赤江珠緒さんがTBSラジオ『たまむすび』の中で、フリースタイルMCバトルのTV番組『フリースタイルダンジョン』を見た感想を話していました。
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— GRAND MASTER (@grandmaster_jp) 2015, 9月 11
(赤江珠緒)でも私、いま夜更かしが楽しい感じなので。
(山里亮太)ああ、そうかそうか。
(赤江珠緒)昨日ね、竹山さんから教えてもらったテレビ朝日さんのラッパーの対決。『フリースタイルダンジョン』っていう番組があるんですよね?
(山里亮太)フリースタイル・・・男女?
(赤江珠緒)ダンジョンだったかな?
(山里亮太)フリースタイル男女?男と女の?
(赤江珠緒)ラッパー同士。ラッパーがディスりあうっていう。即興で。
(山里亮太)へー!テーマ、お題があって?
(赤江珠緒)正直、ラップがぜんぜんわからないんで、どっちが勝ったか?っていうのもぜんぜんわからないんで、どっちが勝ったんだ?っていうのもわからないんですけど。
(山里亮太)勝ち負けどうやって決めるの?
(赤江珠緒)でも、審査員の方がいらっしゃって。いとうせいこうさんとかがすっごい乗りながら聞いてらっしゃって。『こっちの○○の方がグルーヴがきいていて、熱量があるからいいよね』とかって。
(山里亮太)へー!
(赤江珠緒)そのコメントが面白くて。
(山里亮太)ああ、そう。
(赤江珠緒)で、破っていくっていう。で、もういよいよラスボスを倒すか!?みたいなところに、ちょうどきてました。私が見た時には。
フリースタイルダンジョン#8
(山里亮太)へー!すげえ。じゃあ赤江さんもいつか、ラップをやるかもしれないね。
(赤江珠緒)(笑)。こうね、いまラップの熱を浴びてますから。いつか・・・
(山里亮太)じゃあ、ザ・ポンコッツ(赤江珠緒バンド)にラップパートも入れたらいいじゃない。パプパフって(サックスを)吹いた後にさ、ちょっとさ。チェケラッチョ!ってさ。
(赤江珠緒)うわー、あれ難しいよ。本当に。
(山里亮太)ディスるとかだったら行けそうだけどな。
(赤江珠緒)山里さんはね、ディスる才能は突出したのもがありますから。
(山里亮太)私、ありますから。人の悪口は。でもね、ダメなのよ。面と向かって言えないから。
(赤江珠緒)(笑)。陰でですか(笑)。
(山里亮太)陰なんです。ええ。
(赤江珠緒)カゲナンデス、やめてください(笑)。
<書き起こしおわり>