バナナマン日村 紅白歌合戦 郷ひろみモノマネ共演とヒム子を語る

バナナマン 紅白歌合戦 副音声ウラトークチャンネルを振り返る バナナマンのバナナムーンGOLD

バナナマンのお二人がTBSラジオ『バナナムーンGOLD』の中で、紅白歌合戦に日村さんが郷ひろみさんのステージにモノマネで登場したことや、細川たかしさんのステージにヒム子で出演したことを語っていました。

(設楽統)今日はずっと紅白のウラトークチャンネルの話の裏トークをしてますけども。

(日村勇紀)はい。

(設楽統)(メールを読む)『天才設楽さん、ヒーロー日村さん、こんばんは。紅白歌合戦、見ました。副音声で全部見ました。最高です。最高すぎます。歌を全く無視し、トークする2人はまさにいつものバナナムーンそのままで、紅白であることを忘れてしまいそうでした。また、大舞台に果敢にも挑んだ我らが日村さんはまさにヒーローです。赤いスーツで踊る姿を見て、とにかく胸が熱くなりました。そしていちばん驚かされたのは、なんといってもオークラさんです。「友達のオークラを置いていきます」とカイザーが言った時、思わず耳を疑いました。鳥肌が立ちました。信じられませんでした。すごすぎます。オークラさんと久保田アナの、まるで童貞と風俗嬢のようなぎこちない会話も、最後の最後で久保田アナに放置され、久保田アナが「ふるさと」を熱唱。横でただただ聞く感じも、間違いなくいつものオークラさんでした。なにもかもひっくるめて楽しませていただきました。とにかく最高の紅白でした。今年も本司会ではなく副音声狙いで行きましょう。熱い年末をありがとうございました』。

(日村勇紀)ありがとうございます。

(設楽統)すごいね。

(日村勇紀)これ聞いてると、本当に紅白やったんだなっていう感じになって。

(設楽統)実感が湧いてきますよ。(メールを読む)『カイザー、ヘチマバイブ、オークラさん、こんばんは』。

(日村勇紀)なんだよ、ヘチマバイブって!ヘチマがバイブだった場合、痛えぞ。

(設楽統)でも、ちゃんと痛くないようにするんじゃないの?

(日村勇紀)いや、でもやっぱり外側はヘチマでしょ?結局。

(設楽統)ヘチマで作ったってことなのかな?それは人工的なバイブをヘチマみたいにしてるってこと?

(日村勇紀)ああ、そっちか。そっちだったらぜんぜん・・・いいよ、そんなの。ヘチマじゃないんだから。俺。

(設楽統)バイブなんだから。

(日村勇紀)そっちはしょうがないよ(笑)。

(設楽統)(メールを読む)『紅白歌合戦、衝撃でした。見てて震えました。日村さんが設楽さんの家で言った「俺たちこれからすごいことになるぞ」という言葉が実現しましたよね。バナナマンの大ファンの僕は、本当に涙を流してしまい、母親に「気持ち悪い」と言われましたが、とにかくうれしかったです。郷さんのステージに日村さんが登場して来た時、全力でガッツポーズしました』(笑)。

(日村勇紀)(爆笑)

(設楽統)(メールを読む)『次の紅白も副音声でやってください』。いやー、ありがたいね。こういう人もいるんだよね。家でガッツポーズ(笑)。

(日村勇紀)ガーッツ!ってなったんだ(笑)。

(設楽統)シャーッ!っつって(笑)。で、泣いてんの。母親から見たら、『あんた、なに?気持ち悪い』って。

(日村勇紀)お母さんにしたら、意味わかんないわ。突然ね、息子がガッツポーズして泣いてるって。そうだねー。

(設楽統)いやー、面白かったねー。

(日村勇紀)面白かった。まあ、たしかにそうだよね。うん。郷さんのところに出たっていうのは、衝撃だろうね。あんなのね。

(設楽統)郷さんもね、心の広い方でね。

日村の乱入を全部許した郷ひろみ

(日村勇紀)そうそうそう。郷さんが全部、そういうのを許していただけたことによって。あと、郷さんファンの方もたぶん。

(設楽統)まあたぶん、許してないファンの方もいっぱいいるだろうけど。

(日村勇紀)ありがとうございますだよね。本当に。だって、カラオケボックスで遊んでたようなことだもんね。郷ひろみさんのモノマネなんてね。

(設楽統)いちばんはじめはそれ。いちばん最初のは昔ね、よくテレビで見ていた・・・

(日村勇紀)モノマネのレジェンドたちがやっていたようなことを真似していただけだから。

(設楽統)それを日村さんが、みんなでカラオケ行って日村さんが歌っている時に、俺が急に・・・

(日村勇紀)『田原俊彦』とか言うわけよ。

(設楽統)そうそう。

(日村勇紀)で、似てないなりに俺がやるみたいなのを、遊びで。

(設楽統)いちばん最初はそれだよ。それで、ネタで作って。

(日村勇紀)ネタで作ってやって。

(設楽統)で、タカさんの誕生日でやって。それで、みなさんで企画でやって。

(日村勇紀)それだけでも半端ないことだよね。

(設楽統)そうだね。いちばんいい舞台で(笑)。

(日村勇紀)舞台でやっちゃうっていうね。いや、まあ・・・

(設楽統)まあ、紅白でモノマネやったわけじゃないから。郷さんのモノマネか。あれは。

(日村勇紀)郷さんのモノマネだけどもね。本物と比較すると、改めてだけど似てないね。俺の郷さんのモノマネね。

(設楽統)(笑)。いや、あれは似てるとかの問題じゃないんだよ。

(日村勇紀)本当?いや、郷さんって細いなって思った。

(設楽統)いや、それはそうだよ。体、ちゃんと作ってるから。あとさ、ヒム子で出た時にさ、背負投げじゃねーや。お会計って。お会計、俺、見てないんだよね。

(日村勇紀)あれはね、お会計をやろうっていうのは言ってたんだよね。お会計をやるから、見ててみたいなのは。たしか、言ってたのよ。

(設楽統)言ってたっけ?

(日村勇紀)だから、もう絶対やろう、それはどっかでやろうと決めてて。でも、自分がどこで抜かれるか?なんて・・・まあ、抜かれることもないだろうから。この出方だと。でも、一応本当オーラスの細川たかしさんが。

(設楽統)俺、そん時よそ見してたんだね。

(日村勇紀)よそ見してるんだろうね。後々オンエアー見たら、久保田さんが気づかれていたから。

(設楽統)そうなのよ。

(日村勇紀)『あ、いま日村さんがお会計、やりましたよ』っつって。

(設楽統)俺、結構見てないんだよ。

(日村勇紀)設楽さんとmiwaちゃんは見てないのよ。

(設楽統)俺、ポイントポイント見てないんだよ。

(日村勇紀)『あ、本当?やったんだ?俺、見てないわ。ああ、そう』みたいな(笑)。

(設楽統)そうなんだよ。

(日村勇紀)一応、やっていた。やったのよ。『お会計!』みたいなのも、一応言ってるのよ。

(設楽統)なるほどね。そっか。

(日村勇紀)もう本当、ラストのラストね。歌の。そう。そこも出ましたね。

(設楽統)いやー、本当にすごかったね。でもさ、やっぱね、言われた?周りから。紅白ってすごいよね。やっぱり、すごい影響。言っても国民行事みたいな感じでさ。やっぱりあれ出たら、なんとかだって言われたもん。

(日村勇紀)もう、本当にゴールなんじゃないか?みたいな感じだね。紅白。

(設楽統)そうだね。ある種、そうだね。もう、いい思い出になった。

(日村勇紀)いい思い出。

(設楽統)もちろんね、もう1回やらせてもらえるんだったらやりたいけどさ。俺ら、もう後にも先にもねーなって思いながらやってるからね。

(日村勇紀)そうそう。一生の思い出をやろうっていうね。だからよかったねー。最高だった。ああでも、まだぜんぜんやりたいですけどね。

(設楽統)なんか、親とか言ってなかった?

(日村勇紀)親は、もうメールが。終わったら、楽屋帰ったら、メールがバーッて入っているとか。『よくやった』って一言(笑)。『よくやった』って。

(設楽統)俺も正月、今年ほら、海外とか行ってないから。終わって、実家にね、2まではいたか。2に帰って3。4日に東京に帰ってきたから、2泊したか。で、ちょっと実家で録っているので見ながら。

(日村勇紀)みんなで?

(設楽統)みんなっていうか、まあ母親と。まあ、そうだね。で、『すごいね』なんつって見てたよ。でも、すっげーしゃべるから、副音声ぜんぜん聞こえなかった。実家で正月のテレビを真面目に見ようと思うと、無理だね。

(日村勇紀)(笑)。まあ、いいじゃない。

(設楽統)実家ってさ、正月番組を真剣に見れない。あるあるだろうね、これ。

(日村勇紀)そりゃあもう、息子とまず喋りたいから。すごいでしょ。親も。

(設楽統)まあまあ、しゃべりたいのもあるし、ちょっとなんか出てると、すぐその人のこととかでしゃべると、内容そっちのけでそっちに行っちゃうんだよね。もうだから、思った。ちゃんと見れねーなって。

(日村勇紀)そうだよね。俺たちは、テレビをマジで見てるんだよね。

(設楽統)そう。マジで見てるのに、結構片手間で見てるんだよね。そりゃあまあ、年に何回かしか帰ってこないから、みんなでしゃべるよね。

(日村勇紀)テレビに出てるって感覚がまずないからさ、普通の人は。見るものだから。

(設楽統)あと、やっぱ実家帰って思うけど、風呂入る時間が早いよね。で、『風呂入れ、入れ』ってすげー言う。

(日村勇紀)特に田舎はそうだろうね。全てが早いよね。

(設楽統)6時くらいから『入れ、入れ』って。それであと、夜の、夜中の番組も正月はやっぱ見てーじゃん。で、夜、みんながもう寝るぐらい。やっとみんなしゃべってさ。寝ようっつってさ、『よし、ここからテレビ見よう。明日もなにもねえから、夜更かしして見ようか』って、すげー『寝ろ、寝ろ』言うの(笑)。『もう寝ろ』っつって。『じゃあ寝ようかな』っつって寝るんだけど。だから実家帰ると、テレビあんまり見えない(笑)。

(日村勇紀)(笑)

(設楽統)まあまあ、録ってあるのを見ればいいんだけど。

(日村勇紀)じゃあ基本、実家ゆっくりだったのね。今年は。

<書き起こしおわり>

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