バナナマン 森永カリンチョ 特別生産最後の一箱に大感動する

バナナマン 森永製菓カリンチョ 特別生産最後の一箱に大感動する バナナマンのバナナムーンGOLD

バナナマンのお二人がTBSラジオ『バナナマンのバナナムーンGOLD』の好調な聴取率結果のご褒美として、森永製菓の発売中止になったお菓子、カリンチョの特別生産された最後の一箱をGET!大喜びしていました。

バナナマン設楽の思い出のお菓子 森永カリンチョ

(設楽統)わかんないけど、でもなんせね、やっぱり聞いてくれている人が多いってことはうれしいことだし、何よりね、数字(聴取率)がよかったっていうのはさ、やっていて励みになるってことで。ありがとうございます。みなさま。

(日村勇紀)本当だよ。異常なんだって。この数字のよさが。なんか。

(設楽統)なんかね。

(日村勇紀)言いたかないけどね。異常なんだって(笑)。ねえ。

(設楽統)本当だよ。ほいで、なんかね、(お祝いの)お寿司とかおまんじゅうなんだけど、実はなんか、俺らここからはちょっと知らないんだけど、お祝いがね、あると。

(日村勇紀)お祝いがある?

(設楽統)そう。お祝いがあるんだって。なに?

(日村勇紀)なんか知らない人が・・・

(設楽統)そうなんだよ。俺さ、ちょっとさ、びっくりしたんだよ。なんか途中からスーツっぽい人が入ってきたんだよ。

(日村勇紀)いかにもね、偉いなっていう人たちが。

(スーツの人)すいません・・・

(設楽統)なんだなんだ?

(日村勇紀)マジで入ってきたよ。

(設楽統)なんかね、ちゃんとした大人の人が入ってきちゃったよ。あ、どうぞ、お座りください。えっ、なんですか?

(スーツの人)絶好調のバナナマンさんにぜひお届けしたいと思いまして。

(設楽統)えっ?誰なんですか?怖い怖い・・・

(スーツの人)あの、森永製菓の山口と申します。

(設楽統)森永製菓・・・森永製菓!?

(日村勇紀)出た!!

(設楽統)嘘でしょう!?

(日村勇紀)これ、マジで来た!

(設楽統)マジで!?ちょっと待って!?森永製菓と言えば、このラジオでお馴染み・・・

(日村勇紀)あ、そうそうそう!

(設楽統)ああーっ!

(日村勇紀)設楽さん!

(設楽統)出た!カリンチョだーっ!

(日村勇紀)な、なんでカリンチョ、あるの!?

(設楽統)なんで!?これ、カリンチョですよね!?

(森永製菓 山口さん)今日の日のために作ってきました。

(設楽統)嘘でしょう!?

(日村勇紀)えっ、作っちゃったの?

(森永製菓 山口さん)はい。手作りです。

(設楽統)ええっ!?

(日村勇紀)出た!ここにしかないですよね?

(森永製菓 山口さん)はい。もういま世の中にはこれしか・・・

(設楽統)あっ、ちょっと待って、パッケージ!うわーっ!いま、ちょっとほら、鳥肌が!鳥肌が立った!

(日村勇紀)鳥肌の写真撮ろうぜ!おい、鳥肌の写真撮ろうぜ!

(設楽統)カリンチョだーっ!

(日村勇紀)早く!鳥肌の写真!

(設楽統)カリンチョだよ!

(日村勇紀)鳥肌が消えちゃうから写真撮れよ!

(設楽統)いや、ラジオで、そう。カリンチョの・・・

(日村勇紀)写真撮った?鳥肌の写真撮った?カリンチョにピンが寄っちゃってるから、ああ、いいのか。

(設楽統)えっ?ちょっと待って。どういうことですか?これ。

(森永製菓 山口さん)これはもうぜひ、ちょっとお届けしたいということで。

(日村勇紀)今回の数字がよかったっていうことと・・・空前のこのカリンチョブーム!?

(設楽統)カリンチョブームって、カリンチョいま、えっ?いや、俺、なんか番組始まったらササササッてね、あっちの・・・

(日村勇紀)偉い感じの方が4名来て。

(設楽統)そうそう。で、『あれ?局の人かな?なんだろう?』って思って。ちょっと緊張しちゃってさ。ねえ。あんまりチンコとか言わない方がいいのかな?とか。

(日村勇紀)それは感じたよね。

(設楽統)カリンチョ!

(日村勇紀)森永の方。

(設楽統)えっ、なんで?どういうこと?まず、食べていいっすか?

(森永製菓 山口さん)はい。ぜひ。

(日村勇紀)思い出のカリンチョ。

(設楽統)俺、これがすげー思い出だったけど。

(日村勇紀)もう食えねえって言っていたんだから。

(設楽統)パッケージで、なんていう名前か?っていうのでね、このラジオで盛り上がって。

(日村勇紀)ラジオ2時間、フルで使ってね。これ、なんだったっけ?っていう話し合いをしていた。

(設楽統)七色の箱で・・・っていう。ちょっと、食べていいっすかね?久しぶりだね。あれっ、こんなデカかったっけな?もうちょっと小さくて細かった気がする・・・

(森永製菓 山口さん)ちょっと手作りなんで。すいません、そこはご愛嬌で(笑)。

(設楽統)あ、そうなんすか?ちょっとデカめなんすか?

(日村勇紀)もうないですもんね。

(森永製菓 山口さん)レシピを掘り起こして作ってまいりました。

(設楽統)こんなのって・・・

(日村勇紀)感動だね。

(設楽統)いや、感動だよ。王様しかできないよね。これって。もうなくなったものを、もう1回作らせて食うんだよ。

(日村勇紀)ちょっとせっかくだから食って、その音だけでもリスナーにさ、届けましょう。

(設楽統)俺、もうだから20・・・もっとかな?30年以上ぶりだよ。

(日村勇紀)それぐらいですかね。

(設楽統)子どもの時、食べてたんだ。俺、42才ですから。

(森永製菓 山口さん)10年前に発売が終わったんですけど。

(設楽統)そん時は復刻ですよね?

(森永製菓 山口さん)いや、発売が40年ぐらい前で。

(日村勇紀)ほぼ同級生ですね。

(設楽統)俺、ほぼ同級生だ。じゃあ、いただきます。

(日村勇紀)食べますよ、みなさん!

(設楽統)うわー、すげーな。いただきます。(カリッ、モグ・・・)

(日村勇紀)おめでとうございます!

(一同)(拍手)

(日村勇紀)いやいやいや、いい音だ。どうですか?当時の味と比べて?

(設楽統)なんか、ビスケットみたいなこの食感。そう。日村さん、食ったことあるでしょ?カリンチョ。

(日村勇紀)俺は、ドーナッチョ。大好きで。

(設楽統)ドーナッチョはまだでも新しい感じが・・・新しいってういうか・・・うわっ、カリンチョすげー!

(日村勇紀)かりんとうのチョコっていうことですよね。つまりね。

(設楽統)パッケージもこれ、どうして?

(森永製菓 山口さん)あの、弊社にあったサンプルで1個だけ残っていたものを今日のために。

(日村勇紀)えっ?これ1個しかないんだ?

(設楽統)持ってきてくれたってこと?

(森永製菓 山口さん)あの、プレゼントさせていただきます。

(設楽統)嘘でしょ!?

(日村勇紀)カリンチョの箱、もうないんだよ。設楽さん。これ、設楽さんにもらえる?

(森永製菓 山口さん)はい。の、ためにわざわざご用意させていただきました。

(日村勇紀)マジですか?

(設楽統)どうやって保存すればいいんだ、俺?

(日村勇紀)いや、もう玄関じゃない?

(設楽統)玄関?額に入れて。

(日村勇紀)額に入れてもいいぐらい。だって、ないんですから。設楽さん。これ。カリンチョ。

(設楽統)いや、本当にこれ、びっくりしたー!

(日村勇紀)ちょっと私もいただきますね。(カリッ、モグモグモグ・・・)。ああ、うめー!あ、美味しいね!

(設楽統)うん。

(日村勇紀)かりんとうのチョコ。カリンチョ。

(設楽統)これは高級なお菓子だったよ。子どもの時はだってさ、いまでこそさ、お菓子こういうのさ、みんな100円以上のものとかも結構あるけど。これって当時100円ぐらいだったですかね?

(森永製菓 山口さん)100円とか・・・そうですね。100円ぐらい。

(設楽統)これはなかなかだよ。

(日村勇紀)あ、美味しいね。

(設楽統)ええーっ!?すっげー!

(日村勇紀)当時これが出るってやっぱり、革命だね。

(設楽統)あとパッケージとかもさ、すげー斬新じゃない?

(日村勇紀)斬新。だってかっこいいもんね。

(設楽統)だって子ども向けのお菓子のさ、パッケージとは思えないよね。いま考えると、このファッション性というか。

(日村勇紀)misonoちゃんとかのファッションに似てる・・・

(設楽統)たしかに。いまさ、割と原宿系のさ、女の子とかが着る派手な色使いとか。

(日村勇紀)斬新なおしゃれな子というか。

(設楽統)結構これ、あれなんじゃない?昔のさ、ヒッピーとか、時代的にそっちから入ってるんじゃない?この色。

(日村勇紀)この字体もいいもんね。『カリンチョ』っていうこの字体もちょっとヒッピー感あるね。

(設楽統)字体は・・・これか。うんうんうん。斬新だよね。

(日村勇紀)素晴らしいよ。

(設楽統)えっ、うれしいな!ありがとうございます。しかもこんな夜遅くに持ってきていただいて。このカリンチョ、この世の中にいま、ここにしかないってことでしょ?すごいな!

(日村勇紀)素晴らしいねー!

(森永製菓 山口さん)手作りしてるんですよ。これ。ビスケット作る人と、チョコレートを作る人、別々で作って。

(設楽統)当時の味を再現して。

(森永製菓 山口さん)当時のレシピを見ながら。

(設楽統)これ、もう1回発売するっていうのはないですか?ぜったいイケると思うんだけどな。

(森永製菓 山口さん)ちょっといま機械が・・・すいません。それを作った機械がなくなっちゃってまして。

(設楽統)へー。カリンチョ、もう1回売れば、絶対売れると思うんだけどな。

(日村勇紀)設楽さんが機械を作っちゃえばいいんだよ。イケると思うけどな。イケると思うけどなー!

(設楽統)いやいや、無理だよ(笑)。

(日村勇紀)そんな食いたいなら、イケると思うけどなー!(笑)。

(設楽統)俺ら、仕事でお菓子工場とか行ったことあるじゃん?すっげーデカいんだから!そんなさ、ちっちゃい機械じゃないんだから。

(森永製菓 山口さん)でも、絶好調ですから。たぶん。

(日村勇紀)ねえ!ありがとうございます。言いたかないけど絶好調。

(一同)(笑)

(日村勇紀)数字で表れましたからね。

(設楽統)いや、おかしいよ!

(日村勇紀)数字で出ちゃったから、しょうがないよ。

(設楽統)なんで俺が機械を作るんだよ!?

(日村勇紀)そんな食べたいんだったらもう。まあ、これ本当王様じゃないけどもさ。もうこの世にないものをわざわざね。

(設楽統)いや、だからいまチョコで・・・俺ね、チョコでコーティングしているものがちっちゃい頃・・・だからカリンチョとか、こういうのを食べたからだろうけど、いまだに好きなんですよ。チョコがコーティングされているお菓子が。

(日村勇紀)そうだね。

(設楽統)俺、ぜったいこのチョココーティングの、いまさ、染みチョコだとか、ああいう系のも全部あるけど。俺、これが走りだと思うんだよね。あの、サクサクのやつにチョコがコーティングされているやつ。

(日村勇紀)なるほど。これが原点。源流だね。これね。まさにここから、世の中のチョコレートお菓子は出来上がりました。

(設楽統)湧き出てきたんだよ。

(日村勇紀)そういうことですよ!カリンチョから。

(設楽統)カリンチョ、発売してほしいなー。

(日村勇紀)感動だね、これね。なんかね。ラジオでちょっとした話題から広まったんですけどね。あの時は。

(設楽統)いま、結構復刻ブームですから。スニーカーなんかもね、いま、割とあの時代に買えなかった人が、なんてのもあるじゃない。まあ、お菓子もたまに復刻、やりますけど。カリンチョね、ぜひぜひちょっと。

(日村勇紀)若者に流行りそうですよね。またこれね。なんせ食べやすいし、持ち運びもいいし。

(一同)(笑)

(設楽統)いや、本当だよ。そうなんだよ。手では溶けずに、口の中で溶けるっていう。

(日村勇紀)そうそうそう。それ、いいよね。

(設楽統)やっぱこれが。このぐらいのやつをね、俺の食い方としては、こうやって食ってた。投げ入れるっていうね。麦チョコとかもそうなんですけど。

(日村勇紀)ねえ。どうですか?

(森永製菓 山口さん)いや、かっこいいです。

(日村勇紀)かっこいいですか?

(森永製菓 山口さん)むちゃむちゃ。ヒッピーっぽいです。

(設楽統)ヒッピーっぽい(笑)。ヒッピーっぽいんですか?

(日村勇紀)森永の方からヒッピーっぽいと。

(設楽統)お二人は、何部門なんですか?何の部署の何さんですか?

(日村勇紀)カリンチョ部門ではないんですよね?

(森永製菓 山口さん)カリンチョ部門ではないですね(笑)。カリンチョファンではあるんですけど。あの、私は広告部。

(日村勇紀)世代は一緒なんですかね?我々とね。

(森永製菓 山口さん)ええと、43年生まれです。

(設楽統)昭和43年生まれ。ちょっと先輩。何さんですか?

(森永製菓 山口さん)あ、ごめんなさい。山口と申します。

(設楽統)山口さん。そして・・・

(森永製菓 八木さん)私はマーケティングの担当をしています、八木と申します。

(日村勇紀)チョコレート担当。

(設楽統)そうなんですか。

(森永製菓 八木さん)カリンチョと同い年で74年生まれなんで。

(設楽統)あ、じゃあ僕の1個下?僕、73年の4月なんですけど。

(森永製菓 八木さん)じゃあカリンチョはちょうど1年前ぐらいに。

(設楽統)前、ここのね、番組でカリンチョの話で盛り上がった時に、森永の方の結構なポストにいる人の娘さんかな?から、メールが来て。で、『父に働きかけてみる』みたいな。それは実在する人のあれだったのかな?

(森永製菓 八木さん)ところがその、偉い人からその話はぜんぜん下りてこなかったんで。

(森永製菓 山口さん)ここはちょっと謎のまま。偉い人のところで止まっていたのかは、ちょっと良くわからないんですけど。

(日村勇紀)はいはいはい。

(設楽統)今回のお話って、意味がわかんなくなかったですか?カリンチョをお願いするっていう話は。

(森永製菓 八木さん)いや、もうそれは話を聞いて。

(森永製菓 八木さん)ラジオで話題になったっていうお話を聞いて。

(日村勇紀)やっぱじゃあ、森永さんの方ではちょっと、『えっ?なんでいま、こんなカリンチョがこんな話題になってるぞ!?』っていうのはあったんですか?

(森永製菓 八木さん)リスナーの方から、うちの会社宛に結構おハガキとかいただいて。

(日村勇紀)(笑)。ご連絡、行ったんですか?『いま、カリンチョがラジオで、バナナマンが言ってましたよ』ぐらいの?

(森永製菓 八木さん)『昨日、すごく話題になってましたよ』って翌日に。はい。かなりの。いただいてまして。すいません。時間が空いてしまって。申し訳ありませんでした。

(設楽統)いやいや、とんでもない。申し訳ない。

(日村勇紀)形にしていただいちゃってね。そんな、申し訳ございませんよね。

(設楽統)うれしいねえ。ありがたい話だよ。

(日村勇紀)あと森永って、どんなお菓子がなくなりましたっけね?なんかそれを・・・言うと出てくる?

(森永製菓 山口さん・八木さん)(笑)

(設楽統)ドーナッチョとかカリンチョとかは、ぜったいいま出しても、もう買うよね。

(日村勇紀)食べたいですよね。ドーナッチョ。ドーナッチョもいいですよね。素晴らしい。

(設楽統)うわー、うれしい。

(森永製菓 山口さん)喜んでいただいて。こちらも作りがいがありました。

(日村勇紀)本当だよ、ねえ。

(設楽統)ちょっともしカリンチョが復刻だなんだっていう時は、一報いただければ。番組でね、全力で支援・・・宣伝というか。させてもらいたいんで。

(森永製菓 山口さん)その時はまた、お持ちさせていただきたいと思います(笑)。

(設楽統)カリンチョのこのパッケージでいろいろ展開できますよ。Tシャツとかね、バッグとかね。カリンチョ、いいですね。

(日村勇紀)いいですねー。いや、びっくりだね。

(設楽統)汗かいちゃったよ。

(日村勇紀)驚きだよね。カリンチョが来てくれるっていうね。

(中略)

(設楽統)今日は本当、ありがとうございました。

(森永製菓 山口さん)いえいえ、とんでもありません。すいません。大事な放送中に。

(日村勇紀)本日のゲストは森永さんでした!

(設楽統)ありがとうございました(笑)。すげー!いったんお知らせでございます。やった!カリンチョ!

(CM明け)

(設楽統)TBSラジオ バナナマンのバナナムーンGOLD。

(日村勇紀)やっております!

(設楽統)いや、ちょっとびっくりしたね。

(日村勇紀)いやー、まだスタジオがカリンチョの香りでね。

(設楽統)まだっていうか、目の前にあるしね。この手作りでね、いまここの紙皿の上に出してるんだけど。

(日村勇紀)本当に手作りらしいんですよね。だから当時の形とは若干違うらしいけども。味はもう、間違いない。

(設楽統)いまさ、これ食べたら思い出すよね。このビスケットみたいなこのサクサクしてるのに、チョコがコーティングされてるんだけど。こんな感じとは思ったけど、食べたら、ああ、食ってた!と思って。で、当時はこのDSくらいのサイズのこの箱にさ、ちょっとしか入ってないっていうか。もっといっぱい入って、袋のお菓子で100円とかじゃなくて、箱でさ、100円だから。すげーカリンチョって食いてえけど高いんだよなっていうイメージがあったんだよな。

(日村勇紀)こういうパッケージとかこういう形っていうのも、もしかしたら結構初だったのかもしれないね。これ、いろんなものの先駆けっぽいね。カリンチョはね。うん。いまはこういうの、いっぱいあるもんね。こういう箱のお菓子とかさ。いや、素晴らしいよ。

(設楽統)この箱ももらっていいんだ。箱、もらったけど、保存しとかないと潰しちゃいそうだね。

(日村勇紀)危ないよ。こういうのはさ、猫とかがさ・・・

(設楽統)日村さん、俺、猫かんでない。『かんでない』っつっちゃった(笑)。

(日村勇紀)猫かんでないなら大丈夫。

(設楽統)猫、飼ってないから。ああ、すげえ。

(中略)

(設楽統)さあ、TBSラジオ 金曜JUNK バナナマンのバナナムーンGOLD、やっております。さあ、日村さん、ちょっとメールを1個だけ。(投稿メールを読む)『設楽さん、オークラさん、カリンチョチンコ、こんばんは』。

(日村勇紀)いや、やめてくれよ!でも、今日はしょうがない!うん。

(設楽統)(投稿メールを読む)『カリンチョ情報です。いま、Twitterでカリンチョがトレンド入りしました。もしや復活、ありますかね?僕も食べたいです。日村ファック!』。

(日村勇紀)日村ファックはいらないけど。これ、食べてほしいな。たしかにな。

(設楽統)ちょっと前に来たからどうだろう?まあ、あれだろうけど。でもやっぱ、なんかね。

(日村勇紀)前回のカリンチョブームの時にも、やっぱりトレンドワードに載ってましたけども。

(設楽統)だから若い人だったら、もう知らないだろうね。

(日村勇紀)現に僕も知らなかったんですから。

(設楽統)嘘だ?

(日村勇紀)あの時、カリンチョっていうのを。いや、そうだよ。あの時の話題の時、俺は知らなかった。

(設楽統)『現に僕は知らんかった』っておかしいよ。いま、『若い人で知らない人がいる』って。ただ単純に知らなかったっていうだけ。

(日村勇紀)だから俺は知らなかったよね。

(設楽統)カリンチョ、食べた記憶がないの?

(日村勇紀)ないんだ。僕は。

(設楽統)マジで?『ぼかぁね、カリンチョを知らないんだ』。

(日村勇紀)ぼかぁね、まあ、不幸せだよね。カリンチョを食べたことがないんだ。ぼかぁ。不幸せだよなぁ。

(設楽統)(笑)。不幸せだね。じゃあね。

(日村勇紀)不幸せだな。

(設楽統)いまの、加山(雄三)さん?それとも藤岡弘、さん?どっち?(笑)。

(日村勇紀)中途半端な加山雄三さんですね。僕は不幸せだなっていう。藤岡弘、さんみたいになっちゃいましたけども。

(設楽統)(笑)

<書き起こしおわり>

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