太)『Creepy Nutsの「たりないふたり」をBGMにネタを書いている』。まあ、つぶやきましたよ。『出た出た、リスナーの有名人を急に応援し始めるキャンペーン』。いや、これはね、まあまあ、そうだよ。だってさ、うれしいことじゃない。うちのね、番組を聞いてくれている。そりゃちょっとでも、何かね、お役に立てたらというか。ねえ。名前を検索してね、なるきっかけになったらいいじゃない?って思う。そりゃ、普通じゃない?
っていうか俺、それをきっかけに、いまちょっとラップが好きになってきているぐらいなのよ。あれ、R-指定さんがどんなのをやるんだろう?と思って。動画サイトで見たのさ。『フリースタイルダンジョン』ってやつ。竹山さんとかがすごいおすすめしていて、赤江さんもね、『面白いよ!』なんて言っていて。
で、見たら、すげーのね!だからその、先週その話をした時もさ、俺、ちょっとさ、レペゼンがどうとかってさ、言ってたけど。情けない。自分が。
そういうなんか、食わず嫌いだった。あんなに語彙力・・・っていうか、語彙力をぶつけ合う戦いなんだよね。瞬時に相手のセリフのどっかひとつを取って、それにどの言葉を結びつけられるか?っていうのを考えてやるっていうののすげー人なのよ。このR-指定さんが。
だからちょっと、なんかこっちの職業に通じるところがあって。うわっ、それはなんかダブダブの服を着たりとかしている人たち。で、『イエーッ!』って言っている人たちだけかと思っていた自分がダメだなと思ったぐらいなのよ。俺だって。そうよ。そうよ。うん。恥ずかしいよ。この有名人を応援・・・まあ、俺、してるな。失礼!
<書き起こしおわり>
https://miyearnzzlabo.com/archives/35201
ネタを書く時のBGMとか光栄過ぎてゲロ吐きそう、、、
死ぬ、、、、
— DJ 松永(Creepy Nuts) (@djmatsunaga) 2016, 1月 21