能町みね子 御嶽海のスピード出世を語る

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能町みね子さんがTBSラジオ『ナイツのちゃきちゃき大放送』に出演。スピード出世している長野県出身の力士、御嶽海の凄さについて話していました。

(土屋伸之)さあ、じゃあ能町さんが気になったニュースはなんでしょうか?

(能町みね子)はい。やっぱりこれ、行きましょう。御嶽海新入幕。まあ、ちょっと本当に相撲マニアなものですから。1回目は相撲の話をさせていただきたいんですけど。遠藤と同じぐらい騒がれてもいいじゃないか?と。これも。

(土屋伸之)おんなじ感じじゃないかと。

(能町みね子)おんなじ感じです。なぜ遠藤ほどいかないか?

(土屋伸之)ああー、なるほどね。

(能町みね子)遠藤は、ええと新入幕まで三場所なんですね。史上一位なんです。でもこれって本当に奇跡的で。十両っていう地位を一場所で通過する人ってほぼいないんですよ。なので遠藤は運もあって。で、実力でいうと御嶽海もおなじぐらい騒がれてもいいぐらい持っているんですけど。なぜか、たぶんそこまでいま、知名度がない。

(出水麻衣)顔もちょっと、パッとは・・・

(能町みね子)顔は、出ないです。で、まあ遠藤の騒がれた理由に、おそらく顔が良かったっていうのは間違いなくあるんです。そうなると御嶽海はどうなんだ?っていう話になるんですけど。まあ、そこに関してはいま、ノーコメント・・・

(出水麻衣)(笑)

(土屋伸之)これからなんじゃないですか?御嶽海フィーバーは。

(能町みね子)そう。これからでしょうね。

(塙宣之)強いですからね。実際に。だから逸ノ城の時の・・・同じですよね。逸ノ城ばっかり注目されたけど、照ノ富士の方がね、いま来てるっていう。

(土屋伸之)なるほどね。だから遠藤さんも逸ノ城も、やっぱりバーッと来る時は注目されていて。でもやっぱり、三役とかに入ってちょっと上と当たり出して負け始めると、ちょっとそこで、やっぱり熱が冷めていく。

(能町みね子)やっぱりちょっと停滞はするんです。誰でも。

(土屋伸之)壁はね、やっぱりあるんですね。

(能町みね子)だからまあ、御嶽海もたぶん今場所、バーン!と行けば騒がれると思いますけど。ただ、長野県だけではものすごい騒がれていて。

(土屋伸之)そうなんですか?

(能町みね子)長野の出身の関取って、平成に入ってから誰もいなかったんです。唯一、いなかったんですね。

(土屋伸之)そんなに少ないんですか?

(能町みね子)すごく相撲の盛んじゃない県で。で、40何年ぶりっていう関取なので、長野県では信濃毎日新聞っていう地元の新聞では、なぜか毎日のように一面で取り上げられるほど。

信濃毎日新聞で大々的に取り上げられる


(土屋伸之)すごい!

(能町みね子)場所中、まだ十両力士なのに。ものすごい取り上げられていて。で、地元の応援団もわざわざいろんなところに応援に集団で来ていて。ちょっとコールまでして、若干迷惑がられるっていう。

(土屋伸之)へー!

(能町みね子)『みったけうみっ!みったけうみっ!』って。

(土屋伸之)たしかにあんまり相撲で見ないですよね。そういうのって。

(能町みね子)そうなんですね。ちょっとお客さんが嫌な顔をするっていう(笑)。こともあったりするんですけど。

(土屋伸之)なるほど。

(出水麻衣)性格としてはどんな力士さんなんですか?

(能町みね子)すごく素直そうな、もうさっき顔の話をしちゃいましたけど、本当純朴そうな。なんか明るそうな感じの人で。まあ、遠藤って割とクールそうなイメージなんですけど。御嶽海はどっちかって言うと、気さくでかわいがられるような感じのイメージありますね。


(出水麻衣)じゃあ女性のファンがね、かわいい!っていう方でつくかも・・・

(能町みね子)まあ、できればそういう風に私はなってほしいんですけど。

(土屋伸之)これ、だから応援していきましょうか。

(塙宣之)日本人ですしね。

(土屋伸之)この番組で。常連さんのコーナー、やく(みつる)さんもいるし。元長野県知事(田中康夫)もいるし。

(能町みね子)あ、そうだ。長野と相撲が絡んだ。あ、すごい。

(土屋伸之)長野と相撲、強いですから。このコーナー。毎回、ちょっとじゃあ御嶽海を・・・

(塙宣之)御嶽海を『ちゃきっ子』に・・・

(能町みね子)ちゃきっ子に入れますか?

(土屋伸之)チェキッ娘みたい(笑)。

(塙宣之)熊切あさ美以来のちゃきっ娘に。

(土屋伸之)それ、チェキッ娘ですからね(笑)。

(能町みね子)まだ、マゲも結えてないんですよね。外見的にも結構注目はできると思うので。

(出水麻衣)どうなんですか?九州場所ではどれぐらい期待できそうなんですかね?

(能町みね子)いや、私は敢闘賞・・・三賞ってありますけど、敢闘賞ぐらいは行ってほしいなって期待してますけどね。

(塙宣之)まあ、だから10勝ぐらいですね。

(能町みね子)10勝くらいしてくれれば、たぶん敢闘賞。この人、長野県も背負っていれば、出羽海部屋っていうすごい伝統も背負っているんです。出羽海部屋がちょっとだけいま、衰退しているような感じがあって。

(出水麻衣)そこの部屋には、どういった昔は力士が?

(塙宣之)昔は舞の海とか。

(能町みね子)舞の海ですとか、もう本当に伝統。100年以上ずっと関取が欠けていない部屋だったんですけど。つい最近、ついに100年ぶりに関取がいなくなったりしてたんです。なので親方が、『うちの部屋の力になってくれ』って説得して御嶽海を入れたと。

(出水麻衣)そうなんですか。

(塙宣之)『○○海』とかね、ついている人が多いんですね。だいたいそういう名前に表れますからね。

(土屋伸之)応援されるもの、いっぱい持ってますね。そう考えるとね。

(能町みね子)そうなんです。御嶽海、長野県出身で、海がないのに御嶽海っていう。

(土屋伸之)なるほど!それもいいね。

(塙宣之)鹿沼インターチェンジ降りた時に『エーゲ海』っていう海がね・・・

(土屋伸之)それ、栃木のU字工事のネタですよ。『ラブホテルだろ?』っていうU字工事の漫才のネタです。そのネタ、ちょいちょいね、営業とかでやるの、やめた方がいいですよ。

(出水麻衣)(笑)

(能町みね子)お気に入りなんですね?

(塙宣之)お気に入りなんですよ。

(土屋伸之)ダメですよ。お気に入りだからって他の漫才師のネタ、そのままやっちゃダメだからね。いちいち説明しなきゃいけないからね。

(出水麻衣)じゃあ、ちゃきっ子が生まれたところで、今週のニュースはこのへんで。

(塙宣之)御嶽海、応援しましょうよ。九州場所、ちょっと楽しみになりましたね。

(出水麻衣)そうですね。8日から、いよいよですから。

<書き起こしおわり>

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