ピエール瀧 週刊現代 赤江珠緒 密着取材の模様を語る

ピエール瀧 週刊現代 赤江珠緒 密着取材の模様を語る たまむすび

ピエール瀧さんがTBSラジオ『赤江珠緒たまむすび』の中で、密着取材されている赤江珠緒さんの模様をトーク。いつもと違う、よそ行きの赤江さんに突っ込みを入れていました。

(赤江珠緒)今日はちょっとあの、スタジオにカメラマンの方が来てくださって。

(ピエール瀧)はい(笑)。若干、言っていいですか?まあ、赤江さんのね、密着ということでね。

(赤江珠緒)取材してくださって。

(ピエール瀧)えー、週刊・・・

(赤江珠緒)現代さん。

(ピエール瀧)週刊ヒュンダイさんが。

(赤江珠緒)違う違う違う(笑)。週刊現代さん!

(ピエール瀧)現代さんが。あ、週刊現代さんが密着なさっていると。

(赤江珠緒)はい。もうね、10月13日・・・

(ピエール瀧)なにを密着するんです?赤江さんの?

(赤江珠緒)えっ?そりゃもう・・・

(ピエール瀧)ポンコツぶりを?いよいよ化けの皮を剥がしにかかってる?マス・コミュニケーションのみなさんが、いよいよこいつの化けの皮を剥がす段階に来てるなということで。今日ね、たまむすび来てから。スタジオの中にも記者さんが。記者さんですか?あの女性の方。

(赤江珠緒)記者さん。はい。

(ピエール瀧)記者の方とカメラマンの方がいる。密着です!ということでいるんですけど。まあ、若干撮りすぎと(笑)。

(赤江珠緒)(爆笑)

(ピエール瀧)はい。ブースの中にいすぎでしょ?っていう(笑)。

(赤江珠緒)密着だから(笑)。

(ピエール瀧)密着だからって、もちろんいいんですよ。赤江さんを撮っていいことですけど。

(赤江珠緒)あるがままの、なんかそういうたまむすびの情景とかね。

(ピエール瀧)まあ、こちらはいま、しゃべっている方のブースですけども。向こうのサブの方の卓の真ん中に、カメラマンの方も非常に一眼を構えて立ってらして。えー、若干やりにくいと(笑)。

(赤江珠緒)(笑)

若干、やりにくい

(ピエール瀧)あ、ようやく気づいてくださいました?すいませんね(笑)。

(赤江珠緒)来てくださってるんだから、いいのよ。そんな(笑)。

(ピエール瀧)あんまりね、いやいや、赤江さんに密着ですから。やっぱりそこはめでたい話じゃないですか。何ページも特集してもらえるわけでしょ?で、赤江さんという人物を掘り下げるというところで、『なるほど、赤江さんもそういう感じで喜ばしいことですな』とは思う・・・

(赤江珠緒)本当に?思ってる?瀧さん。

(ピエール瀧)いや、そこは本当、思ってますよ。

(赤江珠緒)あ、よかったよかった。

(ピエール瀧)そこは本当、思っているし。密着だっていうところで、まあたまに来るじゃないですか。テレビカメラが来たりとか。ムービーのカメラを構えている人が来たりするのも。『密着です』『ああ、そうですか。まあ、じゃあ・・・』って思うんですけど。若干、トゥーマッチな感じ?

(赤江珠緒)(爆笑)

(ピエール瀧)今回の週刊ヒュンダイさんは。

(赤江珠緒)現代さんだっつってんの!(笑)。

(ピエール瀧)そう(笑)。いま、言ってる最中ももう、逃しちゃいけねえ!っていうことでカメラマンの人は。あの人は仕事熱心ですよ。本当に。

(赤江珠緒)そういうことですね。

(ピエール瀧)なんですけども、若干ね、やりにくさがあるっていう(笑)。

(赤江珠緒)じゃあこれがね、どういう形で載るかは10月13日号で。

(ピエール瀧)5ページぐらい?白ページなんでしょ?

(赤江珠緒)たぶんそれぐらいのコーナーですね。

(ピエール瀧)で、赤江さんのなに?どこまで密着するの、これは?

(赤江珠緒)もう本当、普段の仕事風景だったり、ぶらぶらしている風景だったり。いままでもいろんな方が、仕事風景だったりを載せてらっしゃるページでしたね。

(ピエール瀧)ああ、なるほど。そういうじゃあ、プライベートから。『仕事が終わった後は、いつもの中華料理に行ってランチ』みたいな感じ?

(赤江珠緒)ああ、そういうのもあるかもしれませんね。

(ピエール瀧)っていうやつでしょ?だから赤江さん、いつもは広げない新聞とかも広げちゃっててさ。

(赤江珠緒)(笑)

(ピエール瀧)俺が来たらさ、あれ?みたいな。なんか『番組前の新聞チェックは欠かさない』っていう感じの写真を意識してんのか、普段広げもしない新聞を広げて。横にこんな・・・

(赤江珠緒)言っちゃダメ(笑)。そういうことを(笑)。

普段読まない新聞を急に読みだす赤江珠緒

(ピエール瀧)新聞なんて横に積まないじゃないですか。急にいい格好しようと思ってるから、なんだ、こいつ?って思って。

(赤江珠緒)違うよ(笑)。いままではほら、モーニングバードで読んでたから。

(ピエール瀧)モーニングバード。朝ね。

(赤江珠緒)モーニングバードで朝ね、朝刊からスポーツ紙はチェックしてたから、こっち来て読むことがなかったんですけど。ほら、それがなくなったんで。いま、ここで初めて読むものとかあるから読んでいたって。今回。

(ピエール瀧)家で読んだらいいでしょう?

(赤江珠緒)そうそう(笑)。家でね、いままで朝刊、取ってなかったんですよ。で、この10月から取りまして。やっぱり新聞っていまでも取る時はあれなんだね。ご挨拶に・・・みたいな、来てくれるんだね。

(ピエール瀧)えっ、そうなの?『ありがとうございまーす』っていう感じで?

(赤江珠緒)『ありがとうございまーす』みたいなね。

(ピエール瀧)で、洗剤くれる感じ。

(赤江珠緒)そうそうそう(笑)。あるんだねと思って。いまでもね。

(ピエール瀧)はいはい。じゃあ、取りはじめて。じゃあそれを家で読んで来てるわけですから、なんでここでまた広げる?

(赤江珠緒)全紙は取ってないからさ。流石に。

(ピエール瀧)完全にカメラの方に体を開きながら。こう・・・

(赤江珠緒)(爆笑)

(ピエール瀧)ピーッて開いている感じの、なんか『いつもやっています』っていう感じが。

(赤江珠緒)それはほら、風景だから。職場の。

(ピエール瀧)赤江さん、密着は非常に喜ばしいことですし。赤江さんのパーソナリティーをみなさんに知ってもらうのは、僕はいいことだともちろん思いますし。そこは応援はしますけども。嘘はよくないですよ、赤江さん。嘘は。

(赤江珠緒)(爆笑)

(ピエール瀧)本当に(笑)。ダメダメ、嘘ついちゃ!なんです?

(赤江珠緒)演出の範囲を超えてます?

(ピエール瀧)いつもだってここでやってるの、ここに積んであるお菓子をこうやって。『やっぱこっちはあれだね。イマイチだね』みたいなやつとか。

(赤江珠緒)(笑)

(ピエール瀧)『ピザの味、する?これ』なんてやっているのに、急に今日は新聞を広げているから、なんだよ、こいつ?と思って。

(赤江珠緒)たしかにね(笑)。たしかに、何ひとつお菓子とか食べなかったね。今日はね。

(ピエール瀧)そうでしょう?だから、嘘はよくないって。本当に(笑)。お願いしますね。

(赤江珠緒)本当ですね。

(ピエール瀧)だからこれは、記者の方いらっしゃいますから。ここで嘘を突っ込まれているっていうことはしっかり、肝に銘じて。密着をなさってください。

(赤江珠緒)(笑)。そこまで記事に載せなくていいんじゃないの?

(ピエール瀧)えっ?そこまで記事って、密着ってそういうことでしょ?

(赤江珠緒)そういうことなの?そういうことか。いや、でもさ・・・

(ピエール瀧)やっぱり赤江さん、よく書いてもらいたいわけ?

(赤江珠緒)いや、そりゃそう。そりゃあね・・・

(ピエール瀧)(笑)

(赤江珠緒)何割か増しには、ちょっとね、こう・・・

(ピエール瀧)何割か増し!?(笑)。なんで増しちゃうわけ?そこ。別に、等身大でいいでしょう?

(赤江珠緒)等身大でいいの?そういうのって。本当?みんな、等身大でちゃんと出てるの?外に。

(ピエール瀧)まあ、そうじゃないですか。一応。えっ?今日だけ嘘みたいに弁当作ってきたりしてないよね?怖いなー。

(赤江珠緒)(笑)。『瀧さんの分』みたいな(笑)。

(ピエール瀧)みたいなやつとか。『(パカッ)。いつもランチはお手製の』みたいな。『健康に気を使っているのだ』みたいなやつとかをイメージしてやってないでしょうね?(笑)。

(赤江珠緒)たしかにね(笑)。いいね。でも、やろうと思えば、ねえ。

(ピエール瀧)やろうと思えばできるでしょ?この数日間。1日、2日でしょ?

(赤江珠緒)がんばればね。そういうことだもんね。

(ピエール瀧)密着するのって。そこで自分を作り上げちゃえば。

(赤江珠緒)『趣味はマスコットづくりなのだ』みたいなね。

(ピエール瀧)そうそうそうそう。『夜寝る前は毎日、書道を欠かさない』。

(赤江珠緒)(笑)

(ピエール瀧)『明日の目標で。筆を走らせていると心が落ち着くのだという』。

(赤江珠緒)(笑)。いいね(笑)。自分自身で5年後ぐらいに見て、どひゃーっ!って思いそうなね。

(ピエール瀧)うわっはっはっはっ!嘘ばっかり!みたいな(笑)。ねえ。あるでしょう、その感じ。

(赤江珠緒)本当ですね。いや、でもそれこそ瀧さんだってあれでしょ?電気グルーヴさんで密着。今度映画になるって言う。

電気グルーヴのドキュメンタリー映画

(ピエール瀧)映画になるやつは、だって昔のそれこそ、いままで撮ってあった素材というか。ライブだったりとか、ライブの合間だったりとか。ドイツに行くんで、ドイツ行く時にマネージャーが回していた素材だとか。まあいろんなそういうものを箱何箱分も監督の大根さんに押し付けて。

(赤江珠緒)あ、そういうことなんだ。だから大根さん、困ってたんだ(笑)。

(ピエール瀧)『あとはやっておけ』っていう(笑)。

(赤江珠緒)どういうこと?みたいな(笑)。

(ピエール瀧)感じですけど。まあ、改めて密着はしないでしょ。

(赤江珠緒)あ、そうなんだ。そうなんだ。

(ピエール瀧)だから前も言いましたけど、一応ね、ドキュメンタリーじゃないですか。ドキュメント、自分で作っちゃいけなくないですか?

(赤江珠緒)ああ、そうね。しかも、いま回りはじめたっていうと、やっぱりちょっと構えますもんね。人間ね。

(ピエール瀧)そうそうそう。だからまあそこはほら、人のフィルターが通った方がいいんじゃないですか?

(赤江珠緒)なるほどね。まあでも、それももう間もなくですか?

(ピエール瀧)12月?

(赤江珠緒)12月26。

(ピエール瀧)あ、そうだそうだ。卓球くんの誕生日の日に公開だって言ってましたから。

(赤江珠緒)ああ、そうですか。それは楽しみですね。

(ピエール瀧)よろしくお願いします。

(赤江珠緒)いやいやいや、まあまあ、それはね、週刊現代さんをまた見ていただくとして。

(ピエール瀧)いつ発売なの?これは。

(赤江珠緒)10月13日。もうすぐなんですよ。

(ピエール瀧)あ、もうすぐじゃない。

(赤江珠緒)もう、取って出しみたいな感じでね。やっていただくんですよ。

(ピエール瀧)そうなんだ。ええっ?その記者さんにね、ちょっと聞きますけど。赤江さんのなにを掘り下げたいです?どういう観点なんです?いま、そこのディレクターにちょっと言ってください。・・・はい。なんです?あ、『読者にファンが多い』?

(赤江珠緒)わお!

(ピエール瀧)赤江さんの!?すごい赤江さん、顔が明るくなったー!

(赤江珠緒)わーお!

(ピエール瀧)赤江さんの顔が明るくなったー!

(赤江珠緒)いま、パーッと明るくなったよ。気分が。

(ピエール瀧)赤江さん、本当褒められるのが好きよねー。

(赤江珠緒)好きよねー(笑)。ほしいよねー(笑)。

(ピエール瀧)本当に好きよねー。赤江さんは褒められると。ねー(笑)。

(赤江珠緒)うれしいよねー。うわー、ありがたいですね。

(ピエール瀧)やっぱり、読者層からすると、赤江さんぐらいな、四十路になりたてぐらいな感じで。しかもアナウンサーでってところのやつは、なんか、なんでしょうね?付き合いやすい感じがするのかな?やっぱり。

(赤江珠緒)そうなんじゃないかしらね。

(ピエール瀧)おじさま層に人気なの?赤江さん。

(赤江珠緒)ああ、そう。おじさま層?年齢、どれぐらい?

(ピエール瀧)おじさま・・・60ぐらいでしょう。

(赤江珠緒)60代か。ああ、そうかそうか。でもたしかに、60代とか70代の方とか、結構ね、ファンレターを送ってくださったりしますね。すごいよ。折りたたむ感じの手紙。筆で。

(ピエール瀧)ああー。

(赤江珠緒)パタパタパタパタ、みたいな。

(ピエール瀧)したためる系のやつ?

(赤江珠緒)そうそう。送ってくださる方、いらっしゃるわ。

(ピエール瀧)赤江さん、だからそれぐらいの人たちからすると、まあ娘というか、姪っ子みたいな感じなのかな?

(赤江珠緒)ちょっと待って。ちょっと待って。70代の人から姪っ子?あ、いいのか。年齢的に。そうだよ。私、40だから、いいんだね。

(ピエール瀧)60とかそんぐらいの人から、姪っ子ぐらいの感じの。『ああ、姪だった珠が、いまこんな感じになってな・・・』みたいな。そういう感じなんじゃないの?

(赤江珠緒)ああ、じゃあ、日本の姪(笑)。

(ピエール瀧)日本の姪。いいでしょう。あげましょう。それ、あげます!

(赤江珠緒)日本の叔母が清水ミチコですから(笑)。

(ピエール瀧)日本の姪をあげます。おめでとうございます。

(赤江珠緒)恥ずかしいわ(笑)。ありがとうございます。

(中略)

(赤江珠緒)TBSラジオ赤江珠緒たまむすび、木曜パートナーはピエール瀧さんでーす。

(ピエール瀧)ヒャッハーッ!

(赤江珠緒)(笑)。のってきてるね。のってきてる。いいよー。

(ピエール瀧)はい。いいですよ。今日、赤江さん若干よそ行きモードになってるんで。本当に。おとなしめだなと思って。本当に。なんかさ、ちょっとよそ行きなんだもん。珠ちゃん。

(赤江珠緒)(笑)。そう?ああ、そうなのね。それで引っ張ってくださっているんですか?

(ピエール瀧)そうよ。冠婚葬祭の時に見る親戚のおばさんみたいな感じで。

(赤江珠緒)(爆笑)

(ピエール瀧)『なんかすごい今日、お化粧の匂いがして違うな』みたいな。

(赤江珠緒)(笑)。普通にしてるだけですよ。

(ピエール瀧)いつもの畑で会う珠ちゃんでいて。

(赤江珠緒)わかりました(笑)。

(中略)

(赤江珠緒)TBSラジオ赤江珠緒たまむすび、木曜パートナーはピエール瀧さんでーす。

(ピエール瀧)あの、いまね、ドライバーズリクエスト中に密着取材が終わって、カメラマンの方と記者の方が、まあ変えられたんですよ。

(赤江珠緒)はい。

(ピエール瀧)帰った途端に、菓子袋を開ける赤江さんっていう。

(赤江珠緒)(笑)

(ピエール瀧)ブースに戻ってきて、衝撃ですよ。さっきまで食ってなかった菓子が3つぐらい開いている!っていう。

(赤江珠緒)(笑)

(ピエール瀧)ボリボリボリボリッ!だって(笑)。赤江さーん!わかりやすすぎるでしょう!

(赤江珠緒)ああ、そう?(笑)。いや、これちょっと美味しかったよ。たらこバター味。

(ピエール瀧)まあ、いつもの赤江さんに戻ったんで、ほっとしてますけども。僕は。

(赤江珠緒)ああ、そうですか(笑)。そうだったかしら?

(ピエール瀧)急に3袋開いてるんですよ、だって。

(赤江珠緒)(笑)

(ピエール瀧)ジャガイモあられ、オレオ、ピザポテトはまだ開いてないけども。ギリギリ。

(赤江珠緒)いやいやいや、やっぱりなんかね、ちょっと装ってしまうのかしらね?人って(笑)。

(ピエール瀧)そうでしょう。なんか帰った途端だもんな!と思って。

(赤江珠緒)まだ。まだ社内にいらっしゃるから!

(ピエール瀧)まあ、それも『取材したし、されたし』のエピソードにね、組み込んでいきましょう。

(赤江珠緒)はい(笑)。今日のメッセージテーマ『取材したし、されたし』ということで・・・

<書き起こしおわり>

カンニング竹山 週刊現代 赤江珠緒密着記事を語る
カンニング竹山さんがTBSラジオ『たまむすび』の中で、週刊現代に掲載された赤江珠緒さんの密着取材記事についてトークしていました。 (カンニング竹山)そんな中、赤江さん、メールをもらってますよ。 (赤江珠緒)何でしょう? (カンニング竹山)(...
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