バナナマンのお二人がTBSラジオ『バナナマンのバナナムーンGOLD』の好調な聴取率結果のご褒美として、森永製菓の発売中止になったお菓子、カリンチョの特別生産された最後の一箱をGET!大喜びしていました。
カリンチョ 70年代後半~80年代
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— I love 80年代 (@ilovelove80s) 2015, 1月 23
バナナマン設楽の思い出のお菓子 森永カリンチョ
(設楽統)わかんないけど、でもなんせね、やっぱり聞いてくれている人が多いってことはうれしいことだし、何よりね、数字(聴取率)がよかったっていうのはさ、やっていて励みになるってことで。ありがとうございます。みなさま。
(日村勇紀)本当だよ。異常なんだって。この数字のよさが。なんか。
(設楽統)なんかね。
(日村勇紀)言いたかないけどね。異常なんだって(笑)。ねえ。
(設楽統)本当だよ。ほいで、なんかね、(お祝いの)お寿司とかおまんじゅうなんだけど、実はなんか、俺らここからはちょっと知らないんだけど、お祝いがね、あると。
(日村勇紀)お祝いがある?
(設楽統)そう。お祝いがあるんだって。なに?
(日村勇紀)なんか知らない人が・・・
(設楽統)そうなんだよ。俺さ、ちょっとさ、びっくりしたんだよ。なんか途中からスーツっぽい人が入ってきたんだよ。
(日村勇紀)いかにもね、偉いなっていう人たちが。
(スーツの人)すいません・・・
(設楽統)なんだなんだ?
(日村勇紀)マジで入ってきたよ。
(設楽統)なんかね、ちゃんとした大人の人が入ってきちゃったよ。あ、どうぞ、お座りください。えっ、なんですか?
(スーツの人)絶好調のバナナマンさんにぜひお届けしたいと思いまして。
(設楽統)えっ?誰なんですか?怖い怖い・・・
(スーツの人)あの、森永製菓の山口と申します。
(設楽統)森永製菓・・・森永製菓!?
(日村勇紀)出た!!
(設楽統)嘘でしょう!?
(日村勇紀)これ、マジで来た!
(設楽統)マジで!?ちょっと待って!?森永製菓と言えば、このラジオでお馴染み・・・
(日村勇紀)あ、そうそうそう!
(設楽統)ああーっ!
(日村勇紀)設楽さん!
(設楽統)出た!カリンチョだーっ!
(日村勇紀)な、なんでカリンチョ、あるの!?
(設楽統)なんで!?これ、カリンチョですよね!?
(森永製菓 山口さん)今日の日のために作ってきました。
(設楽統)嘘でしょう!?
(日村勇紀)えっ、作っちゃったの?
(森永製菓 山口さん)はい。手作りです。
(設楽統)ええっ!?
(日村勇紀)出た!ここにしかないですよね?
(森永製菓 山口さん)はい。もういま世の中にはこれしか・・・
(設楽統)あっ、ちょっと待って、パッケージ!うわーっ!いま、ちょっとほら、鳥肌が!鳥肌が立った!
(日村勇紀)鳥肌の写真撮ろうぜ!おい、鳥肌の写真撮ろうぜ!
(設楽統)カリンチョだーっ!
(日村勇紀)早く!鳥肌の写真!
(設楽統)カリンチョだよ!
(日村勇紀)鳥肌が消えちゃうから写真撮れよ!
(設楽統)いや、ラジオで、そう。カリンチョの・・・
(日村勇紀)写真撮った?鳥肌の写真撮った?カリンチョにピンが寄っちゃってるから、ああ、いいのか。
(設楽統)えっ?ちょっと待って。どういうことですか?これ。
(森永製菓 山口さん)これはもうぜひ、ちょっとお届けしたいということで。
(日村勇紀)今回の数字がよかったっていうことと・・・空前のこのカリンチョブーム!?
(設楽統)カリンチョブームって、カリンチョいま、えっ?いや、俺、なんか番組始まったらササササッてね、あっちの・・・
(日村勇紀)偉い感じの方が4名来て。
(設楽統)そうそう。で、『あれ?局の人かな?なんだろう?』って思って。ちょっと緊張しちゃってさ。ねえ。あんまりチンコとか言わない方がいいのかな?とか。
(日村勇紀)それは感じたよね。
(設楽統)カリンチョ!
(日村勇紀)森永の方。
(設楽統)えっ、なんで?どういうこと?まず、食べていいっすか?
(森永製菓 山口さん)はい。ぜひ。
(日村勇紀)思い出のカリンチョ。
(設楽統)俺、これがすげー思い出だったけど。
(日村勇紀)もう食えねえって言っていたんだから。
(設楽統)パッケージで、なんていう名前か?っていうのでね、このラジオで盛り上がって。
(日村勇紀)ラジオ2時間、フルで使ってね。これ、なんだったっけ?っていう話し合いをしていた。
(設楽統)七色の箱で・・・っていう。ちょっと、食べていいっすかね?久しぶりだね。あれっ、こんなデカかったっけな?もうちょっと小さくて細かった気がする・・・
(森永製菓 山口さん)ちょっと手作りなんで。すいません、そこはご愛嬌で(笑)。
(設楽統)あ、そうなんすか?ちょっとデカめなんすか?
(日村勇紀)もうないですもんね。
(森永製菓 山口さん)レシピを掘り起こして作ってまいりました。
(設楽統)こんなのって・・・
(日村勇紀)感動だね。
(設楽統)いや、感動だよ。王様しかできないよね。これって。もうなくなったものを、もう1回作らせて食うんだよ。
(日村勇紀)ちょっとせっかくだから食って、その音だけでもリスナーにさ、届けましょう。
(設楽統)俺、もうだから20・・・もっとかな?30年以上ぶりだよ。
(日村勇紀)それぐらいですかね。
(設楽統)子どもの時、食べてたんだ。俺、42才ですから。
(森永製菓 山口さん)10年前に発売が終わったんですけど。
(設楽統)そん時は復刻ですよね?
(森永製菓 山口さん)いや、発売が40年ぐらい前で。
(日村勇紀)ほぼ同級生ですね。
(設楽統)俺、ほぼ同級生だ。じゃあ、いただきます。
(日村勇紀)食べますよ、みなさん!
(設楽統)うわー、すげーな。いただきます。(カリッ、モグ・・・)
(日村勇紀)おめでとうございます!
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— 宮嵜 守史 (@miyazakimori) 2015, 5月 29
(一同)(拍手)
(日村勇紀)いやいやいや、いい音だ。どうですか?当時の味と比べて?
(設楽統)なんか、ビスケットみたいなこの食感。そう。日村さん、食ったことあるでしょ?カリンチョ。
(日村勇紀)俺は、ドーナッチョ。大好きで。
カリンチョ ドーナッチョ pic.twitter.com/lSGHufP42X
— 沼 (@mp___i) 2014, 11月 15
(設楽統)ドーナッチョはまだでも新しい感じが・・・新しいってういうか・・・うわっ、カリンチョすげー!
(日村勇紀)かりんとうのチョコっていうことですよね。つまりね。
(設楽統)パッケージもこれ、どうして?
(森永製菓 山口さん)あの、弊社にあったサンプルで1個だけ残っていたものを今日のために。
(日村勇紀)えっ?これ1個しかないんだ?
(設楽統)持ってきてくれたってこと?
(森永製菓 山口さん)あの、プレゼントさせていただきます。
(設楽統)嘘でしょ!?
(日村勇紀)カリンチョの箱、もうないんだよ。設楽さん。これ、設楽さんにもらえる?
(森永製菓 山口さん)はい。の、ためにわざわざご用意させていただきました。
(日村勇紀)マジですか?
(設楽統)どうやって保存すればいいんだ、俺?
(日村勇紀)いや、もう玄関じゃない?
(設楽統)玄関?額に入れて。
(日村勇紀)額に入れてもいいぐらい。だって、ないんですから。設楽さん。これ。カリンチョ。
(設楽統)いや、本当にこれ、びっくりしたー!
(日村勇紀)ちょっと私もいただきますね。(カリッ、モグモグモグ・・・)。ああ、うめー!あ、美味しいね!
(設楽統)うん。
(日村勇紀)かりんとうのチョコ。カリンチョ。
(設楽統)これは高級なお菓子だったよ。子どもの時はだってさ、いまでこそさ、お菓子こういうのさ、みんな100円以上のものとかも結構あるけど。これって当時100円ぐらいだったですかね?
(森永製菓 山口さん)100円とか・・・そうですね。100円ぐらい。
(設楽統)これはなかなかだよ。
(日村勇紀)あ、美味しいね。
(設楽統)ええーっ!?すっげー!
(日村勇紀)当時これが出るってやっぱり、革命だね。
(設楽統)あとパッケージとかもさ、すげー斬新じゃない?
(日村勇紀)斬新。だってかっこいいもんね。
(設楽統)だって子ども向けのお菓子のさ、パッケージとは思えないよね。いま考えると、このファッション性というか。
(日村勇紀)misonoちゃんとかのファッションに似てる・・・
(設楽統)たしかに。いまさ、割と原宿系のさ、女の子とかが着る派手な色使いとか。
(日村勇紀)斬新なおしゃれな子というか。
(設楽統)結構これ、あれなんじゃない?昔のさ、ヒッピーとか、時代的にそっちから入ってるんじゃない?この色。
(日村勇紀)この字体もいいもんね。『カリンチョ』っていうこの字体もちょっとヒッピー感あるね。
(設楽統)字体は・・・これか。うんうんうん。斬新だよね。
(日村勇紀)素晴らしいよ。
(設楽統)えっ、うれしいな!ありがとうございます。しかもこんな夜遅くに持ってきていただいて。このカリンチョ、この世の中にいま、ここにしかないってことでしょ?すごいな!
(日村勇紀)素晴らしいねー!
(森永製菓 山口さん)手作りしてるんですよ。これ。ビスケット作る人と、チョコレートを作る人、別々で作って。
(設楽統)当時の味を再現して。
(森永製菓 山口さん)当時のレシピを見ながら。
(設楽統)これ、もう1回発売するっていうのはないですか?ぜったいイケると思うんだけどな。
(森永製菓 山口さん)ちょっといま機械が・・・すいません。それを作った機械がなくなっちゃってまして。
(設楽統)へー。カリンチョ、もう1回売れば、絶対売れると思うんだけどな。
(日村勇紀)設楽さんが機械を作っちゃえばいいんだよ。イケると思うけどな。イケると思うけどなー!
(設楽統)いやいや、無理だよ(笑)。
(日村勇紀)そんな食いたいなら、イケると思うけどなー!(笑)。
(設楽統)俺ら、仕事でお菓子工場とか行ったことあるじゃん?すっげーデカいんだから!そんなさ、ちっちゃい機械じゃないんだから。
(森永製菓 山口さん)でも、絶好調ですから。たぶん。
(日村勇紀)ねえ!ありがとうございます。言いたかないけど絶好調。
(一同)(笑)
(日村勇紀)数字で表れましたからね。
(設楽統)いや、おかしいよ!
(日村勇紀)数字で出ちゃったから、しょうがないよ。
(設楽統)なんで俺が機械を作るんだよ!?
(日村勇紀)そんな食べたいんだったらもう。まあ、これ本当王様じゃないけどもさ。もうこの世にないものをわざわざね。
(設楽統)いや、だからいまチョコで・・・俺ね、チョコでコーティングしているものがちっちゃい頃・・・だからカリンチョとか、こういうのを食べたからだろうけど、いまだに好きなんですよ。チョコがコーティングされているお菓子が。
(日村勇紀)そうだね。
(設楽統)俺、ぜったいこのチョココーティングの、いまさ、染みチョコだとか、ああいう系のも全部あるけど。俺、これが走りだと思うんだよね。あの、サクサクのやつにチョコがコーティングされているやつ。
(日村勇紀)なるほど。これが原点。源流だね。これね。まさにここから、世の中のチョコレートお菓子は出来上がりました。
(設楽統)湧き出てきたんだよ。
(日村勇紀)そういうことですよ!カリンチョから。
(設楽統)カリンチョ、発売してほしいなー。
(日村勇紀)感動だね、これね。なんかね。ラジオでちょっとした話題から広まったんですけどね。あの時は。
(設楽統)いま、結構復刻ブームですから。スニーカーなんかもね、いま、割とあの時代に買えなかった人が、なんてのもあるじゃない。まあ、お菓子もたまに復刻、やりますけど。カリンチョね、ぜひぜひちょっと。
(日村勇紀)若者に流行りそうですよね。またこれね。なんせ食べやすいし、持ち運びもいいし。
(一同)(笑)
(設楽統)いや、本当だよ。そうなんだよ。手では溶けずに、口の中で溶けるっていう。
(日村勇紀)そうそうそう。それ、いいよね。
(設楽統)やっぱこれが。このぐらいのやつをね、俺の食い方としては、こうやって食ってた。投げ入れるっていうね。麦チョコとかもそうなんですけど。
(日村勇紀)ねえ。どうですか?
(森永製菓 山口さん)いや、かっこいいです。
(日村勇紀)かっこいいですか?
(森永製菓 山口さん)むちゃむちゃ。ヒッピーっぽいです。
(設楽統)ヒッピーっぽい(笑)。ヒッピーっぽいんですか?
(日村勇紀)森永の方からヒッピーっぽいと。
(設楽統)お二人は、何部門なんですか?何の部署の何さんですか?
(日村勇紀)カリンチョ部門ではないんですよね?
(森永製菓 山口さん)カリンチョ部門ではないですね(笑)。カリンチョファンではあるんですけど。あの、私は広告部。
(日村勇紀)世代は一緒なんですかね?我々とね。
(森永製菓 山口さん)ええと、43年生まれです。
(設楽統)昭和43年生まれ。ちょっと先輩。何さんですか?
(森永製菓 山口さん)あ、ごめんなさい。山口と申します。
(設楽統)山口さん。そして・・・
(森永製菓 八木さん)私はマーケティングの担当をしています、八木と申します。
(日村勇紀)チョコレート担当。
(設楽統)そうなんですか。
(森永製菓 八木さん)カリンチョと同い年で74年生まれなんで。
(設楽統)あ、じゃあ僕の1個下?僕、73年の4月なんですけど。
(森永製菓 八木さん)じゃあカリンチョはちょうど1年前ぐらいに。
(設楽統)前、ここのね、番組でカリンチョの話で盛り上がった時に、森永の方の結構なポストにいる人の娘さんかな?から、メールが来て。で、『父に働きかけてみる』みたいな。それは実在する人のあれだったのかな?
(森永製菓 八木さん)ところがその、偉い人からその話はぜんぜん下りてこなかったんで。
(森永製菓 山口さん)ここはちょっと謎のまま。偉い人のところで止まっていたのかは、ちょっと良くわからないんですけど。
(日村勇紀)はいはいはい。
(設楽統)今回のお話って、意味がわかんなくなかったですか?カリンチョをお願いするっていう話は。
(森永製菓 八木さん)いや、もうそれは話を聞いて。
(森永製菓 八木さん)ラジオで話題になったっていうお話を聞いて。
(日村勇紀)やっぱじゃあ、森永さんの方ではちょっと、『えっ?なんでいま、こんなカリンチョがこんな話題になってるぞ!?』っていうのはあったんですか?
(森永製菓 八木さん)リスナーの方から、うちの会社宛に結構おハガキとかいただいて。
(日村勇紀)(笑)。ご連絡、行ったんですか?『いま、カリンチョがラジオで、バナナマンが言ってましたよ』ぐらいの?
(森永製菓 八木さん)『昨日、すごく話題になってましたよ』って翌日に。はい。かなりの。いただいてまして。すいません。時間が空いてしまって。申し訳ありませんでした。
(設楽統)いやいや、とんでもない。申し訳ない。
(日村勇紀)形にしていただいちゃってね。そんな、申し訳ございませんよね。
(設楽統)うれしいねえ。ありがたい話だよ。
(日村勇紀)あと森永って、どんなお菓子がなくなりましたっけね?なんかそれを・・・言うと出てくる?
(森永製菓 山口さん・八木さん)(笑)
(設楽統)ドーナッチョとかカリンチョとかは、ぜったいいま出しても、もう買うよね。
(日村勇紀)食べたいですよね。ドーナッチョ。ドーナッチョもいいですよね。素晴らしい。
(設楽統)うわー、うれしい。
(森永製菓 山口さん)喜んでいただいて。こちらも作りがいがありました。
(日村勇紀)本当だよ、ねえ。
(設楽統)ちょっともしカリンチョが復刻だなんだっていう時は、一報いただければ。番組でね、全力で支援・・・宣伝というか。させてもらいたいんで。
(森永製菓 山口さん)その時はまた、お持ちさせていただきたいと思います(笑)。
(設楽統)カリンチョのこのパッケージでいろいろ展開できますよ。Tシャツとかね、バッグとかね。カリンチョ、いいですね。
(日村勇紀)いいですねー。いや、びっくりだね。
(設楽統)汗かいちゃったよ。
(日村勇紀)驚きだよね。カリンチョが来てくれるっていうね。
(中略)
(設楽統)今日は本当、ありがとうございました。
(森永製菓 山口さん)いえいえ、とんでもありません。すいません。大事な放送中に。
(日村勇紀)本日のゲストは森永さんでした!
(設楽統)ありがとうございました(笑)。すげー!いったんお知らせでございます。やった!カリンチョ!
(CM明け)
(設楽統)TBSラジオ バナナマンのバナナムーンGOLD。
(日村勇紀)やっております!
(設楽統)いや、ちょっとびっくりしたね。
(日村勇紀)いやー、まだスタジオがカリンチョの香りでね。
(設楽統)まだっていうか、目の前にあるしね。この手作りでね、いまここの紙皿の上に出してるんだけど。
(日村勇紀)本当に手作りらしいんですよね。だから当時の形とは若干違うらしいけども。味はもう、間違いない。
(設楽統)いまさ、これ食べたら思い出すよね。このビスケットみたいなこのサクサクしてるのに、チョコがコーティングされてるんだけど。こんな感じとは思ったけど、食べたら、ああ、食ってた!と思って。で、当時はこのDSくらいのサイズのこの箱にさ、ちょっとしか入ってないっていうか。もっといっぱい入って、袋のお菓子で100円とかじゃなくて、箱でさ、100円だから。すげーカリンチョって食いてえけど高いんだよなっていうイメージがあったんだよな。
(日村勇紀)こういうパッケージとかこういう形っていうのも、もしかしたら結構初だったのかもしれないね。これ、いろんなものの先駆けっぽいね。カリンチョはね。うん。いまはこういうの、いっぱいあるもんね。こういう箱のお菓子とかさ。いや、素晴らしいよ。
(設楽統)この箱ももらっていいんだ。箱、もらったけど、保存しとかないと潰しちゃいそうだね。
(日村勇紀)危ないよ。こういうのはさ、猫とかがさ・・・
(設楽統)日村さん、俺、猫かんでない。『かんでない』っつっちゃった(笑)。
(日村勇紀)猫かんでないなら大丈夫。
(設楽統)猫、飼ってないから。ああ、すげえ。
(中略)
(設楽統)さあ、TBSラジオ 金曜JUNK バナナマンのバナナムーンGOLD、やっております。さあ、日村さん、ちょっとメールを1個だけ。(投稿メールを読む)『設楽さん、オークラさん、カリンチョチンコ、こんばんは』。
(日村勇紀)いや、やめてくれよ!でも、今日はしょうがない!うん。
(設楽統)(投稿メールを読む)『カリンチョ情報です。いま、Twitterでカリンチョがトレンド入りしました。もしや復活、ありますかね?僕も食べたいです。日村ファック!』。
Yahoo
1.地震
2.ゆれ
3.じしん
4.余震
5.上院議員
6.揺れ
7.群馬県南部
8.カリンチョ
9.ポルナレフ
10.dio様
11.ヌケサク
12.花京院
13.糸数
14.dio
15.秘密の部屋
16.かりんちょ
http://t.co/QEz5PCqlxZ
— Trend Navi (@Trend_Navi) 2015, 5月 29
(日村勇紀)日村ファックはいらないけど。これ、食べてほしいな。たしかにな。
(設楽統)ちょっと前に来たからどうだろう?まあ、あれだろうけど。でもやっぱ、なんかね。
(日村勇紀)前回のカリンチョブームの時にも、やっぱりトレンドワードに載ってましたけども。
(設楽統)だから若い人だったら、もう知らないだろうね。
(日村勇紀)現に僕も知らなかったんですから。
(設楽統)嘘だ?
(日村勇紀)あの時、カリンチョっていうのを。いや、そうだよ。あの時の話題の時、俺は知らなかった。
(設楽統)『現に僕は知らんかった』っておかしいよ。いま、『若い人で知らない人がいる』って。ただ単純に知らなかったっていうだけ。
(日村勇紀)だから俺は知らなかったよね。
(設楽統)カリンチョ、食べた記憶がないの?
(日村勇紀)ないんだ。僕は。
(設楽統)マジで?『ぼかぁね、カリンチョを知らないんだ』。
(日村勇紀)ぼかぁね、まあ、不幸せだよね。カリンチョを食べたことがないんだ。ぼかぁ。不幸せだよなぁ。
(設楽統)(笑)。不幸せだね。じゃあね。
(日村勇紀)不幸せだな。
(設楽統)いまの、加山(雄三)さん?それとも藤岡弘、さん?どっち?(笑)。
(日村勇紀)中途半端な加山雄三さんですね。僕は不幸せだなっていう。藤岡弘、さんみたいになっちゃいましたけども。
(設楽統)(笑)
<書き起こしおわり>