爆笑問題のお二人が笑っていいとも!グランドフィナーレで大物芸人たちが舞台上に乱入して大騒ぎになった件の舞台裏をTBSラジオ『爆笑問題カーボーイ』で話していました。
(太田光)だから本当はね、ローラが(スピーチ)、なかったはずだったんだよね。
(田中裕二)いや、木下優樹菜。
(太田光)あ、優樹菜か。だけど、前がゴチャついたんで。急に巻いちゃって。時間がね。それでやったって言ってたね。
(田中裕二)そう。ごちゃついて、押すのかな?って思うじゃないですか。ああいうの。違う。実はあれ、巻いたんです(笑)。
(太田光)あそこでだから本当は出る予定じゃなかったところなんです。私なんかね。ぜんぜん。
(田中裕二)だから一組ずつ、全部やるはずだったんですよ。順番に。
とんねるずの乱入劇
(太田光)タカさん、もうね、殴り込みみたいな顔してね、俺の楽屋に来て。『太田、行くぞ!』っつって。もう・・・渋々出て行ったんですけど。
(田中裕二)いや、もう夕ニャンの時の目になってたんだよ。タカさんが。もうね(笑)。本当。
(太田光)勘弁してよっていう。
(田中裕二)いや、でも久々だったよ、タカさん!って俺は。あの感じ。だからとんねるずの、すっげー若い頃の。イケイケのカメラぶっ壊してる頃のとんねるずになってて。俺はそれはそれですっげーワクワクしたんだけど。(モノマネで)『だってさー、やっぱ行くっきゃねーじゃん?』みたいな(笑)。
(太田光)だけどあれ、裏で言うとタカさん、実はズルいんですけどね。まあ、多くは言いませんが。
(田中裕二)(笑)
(太田光)多くは言わないですけど。汚いんですから・・・
(中略)
(田中裕二)もうね(笑)。本当、始まる前もずーっとうちの楽屋にいてな。タカさんね。ずーっといろんな話をして。まあ、あの人も本当、お笑いを愛してるし。タモリさんやたけしさんみたいな先輩を尊敬するし。で、後輩のことは後輩のことでいろいろ考えている。
(太田光)あの、打ち上げの時にずっと俺と水曜日の卓にいて話してたんですけど。まあ、それこそパンサーだとかさ、ウェストランドとかさ。アルコアンドピースとか。みんなとんねるず憧れの世代だから。ウェストランドなんかさ。だから、『こいつら、ちょっとたのんますよ』なんつって。細かすぎるとか、ああいうの。(モノマネで)『なんなの?』とかってつっこまれて。なんか河本が言うたびに、『あ、しゃべったよ、なんか』とか言われて、結構イジられて。
(田中裕二)あ、そうなの?まあ、ああいうの好きだからね。特に井口みたいな、岡村とか井口みたいな、ああいうちっちゃくてキャーってやってるのとかは。ねえ。好きだからね。
(太田光)『君はなに?』みたいな、そういうツッコミを。イジられて、うれしかったと思いますよ。
<書き起こし終わり>
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