バナナマン設楽 おぎやはぎの2人とサッカー日本 VS ブラジル戦を見に行った話

バナナマン設楽 おぎやはぎの2人とサッカー日本 VS ブラジル戦を見に行った話 バナナマンのバナナムーンGOLD

バナナマン設楽さんが2022年6月10日放送のTBSラジオ『バナナマンのバナナムーンGOLD』の中で国立競技場で行われたサッカー日本代表 VS ブラジル戦をおぎやはぎの2人と一緒に見に行った話をしていました。

(設楽統)でも日村さん。今日が6月の10日? 明けて11日でね。早いですよ、これは。

(日村勇紀)本当だよ。上半期、終わりですよ。

(設楽統)もうすぐね。ヤバい。もう半年経つっていうことよ。6月が終わったら。いや、すごい早いよね。先週、だから俺がいなかったところから1週間経ったわけでしょう?

(日村勇紀)参っちゃうよね。本当だよね。

(設楽統)俺、言ったっけ? 先週ね、おぎやはぎのラジオなんかでも言ってたけどさ。日本対ブラジルのサッカー、見に行ったわけ。

(日村勇紀)ええっ?

(設楽統)えっ? 言ってなかったっけ?

(日村勇紀)知らないよ! あの試合、見てたの?

(設楽統)そうだよ。すごいでしょう?

(日村勇紀)あれ、どこでやってたの? 埼玉だっけ?

(設楽統)新国立競技場。まあ今はもう「新」だなんていわないのかな? 国立競技で。あの国立競技場も初めてだったんだよ。

(日村勇紀)中に入ったんだ。すごい!

(設楽統)写真、見せてあげるよ。

(日村勇紀)それ、なに? 仕事?

(設楽統)違う。プライベート。

(日村勇紀)すごっ! 俺ね、ロケで……なんだっけ?

(設楽統)いや、そうなんだよ。

(日村勇紀)うわっ、近い!

(設楽統)すごい席だったよ。ベンチ裏の。

(日村勇紀)すごい近い! えっ、なんで行けるの?

(設楽統)ポテトチップスおじさんっていうのがいるんだけども……。

(日村勇紀)えっ、なんの話? ポテトチップスおじさん?

(設楽統)が、一緒に行ったんだけど。

(日村勇紀)ポテトチップスおじさんってなに? ごめん。全然、その振りがわかんない。俺、今。

(設楽統)いや、俺も今、そう言うしかないんだけど。

(日村勇紀)あっ、おぎやはぎだ!

(設楽統)そうそう。

(日村勇紀)えっ、なに? ポテトチップスおじさんって? それ、なに?

(設楽統)いや、でも連れて行ってくれて。

(日村勇紀)えっ、なんで俺のことは連れて行ってくれないの? おぎやはぎ。

(設楽統)違う。これね、違うんだよ。で、俺は最初にね……。

(日村勇紀)珍しい3人だね。またこれ、なんか。昔はしょっちゅういた3人だけど。

(設楽統)それで「見に行ける」ってなって。「えっ、マジっすか? いいの?」ってなって。「あと誰か、他にも来る」みたいな話はしてたけど。別に俺は行くっていうだけで、誰が来るか、最初はわかんなかったの。そしたら「矢作さんが来るかも」なんて。「おお、マジで?」って。そしたら「おぎやはぎで来る」ってなって。だから「えっ、マジで?」ってなって。

(日村勇紀)じゃあ、3人で見ていたっていうこと?

(設楽統)もう、そう。

(日村勇紀)へー! 目立つね。この3人、並んじゃうと。

(設楽統)でもまあ、マスクもみんなしていたし。

(日村勇紀)意外と。へー、知らないよ。

(設楽統)それで「これだったら日村さんも誘ってあげればよかったね」なんつって。

(日村勇紀)俺、たぶんロケやってたのかな?

(設楽統)そうそう。「日村さんは仕事だね」なんつって。

(日村勇紀)そうなんだよ。俺、東京にもいなかったよね。そうなんだよ。

(設楽統)すごいだから……サッカー、すごくない? しかもブラジル戦だよ?

(日村勇紀)っていうかさ、設楽さんってサッカーってさ、見たことあんの? 会場で。

(設楽統)これが俺、昔の国立競技場で実は日本代表戦を見ているんだよ。すごいでしょう? これも小木さんとなんだけど。これがもう20何年前じゃないかな?

(日村勇紀)すごい。それじゃあ、ゴン中山とかの時代?

(設楽統)あれは本当、フランス大会に向けて……とかじゃないかな?

(日村勇紀)じゃあ98年じゃん。

(設楽統)でも、あのぐらいじゃないかな? もう本当に。

(日村勇紀)もう1998年だよ。すげえ! じゃあ、ネイマールを見たっていうこと?

(設楽統)ネイマール、見たんだよ。

(日村勇紀)すげえ!

(設楽統)ネイマールってさ、なんか細い少年みたいなイメージじゃん?

(日村勇紀)いや、わかる、わかる。今から言いたい話、わかる。

(設楽統)ゴツいよね?

(日村勇紀)ネイマール、ゴツいんだよね! 俺もテレビで見たけど。

(設楽統)やっぱりテレビでもわかった?

(日村勇紀)テレビでもわかった。「あれ? ネイマール、ゴツいな!」って思ったもん。

ゴツいネイマール

(設楽統)そうなんだよ。もう大人の体というか。でもまだ30になっていないぐらい?

(日村勇紀)ネイマール、俺の予想では、28ぐらいかな?

(設楽統)そのぐらいだよね? だからものすごい若い時から……20歳ぐらいからだもんね。その頃ってまだ細くてさ。前にフジテレビで会ったじゃん?

(日村勇紀)だいむ前だけどね。あ、今は30? 30行ってるのか。そうか。

(設楽統)でもそんなもんだよね。そうなんだよ。

(日村勇紀)わかる。テレビを見たら「ゴツいな、ネイマール」って。

(設楽統)やっぱりでもすごいね。でもさ、一緒に……結果はね1-0で負けて、PKだったけどさ。だけど、おぎやはぎと並んでこうやって見てたわけ。俺がいて、小木さんがいて矢作さんがいて。あの2人、昔からサッカーが好きじゃん? 本当にでもずっとしゃべってるんだよ。サッカーの話を2人で。「これ、何とかだな」とか。仲いいね。本当に仲いいよな、あそこ。

(日村勇紀)友達のままだからね。あの2人はね。

(設楽統)ああいう時の感じ。それで、その後。終わった後に近くで軽くご飯を食べたの。

(日村勇紀)3人で?

(設楽統)3人っていうか、他にもまだ人はいたけど。それで久しぶりに……俺、小木さんとは『IPPON』でたまに一緒になるんだけど。『IPPANグランプリ』っていう、『IPPON』がある日に一般の人の回答を俺と小木さんとバカリで……っていう。あれで定期的にやるから、小木さんにはそこで定期的に会うわけ。だけど、矢作さんもフジテレビの廊下とかですれ違う……前、『バイキング』をやってる時。隣がスタジオだった時は、向こうが担当曜日……木曜日だったっけ?

(日村勇紀)俺、知ってるの。おぎやはぎは水曜なの。

(設楽統)ああ、『バイキング』?

(日村勇紀)そうなの。『アンビリーバボー』の収録でいつもかぶっていたなって。

(設楽統)ああ、そうだ、そうだ。水曜日だ。で、途中からスタジオが変わっちゃったら。そこからそんなに会わなくなったけど。でもたまにすれ違ったりする程度では会っていたの。矢作さんは。だけどおぎやはぎってさ、久しぶりで。矢作さんとは昔、よくメシ食ってたけど、小木さんは来なかったりするから。そういう時。で、俺は小木さんとも仲がいいから、小木さんと遊んでいた時もあるんだけど、そういう時には矢作さんはいないから。だからおぎやと2人一緒でメシ食って、なんて超久しぶりで。で、もう本当それこそ……マジで『epoch』とかのあれ以来じゃない? 一緒にご飯を食べるなんて。

(日村勇紀)ああ、じゃあ30代前半だね。おぎやはぎだって今、50だもんね。

(設楽統)で、小木さん家でご飯とかはあるじゃん?

(日村勇紀)ああ、そうか。それぞれではあるんだね。

超久しぶりのおぎやはぎの2人との食事

(設楽統)それはあるけど、2人揃ってなんて……だから何か楽しくて。久しぶり。別に何を話したかなんて、もうさ、お互いみんな子供もいて。そんな話だけど。

(日村勇紀)うわー、いいなー。興奮するな。俺、興奮してきたな!

(設楽統)じゃあちょっと抜いてくればいいじゃん(笑)。どういう話だよ? お知らせ、1回行きますね。でも、楽しかったよ。

(中略)

(日村勇紀)いいなー。

(設楽統)「いいなー」ってずっと言ってるんだよ。サッカー(笑)。

(日村勇紀)いや、おぎやはぎと2人でブラジル戦を見るなんて、いいなって思うね。もう俺、興奮しちゃった。本当に。「へー!」って思って。「3人で会っているんだ」なんて。

(設楽統)じゃあ、あるかわかんないけど。もしそういう機会がまたあったら日村さん、誘うよ。

(日村勇紀)いやいや、本当。会ってないよね。おぎやはぎも。

(設楽統)揃ってって本当、久しぶりに話したと思ったな。

(日村勇紀)全然会わないもんな。参っちゃっうよね。

(設楽統)参っちゃうよねっていうか、昔は本当、それこそ毎日のように一緒にいたような人たちなんだけど。おぎやはぎに関わらず、同じ年代の一緒によく仕事してたような人ももう本当に今は会わないからね。

(日村勇紀)なかなか会えなくなっちゃったね。残念だけどね。しょうがないよね。

(設楽統)しょうがないよね。なんか、そういう機会がまたあればね、いいんじゃないですかね。でも楽しかったよ。

<書き起こしおわり>

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