バナナマンのお二人がTBSラジオ『バナナムーンGOLD』の中で、紅白歌合戦の打ち上げとケータリングについて話をしていました。
(設楽統)あとね、なんか質問みたいなのも来てるよ。(メールを読む)『ひなちまファミリー、こんばんは』。そうだね。俺ら、ひなちまファミリーだからね(笑)。
(日村勇紀)ひなちまファミリー?
(設楽統)ひなちまだよ。
(日村勇紀)なに?ひなちまって。
(設楽統)あれだよ、あれ!乃木坂の、ひなっちまファミリーだよな?樋口日奈のブログとか、推しの人たちを『ひなちまファミリー』って。
(日村勇紀)ひなちまファミリーっつーんだ。だから俺たちはひなちまファミリーだよ(笑)。
(設楽統)そうそう。忘れてたけど(笑)。(メールを読む)『紅白、初めて全部見ました。ところで紅白が終わった後、打ち上げ的なことはあったんですか?出演者のみなさんたちとしゃべったりはしましたか?』。これね、打ち上げはね、あるんだよね。
(日村勇紀)あるんだよね。NHKのね。
(設楽統)NHKの食堂が打ち上げ会場になっていて。そこで出た人が割とこう挨拶とかして。で、俺らも行ってね、挨拶して。バタバタなんだよね。みんなその後にさ、カウントダウンTVとか、あと・・・
(日村勇紀)各方面仕事行くしね。
(設楽統)演歌の方だと、テレ東か?それがさ、迎えに来てるんだよね。各局の。
(日村勇紀)次の人が。
(設楽統)要はNHKホールとNHKはくっついてるんだけど、多少こう歩いていかなきゃいけない渡り廊下の途切れる部分みたいなのがあって。そこに違う局の人がいたりして。『あれっ?』って言うと、『あ、この後、あの・・・』っつって。ピックアップに来てるの。終わってすぐに持っていくためにね。だからもうみんな、結構挨拶したらすぐ次、次へみたいな。
(日村勇紀)次へ次へ行く感じ。
(設楽統)アーティストの人によっては、その後ライブやってたりするみたいで。
(日村勇紀)でもスタッフも半端ない人数いるから。もう、わからない。全員なんてもちろんご挨拶できないし。
(設楽統)出演者の人もすごいしね。アーティストのダンサーとか、そういうのも含めると、千人ぐらい。それにもう、単純にマネージメントしている人とか、レコード会社の人とか。いわゆるそういう人たちを合わせたら、もっとだよね。
(日村勇紀)だから俺たち終わって楽屋出て、メイクとか落として行ったらもう郷さん。俺、ご挨拶しようと思ったんだけど、郷さん・・・
(設楽統)ゴンさん?
(日村勇紀)(笑)。『ゴンさん』っつってる?中山ゴンさん?
(設楽統)『中山、中山、ゴンゴール!』。
(日村勇紀)『ゴンゴーンゴーン♪』
(設楽統)『ゴンゴーンゴーン♪』じゃねーよ。『はじめ人間ゴンゴーンゴーン♪』(笑)。
(日村勇紀)郷さん、ご挨拶しようと思ったけど、郷さんもう出られたっておっしゃられてたから。もうご挨拶されてから行っちゃったっていうから。ああ、そうか。できなかったみたいな。みんな本当、バタバタだったよね。あそこは。
(設楽統)そうそうそう。
(日村勇紀)でも、嵐とかとはちょっとしゃべったよ。
(設楽統)ああ、そうだね。終わった後、しゃべったよね。一人ひとりと握手してね。終わったな!みたいな。
(日村勇紀)やったね!って(笑)。嵐は大変だよ、もう。
(設楽統)そう。だから何人かとはそこでちょっとしゃべらせてもらったりとか。あと、やっている最中とか始まる前とかもバタバタしてて。結構ね、みんな準備とかで入れ替わり立ち代り。まあ、リハーサルもあったけど、行き交う時に会ったりするけど、しゃべったりとかは・・・ももクロとかとは2・3回・・・なんか知らねーけど、すげーすれ違ったんだよね。
(日村勇紀)ちょうど上手いこと重なってたよ。ももクロ。
(設楽統)とか、あと誰だ?AAAは楽屋が目の前だったりしたからね。とか・・・
(日村勇紀)俺はだから郷さん出終わった後、設楽さんにはウラトークでも言ったけど、郷さん終わってバーッ!って行って。その後、ヒムコで出たでしょ?で、ヒムコ終わってバーッ!って行ったら、ちょうど五木ひろしさんがいらっしゃって(笑)。『おい、バナナマン。出すぎだ』って言われて(笑)。
(設楽統)(笑)。すごいよね。
(日村勇紀)うれしかった、俺。すげー笑ってくれてたけどね。
(設楽統)ああ、本当。五木ひろしさんに話かけられるってのはね。
(日村勇紀)初めてだよ。五木ひろしさん、見るのももちろん初めてだし。
(設楽統)五木ひろしさんもすごかったねー。いや、ライブパフォーマンスっつーの?要は生でさ、あんだけのそうそうたる人たち。やっぱね、昔からやっている、いわゆる大御所の人たちはやっぱね、その人が出てきた瞬間に空気をブワッ!って。やっぱすごかった。生で見たら。大御所の、昔から見てた人たちの。しかも、知っている歌とかだから。うわー、すげー!って。
(日村勇紀)すごいよね。本当に。
(設楽統)後は、若いアイドルの人たちも、E-girlsとかAKBグループとかももクロとかもそうだし、EXILEもそうだけど、生で見るとさ、やっぱりダンスってすごいよね。格闘技見に行った時にさ、初めて。相撲でもプロレスでも、ぶつかる音が聞こえたりするじゃん。あの感覚に似ているよね。要はステップを踏む時の音がしたりとか。靴のガッ!って音が近いからさ、わかるんだよね。あの感じってやっぱりすごいね。
(日村勇紀)いいね。あれね。
(設楽統)それがなんか、要はマックスの、ピークをあそこにもってくるっていう感じのオーラが伝わってくるからさ。ここ、普通のステージじゃねえぞ見たいな。俺が勝手に思ってるのかな?
(日村勇紀)いや、そうでしょう。それはそうでしょう。
(設楽統)そういう感じはあったね。
(日村勇紀)あれ、うれしかった。最後ね、審査結果発表の時にさ、俺たちも一応舞台に立っていてさ。設楽さんいて、俺が横にいて、俺の横が黒柳徹子さんだったの。
(設楽統)ああ、審査員の人が横、入ってきたね。
(日村勇紀)で、そこにタモリさん。で、そうそうたるメンバーの審査員の方、いらっしゃって。黒柳さんとタモリさんが優勝旗を渡しに行くって言う。
(設楽統)白組が勝ったからね、そっちに持っていくんだよね。
(日村勇紀)だから俺らがちょっとどいて。黒柳さんとタモリさんが通られる時に、ちょっと俺のケツをグッと揉んだんだよね。
(設楽統)そう。俺はね、要は通りすがりにね、タモリさんがちょっかいを出したんだよね。で、俺はポコチンをギュッてやられて(笑)。
(日村勇紀)あ、ポコチンだったんだ(笑)。
(設楽統)そう。前をグッとやられたの。
(日村勇紀)俺はケツだったんだけど。グッと。
(設楽統)なんか、あっ!って思って。
(日村勇紀)あれ、なんかすげーうれしかった。ね。
(設楽統)ね。
(日村勇紀)どういうメッセージがこう・・・『お疲れ』みたいなことなのか、わかんかいけど。
(設楽統)なんかこう、いわゆるよくやるじゃん。俺も後輩とかにポコチンいきなりキュンって、ピョンってやるみたいなノリのね。あったあった。
(日村勇紀)あれ、ちょっとうれしかった。
(設楽統)そうだね。マー君にはやってなかったと思うからね。
(日村勇紀)マー君にはやんないでしょう。さすがに。『お疲れ』って(笑)。
(設楽統)そうだよね。よかったねー。あとはね、(メールを読む)『厚揚げさん、玉子さん、ちくわバイブさん・・・』。これは日村さんだね。厚揚げさんは俺かな?
(日村勇紀)たぶんそうじゃない?玉子さんがオークラさんでしょう。
(設楽統)まあ、おでんの感じ。俺、厚揚げ好きだから。玉子、好きだっけ?
(オークラ)僕、好きですね。
(設楽統)言ったこと、あるっけ?ウラトークで言ったの?俺がいない時に。
(オークラ)そんな話、一切してないです。もっと真面目にやってました。
(日村勇紀)大したもんだよね。その話、できたらね。『俺、玉子が好きなんだよね』って。どこで言えるんだ、そんなの(笑)。
(設楽統)(メールを読む)『こんばんは。紅白ウラトーク、お疲れ様でした。気になったことがあるんですが、紅白でのケータリングやお弁当はどんなものが用意されていたんですか?バナナムーンとのケータリングの差はどれぐらいありましたか?』。ああ、これね。ケータリング、宣伝部でも言ったかもしれないけど、お弁当とかないんだよね。
(日村勇紀)NHKさんってたぶんないんだよ。それがね。
(設楽統)NHKさんってないのかね?
(日村勇紀)そんなことないか。紅白か。
(設楽統)紅白がないんだよね。これ、なんでか?って言ったら、もうケータリングとかじゃなくて、みんなが差し入れで、各事務所ごとだったりとか、AKBだったらAKBグループ。楽屋にね、これっつって。なんかお祝いじゃないけど、差し入れだけど。
(日村勇紀)お祝いみたいな感じ。
(設楽統)で、ジャニーズだと・・・
(日村勇紀)『ジャニーズです』みたいな感じで。
(設楽統)まあ嵐のマークが入ったお菓子みたいなのとか。そういうお寿司とかね。いっぱいあるんだよね。
(日村勇紀)ラッピングもちゃんとオリジナルで作られてるんだよね。嵐とか。
(設楽統)打ち上げのところには、お雑煮とかそういうのがあって。
(日村勇紀)うどんとか寿司とかあった。たぶん、もっとあったのかな?もうぜんぜん向こう行けなかったんだよね。
(設楽統)もっとあったんじゃない?まあでも、なんかもっとあったんじゃない。俺らはまた別な感じだから。もしかしたら、あるのかもしれないね。ケータリングみたいなの。わかんない。俺らは見なかったけどね。
(日村勇紀)(笑)
<書き起こしおわり>
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