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中尾彬 映画『龍三と七人の子分たち』撮影現場の様子を語る

中尾彬 映画『龍三と七人の子分たち』撮影現場の様子を語る たまむすび
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中尾彬さんがTBSラジオ『たまむすび』に出演。映画『龍三と七人の子分たち』の撮影現場の模様などを玉袋筋太郎さん、小林悠さんに話していました。

(玉袋筋太郎)でもね、もっともっとお話聞きたいんですけど。やっぱこのね、今回の新作映画。

(中尾彬)やっと本筋に戻ってきた。

(玉袋筋太郎)いやいや。『龍三と七人の子分たち』。これ、見させてもらいましたけども。

(小林悠)4月25日公開。

(中尾彬)どうでした?感想は。

(玉袋筋太郎)中尾さんが、『はばかりのモキチ』っていうね、はばかりに潜って人を殺したっていうヒットマンのおじいさん役で。

(中尾彬)そうね。昔、若い時にね。

(玉袋筋太郎)若い時。輝いてたんですけど。いまやもう、寸借詐欺やってるんですよ。『2千円貸してくれ』って。もうね、とにかく出ているこの現場の雰囲気ってどうだったんですか?教えてください。

(中尾彬)あのね、監督は離れているし。そばに来たことがない。

(玉袋筋太郎)へー!来ないんすか?

(中尾彬)来ない。だから藤くんとか正臣とか、みんな私たち、他のテントにいるし。暑かったから。夏だったから。

(玉袋筋太郎)はい。

(中尾彬)話は年金の話だとかね、病気の話だとか、誰が死んだとか、滑った転んだの話。映画の話なんか一言もない!

(玉袋筋太郎)うわー、いいねー!

(中尾彬)監督も来ないから。

(玉袋筋太郎)(笑)

(中尾彬)全部、助監督が言っているの。で、なぜそうしたか?っていうとね、たぶんそうなったか?っていうとね、初めて北野組で本読みをやったんですよ。全員集めて。

(玉袋筋太郎)これがね、今回初めてだって言いますね。

(中尾彬)そん時にね、たけしさんがね、私たちが読むと、『あ、そこんところはこう・・・』って。ピッピッピッピッ!って自分で読むの。監督が。

(玉袋筋太郎)テンポが違うとか?

(中尾彬)まあ、テンポっていうか、『ここんところ早くして下さい』とか。『こういう調子で・・・』って全部やってくれたの。それでもう、映画は決まったみたいなもんで。画も浮かんできました。

(玉袋筋太郎)はいはいはい。

(中尾彬)だから70何才の皆さん、ベテランですから。すぐわかったと思います。ええ。だから、北野組、いつも早いのよ。

(玉袋筋太郎)はいはい。言いますよね。

(中尾彬)うん。夜、どうするんだ?っていうぐらい早く終わっちゃうの。

(玉袋・小林)(笑)

(玉袋筋太郎)飲みに行くしかないじゃないですか(笑)。いや、でも藤さんって、イメージとしてこういう北野組でまた演出して、こう・・・コメディーっぽいじゃないですか。そういうのがすごい意外で。

(中尾彬)いや、でも藤は好きだよ

(玉袋筋太郎)あ、好きですか。ええ。

(中尾彬)私より一期下だけど。日活の時に。

(玉袋筋太郎)あ、そうですか。日活。

(中尾彬)なんでも好きな男で。興味のある男ですね。

(玉袋筋太郎)いやー、もうとにかくね、この全員の7人の男たちがね、もう将来絶対こういう風になりてーな、俺っていう人ばっかなんですよ。かっこいいばかりじゃないの。

(中尾彬)だからね、これは監督たけしさんの中にある、足立区で経験したこと。それから浅草時代に経験したこと。それからマスコミに入って聞いたり見たりしたことが全部含まれているのね。

(玉袋筋太郎)ですよね。

(中尾彬)全部入っているでしょ?

(玉袋筋太郎)入っています。

(中尾彬)経験も未経験も。えっ、そんな話、あったの?ってことまで。それを映像化してしまった。だからビートたけし時代は、あの人もどっちかって言うと体が先に動いたけど。映画監督になると、脳が先に動く。ということは、画が先に浮かんでくる。その違いはありますね。

(玉袋筋太郎)あー。いや、そのね、経験してきたことはなんか、自分らも年代で言うと、前も言ったけど懐かしい人たちなんですよ。で、俺たちにとっては懐かしいでしょ。で、試写室で小林さんぐらい若い女の子を見ていると、わかんないじゃん。こんなおじさんたちの世界とか。知らないから、逆にすごい受けてるのよ。

(小林悠)若い女の子も笑って?

(玉袋筋太郎)笑っちゃうのよ。こんなおじいさんたち、いたんだ!みたいな。

(中尾彬)そうでしょう。昔はね、絶対に町内に1人はいるっていう。ジジイがいてね。

(玉袋筋太郎)いましたよ!

(中尾彬)学校行かなかったら、ジジイが親じゃないのにさ、怒ったり。だからこそ、犯罪も少なかったんですよ。

(小林悠)あ、お互いの目が。

(中尾彬)はい。みんな見ていてくれたから。

(玉袋筋太郎)うん。だからこのジジイ連中がね、半グレ。若い半グレ集団と戦うんだけど。それもね、見ていてスカーッ!としちゃうんですよ。で、中尾さんがね、最後、まくるからね!一気に。中尾さん、まくってきたな、これ!っていうね。もう、爆笑だから、ここは。

(中尾彬)俺はだけどね、監督に恨まれているのかね?つまりね、3本出て、3本とも殺されてんの。

(玉袋筋太郎)(笑)。『アウトレイジ』でも殺されてるし、『アキレスと亀』でも殺されてるし。

(小林悠)あれ、今回は?

(玉袋筋太郎)あっ、わかりませんよ!

(中尾彬)わかりませんよ。あれは、生き返ってますからね。

(玉袋筋太郎)そう。このね、最後のね、中尾さんのまくり。これが強烈(笑)。

(中尾彬)ただ不思議なことに私、どっかでね、さっき志乃と初めて何を着ていったか?って思い出すのと一緒で。この話が来る2月ぐらい前かな?なぜか夢に北野武が出てきたの。それも、3度もだよ。

(玉袋筋太郎)へー!

(中尾彬)普通、夢ってのは女性が出てくるじゃない。あんないかついのが3度も出てきてさ。で、志乃に言ったら、『なんかいいことあるんじゃない?』とか言ってて。『あ、そう』って忘れていたんだよ。そしたらマネージャーが『実は北野組から・・・』って。あ、俺、呼ばれたなっていうね。なんかそういうものって、どっかで感ずる・・・

(玉袋筋太郎)いやー、不思議な縁ですよね。

(中尾彬)でも、本屋さんに行ってもさ、知らなくて、本が呼んでいるじゃない。手にとっちゃう。

(玉袋筋太郎)本屋さんに行かないと、それはないですね。

(中尾彬)絶対にそうなの。うん。

(小林悠)直接ね、見に行かなきゃ、これはわからないですよね。

(玉袋筋太郎)そう。1クリックでも買えるんだけどね。やっぱり本屋さんに。

(小林悠)自分の目でっていうのが大事ですよね。改めて、4月25日土曜日公開『龍三と七人の子分たち』ですが、中尾さん、いまたくさん見どころもお聞きしたんですが。改めて、リスナーの皆さんに映画について一言、お願いします。

(中尾彬)そうですね。コメデーでもなければ、シリアスなものでもない。みんな、見に覚えがあるだろう。どっかで見たことがあるだろう。老若男女、みんなどっかに覚えがあるだろうと思って見ていただければ、いちばん世界が広がるんじゃないかな。

(小林悠)うーん!いや、楽しみですね。本当に、もう。

(玉袋筋太郎)いや、本当にいいから。

(小林悠)すっごい玉さんもずっと興奮してですね。この映画を拝見してから。

(玉袋筋太郎)興奮して。関係者の人に会いてえ会いてえと思って。もう中尾さんに会えたから。うん。いや、ありがとうございました。

(小林悠)ありがとうございました。

<書き起こしおわり>

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