松尾伴内さんがTBSラジオ『爆笑問題の日曜サンデー』に出演。伝説のたけし軍団フライデー編集部襲撃事件について話していました。
(太田光)あれ、フライデーの時はどのへんにいたんですか?
(一同)(笑)
(江藤愛)聞きたい(笑)。
(松尾伴内)いや、なんとなくいましたよ。
(田中裕二)なんとなく。
(松尾伴内)なんとなく、参加はしてましたね。
(太田光)東さんは嫌で、最後に乗ったらエレベーターが開いたらいちばん先頭にいたっていう。
(松尾伴内)押し出されたからね。東さんは。その後ろちょいちょいぐらいにいたかな?たぶん。
(太田光)(笑)。嫌じゃなかったですか?
(松尾伴内)いやいや、だから、僕ね、そんなに闘争心とかないでしょ?
(田中裕二)松尾さんはたしかに、しょうがなく行った感じがするんですよ。
(太田光)タカさんはもうね、自ら行った感じがあるけど。
(田中裕二)タカさん、義太夫さんあたりは俺、割と結構行ったんじゃないか?って勝手に思ってるけどね。
(松尾伴内)そう。意外にね、性格的に争いごととか好きじゃないから。だから意外にみんながね、あの時ウワーッ!となっちゃったけど。結構散らばった書類とか片したもん。
(一同)(爆笑)
(松尾伴内)意外に、俺。
(江藤愛)ちょっと申し訳ないんで・・・って(笑)。
散らばった書類を片付ける
(松尾伴内)そうそう。結構ワーッ!って散らばっちゃってるのよ。もう、本とかがさ。散乱してるから。申し訳ないなと思って。結構集めて、トントントンってやったりしたよ、俺。
(江藤愛)そんな中で(笑)。
(田中裕二)芸能史に残る。もう本当にびっくりしたからね。
(太田光)だいたい、ダンカンさんとタカさんあたりだろうな。ガーッ!っと行くのはな。
(田中裕二)は、割と行くだろうね。
(太田光)で、ユーレイさんはなぜか呼ばれなかったんですよね?
(田中裕二)そういう人もいる。
(松尾伴内)そうそうそう。偶然ね。
(田中裕二)連絡がたまたまつかなかった。そういう人もいるみたい。
(松尾伴内)あれ、もうだって25年前とかそれぐらい。
(太田光)すごいですよね。たけし軍団、怖かったもんな。俺ら若手の頃。
(田中裕二)それで軍団、みんな辞めるんですよ。太田プロを。その直後に、我々が太田プロに入る。
(太田光)すれ違いだったんだよね。
(松尾伴内)そう。ほんのちょっとぐらいか?
(田中裕二)いや、すれ違ってないです。辞めた後に、僕ら。
(松尾伴内)あ、へー!
(田中裕二)完全に辞めた後なんですよ。
(太田光)いなかったですよ。だから。
(松尾伴内)ちょっともかぶってないんだ。へー!
(太田光)かぶってないです。いちばんトップのところには鶴太郎さんの写真が・・・
(松尾伴内)(笑)
(太田光)なにがおかしいんですか?
(松尾伴内)いま、笑わそうとしてるもん。だって!なんか悪意があったもん!
(太田光)ないないない!
(松尾伴内)なんか、鶴太郎さんの写真が。
(太田光)鶴太郎、山田邦子・・・
(田中裕二)いや、鶴太郎さんの写真、これの前ですよ。あの、耳のところに手をやっている。その写真じゃないですよ。
(太田光)お前は悪いだろ?それは。
(松尾伴内)あ、そうなんだ(笑)。
(太田光)鶴太郎、山田邦子、はたけんじですよ(笑)。
(田中裕二)(笑)
(松尾伴内)はいはいはい。
(太田光)で、チャーリーカンパニーですよ(笑)。
(松尾伴内)あ、チャーリーさん。はいはいはい。
(田中裕二)モダンカンカンとか。Wモアモアとかね。
(松尾伴内)僕らの時は、そうそう。ツービートがいちばん、ドーン!と。
(田中裕二)そうでしょう?僕らの時は、太田プロっていうところは写真がね、飾られていて。序列が、最初に入った人だったらわかるんですけど・・・
(江藤愛)結構変わるんですか?
太田プロの序列
(田中裕二)だから、それこそ鶴太郎さんがいちばん、僕らが入った時は右にあって。当然、その前はツービートなわけだけど。もう辞めた後だから、鶴太郎さんね。だけど、正直、もっと年配の方がいましたからね。
(江藤愛)すごい。実力主義ですね。
(田中裕二)それを、俺らとか松村くんが抜いてったりしたから。
(松尾伴内)そうよね?そうなるでしょ?
(太田光)そういうこと(笑)。
(田中裕二)そういうことがあるわけですよ。
(松尾伴内)だから、いた時はトップに来たんでしょ?
(田中裕二)いや、ぜんぜん。僕ら、だって会社2年しかいなかったですから。まだ若手のまんまなんで。ダチョウさんの次ぐらいで。それぐらいで止まって。ペコちゃんは抜きましたよ。
(松尾伴内)(笑)
(太田光)ペコちゃんはあっという間に抜きましたよ(笑)。
(田中裕二)でもやっぱ、ダチョウさんの次ぐらいで止まってました。
(松尾伴内)あ、じゃあかぶってないんだ。俺、少しね、かぶっていると思ったんだ。
(田中裕二)かぶってないんですよ。だから。
(松尾伴内)なんとなく、でも噂で、軍団の中でも、『事務所にすごい人たちが入ってきたよ、入ってくるよ』みたいな噂を聞いていたなっていう気がして。だから、ちょっとかぶっているのかな?と思ってたけど。
(田中裕二)いやいや。あん時は、ただ僕ら、割と新人の頃、一押しだったのと。それこそ、太田プロファンクラブの会報誌みたいなのがあったじゃないですか。ああいうので、結構あれをやっていた担当のね、女性の方とかがすごい、みなさんも仲良くされていて。そういうんで、『この間も会って話したんだ』みたいなのとかはしてて。
(松尾伴内)ああ、情報は、そう。そっから情報は来てたんだね。
(田中裕二)で、東さんなんかは結構ね、ラジオで前後の番組とかをやっていて。ニッポン放送で、当時。そういうのもあったんで、それで結構話したりしてね。
(太田光)よく、仲良くしてもらいましたね。
(松尾伴内)ああ、そうかそうか。
<書き起こしおわり>
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