博多大吉 アメトーク!マネージャーと二人三脚芸人を語る

博多大吉 アメトーク!マネージャーと二人三脚芸人を語る たまむすび

博多大吉さんがTBSラジオ『たまむすび』の中で、出演したアメトーク!の二人三脚芸人についてトーク。ソファーと同色のピンクの衣装だった理由などについて話していました。

(赤江珠緒)そうですよ。ドラマに興味がない大吉先生だから。

(博多大吉)いや、興味がないというか、やることが多いじゃないですか。

(赤江珠緒)いや、でも曽志崎マネージャーもね、散りますわね。そりゃあね。

(博多大吉)いろんなところに、今日は話題が飛びますね。アメトーク!も見ていただきました?

(赤江珠緒)はい。もう大吉先生の最近の活躍ぶりをいろいろと拝見して。アメトーク!ではね・・・

(博多大吉)マネージャーと二人三脚芸人ということで。華丸・大吉と曽志崎さんとね、3人で出させていただいて。

(赤江珠緒)ちょっとあれ、どうかと思いましたよ。お二人がピンク色の服を着ているのは(笑)。ソファーがピンクなのに、上下それぞれピンクの服を。

2人ともピンクの衣装

(博多大吉)あれはスタイリストさんの遊び心なんですよ。

(赤江珠緒)本当にちょっと半分溶け込んでましたもんね。

(博多大吉)イジられるに決まってるでしょ?ピンクのソファーに座るのがわかっていて、華丸は上ピンク。大吉は下ピンク。いやいや、それがなんだって、実はマネージャーと二人三脚芸人って言って3人で出させてもらいましたけど。もう1人、スタイリストがいて。松井さんっていうんですけど。その方はもう、僕ら東京に出てきて10数年、ずーっとスタイリストやってくれているんですね。

(赤江珠緒)うん。

(博多大吉)で、マネージャーって吉本はほら、いろんな芸人さんを持っているんで。今日だって、曽志崎マネージャーいませんけど。それはもう、友近の現場に行ってるんで。いないんですよ。で、この後、僕は別の仕事で。ぶっちゃけ、『さんまのまんま』があるんですけど。

(赤江珠緒)わー!また先生、大きなお仕事、大きなお仕事の間に、これ。

(博多大吉)いや、もうビックマッチじゃないですか。

(赤江珠緒)たまむすびが挟まれまして。

(博多大吉)(笑)。でもビックマッチの時に、やっぱり曽志崎、来れないんですよ。友近の現場があるから。だからそういう時に、じゃあ誰がマネージャーの代わりをするか?っていうと、スタイリストさんが、実は吉本はやっているんですね。

(赤江珠緒)いろいろお世話と、細々したこととね。

(博多大吉)本当に細かいことを言うと、楽屋の鍵を預かってくれたりとか。貴重品を持ってもらったりとか。水をちょっとスタンバイしてくれたりとか。そういうのをやってくれている方がいて。実は我々、二人三脚と言いながら、四人五脚?なんて言うの?松井さんも入れて四人でやっている奴なんですよ。

(赤江珠緒)ああ、そうなんですか。そうかそうか。

(博多大吉)だからいろいろ仕掛けてきますよ。そのスタイリストの松井さんは。ちょっと前に『危ない夜会』。有吉くんと櫻井翔さんの番組に出していただいた時に、僕の衣装のジャケットに、しれーっと嵐のピンバッジつけてたんですよ。

(赤江珠緒)ほー!

(博多大吉)松井さん。で、僕、嵐好きって言うでしょ?でも、言わせてもらえば僕の何倍も松井さんって嵐が好きなんですよ。

(赤江珠緒)へー!

(博多大吉)だから自分の嵐好きが・・・

(赤江珠緒)表現する場としてちょうどいい?(笑)。

(博多大吉)ちょうどいいのが僕の左胸やった(笑)。いやいや、これつけられると、僕もなんかもう1個、いろいろ話を用意しなくちゃいけないから。どうかな?っていうか、単純に気持ち悪くないですかね?

(赤江珠緒)たしかに(笑)。

(博多大吉)おじさんが、嵐バッジつけて。

(赤江珠緒)なんかすごく意味、やっぱり持ってきますからね。

(博多大吉)意味合いが変わってくるから、どうかな?と思うんですけど。頑なに松井さんがね、そのバッジを外さなかったんでね。うん。

(赤江珠緒)いいじゃないですか。

(博多大吉)そうですよ。だから仲良くやらせていただいてますよ。

<書き起こしおわり>

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