ジェーン・スーさんがTBSラジオ 赤江珠緒たまむすび火曜日にゲスト出演。赤江珠緒さん、南海キャンディーズ山里亮太さんと『厄介な女』の特徴について語りました。
ジェーン・スー 南キャン山ちゃんが語る『厄介な男』トップ5の続きです。
(赤江珠緒)TBSラジオ赤江珠緒たまむすび火曜日は南海キャンディーズの山ちゃん、そしてスペシャルゲスト 音楽プロデューサーのジェーン・スーさんもお付き合いいただいております。
(ジェーン・スー)よろしくお願いします。
(赤江珠緒)スーさん、すごかったですね。この『厄介な男』トップ5。
(山里亮太)赤江さん、「このトップ5にピッタリな人知ってる」って言ってたじゃない。
(赤江珠緒)えっ?えっ?
(山里亮太)誰?
(赤江珠緒)「いっぱい思いつく人、いるのよ。」って言ってたでしょ?
(山里亮太)あの人でしょ?例の・・・
(ジェーン・スー)誰?誰?誰?気になる!
(赤江珠緒)あっ、あの・・・H鳥さん?(笑)
(ジェーン・スー)えっ?
(山里亮太)MニングバードのH鳥さん?
MニングバードのH鳥さん
(赤江珠緒)いやいやいや・・・だって、『昔、モテた』まで入るんだもん。
(ジェーン・スー)あー、なるほどね・・・
(山里亮太)絶対モテてるもんね、羽鳥さん。
(赤江珠緒)そう、モテる。
(ジェーン・スー)全然(名前)出しちゃってるし!
(赤江珠緒)お金を持ってるだろうし。あれっ?
(ジェーン・スー)今のところは、気づいたほうがいいと思います。
(山里亮太)イニシャル、ひっぺがしたボケ返してよ!
(赤江珠緒)ごめんごめん。もう出ちゃってた?漏れでちゃってた?ラジオで。ごめんなさいね。
(山里亮太)どういたしまして。
(赤江珠緒)羽鳥さん、ごめんなさいね。言っちゃった。さてさてそんな中、山ちゃんが厄介な女バージョンを考えて下さったと。
(山里亮太)私、もうベスト3で行きたいと。
(赤江珠緒)分かりました。
(山里亮太)私が考える厄介な女、まず第三位。『男女の友情が成立するとやたら言ってくる女』ね。
(ジェーン・スー)あーーー。あーあー。
(山里亮太)「私たち、本当に何も気にせずに言えるよね。」「何か、本当に男として見れないよね。」とかを平気で言うのは、あれは単にいい女がキープっている男にディフェンス引いてるだけとしか僕は思わないんで。
(赤江珠緒)えー、んー、まあまあ・・・
(山里亮太)そりゃそうですよ。どっちかに好きとかがないと、マンツーマンでどっか行こうなんてなんないですよ。
(赤江珠緒)それは友だちの時点で好意はあるというか。嫌いな人とはご飯も行かないから。それはそうなんですけど。かと言って、男女の域は越えませんでっていう中で友情ってあるのか?
(山里亮太)そうなんです。その保険を引かれてるんですよ。
(赤江珠緒)これはどうですか、スーさん?
(ジェーン・スー)単純に、若いというか・・・男女の間に友情はほぼ成立しないと私は思っているので・・・
(山里亮太)スー先生!あざっす!
(赤江珠緒)スー先生。
(ジェーン・スー)ほぼ成立しないと思っているんで。
(山里亮太)それはどっちかが、『寝たい』って思ってるんだよね。
(ジェーン・スー)あとね、さっき言ったように、いい女がディフェンス引いて、アンタはそういう対象じゃないのよ!ビシッ!ってやっているっていうのもあるんですけど、その女もズタボロになったら分かんないですからね。
(山里亮太)あっ、それはそうなの。最後に、もう一人ド本命の男がいて、そこにフラれて傷つきまくった時に、ひょっとしたらこっちにイケるんじゃないかって思っている時があんのよ。
(赤江珠緒)えっ、でもね、それこそスーさん、ご飯食べに行く人とか、それは友情じゃないんですか?
(ジェーン・スー)無関心・・・ではないですよね。友情のところに相手が異性であることで、プラスアルファ何かが醸し出されるのは否定出来ないと思いますよ。
(赤江珠緒)あっ、なるほどね。
(山里亮太)でもこれ、いい女に限って言うのよ。本当に。
(ジェーン・スー)キープされまくってるってことだ。
(山里亮太)そう、キープされまくってる。そうよ、高い鰻とかご馳走したりとかね。
(ジェーン・スー)えっ、お金払ってるんですか!?
(山里亮太)お金は払わんと。そんなマンツーなんて無理です!
(ジェーン・スー)友情っていうんだったら、それ絶対折半にするべきですよ。
(山里亮太)そこなんだよ・・・
(赤江珠緒)その話、田中みな実さんです。
(山里亮太)あ、名前出しちゃダメ!
(ジェーン・スー)ああ、あそこですか?神楽坂・・・
(山里亮太)そうそうそう!あっ、場所まで知ってるんですね、スーさん。
(ジェーン・スー)そこの前のバーが私、行きつけなんですよ。下戸なんですけど。で、ここだったんだっていう。出てくるの遅いんですよね、ちょっとね。
(山里亮太)そうそう。しっかり蒸らすから。
(ジェーン・スー)美味しい美味しい。すごい美味しい。
(山里亮太)『しっかり蒸すのよ』じゃないよ!この話、置いておいて。でも、そうなのよ・・・友だちアピールしてくる。
(赤江珠緒)なるほどね。これはちょっと厄介だと。はい。
(山里亮太)あと、第二位。『ギャップを見せてくる女』です。
(ジェーン・スー)あっ、あー・・・
(赤江珠緒)何、そのスーさん、『分かる分かる』みたいな。
(山里亮太)あの、ギャルギャルしい女の子がね、煮付けなんか作ってきたらそんなの、悪意の塊でしかないです。気をつけてよ、それ。
(赤江珠緒)えっ、ちょっと待って。何でそんな・・・ピンポイントな例が出ましたけど。
(山里亮太)『私みたいな遊んでそうな女が見てごらん、かぼちゃを煮付けてみたよ』みたいなことをね、アピールしてきたらそんなもの、男を落とそうとしてるためだけですからね。
(赤江珠緒)でも、そういうのが好きな人もいるんじゃないですか?
(山里亮太)いないよ!そんな人。
(赤江珠緒)いないの?
(ジェーン・スー)まあ、男を落とそうとしてると言うよりは、ギャップがある自分をアピールしようとして、自分の評価をちょっとね、評価の幅を広げようとしてるっていうことだと思って。別にあの、山ちゃんを落とそうとしてるとは思わないんですけど。
(山里亮太)まあ、僕もこれ、テレビ見て思っただけだから。『このギャル、いま煮付け作っていいヤツだと思われようとしてるな!』って。
(ジェーン・スー)最近ね、あれなんですよ。この間、番組終了したトップ5で一緒にやっていた神田愛花ってのが、「ギャップを見せた方が!」ってずっとオンエアーで言っていて。もうね、いるんですよ。そういうブタみたいな女が。
(赤江・山里)(爆笑)
(ジェーン・スー)何が言いたいかって言うと、『トリュフ!トリュフ!ここ!ココ!』みたいな。自分で・・・ごめんなさい。ブタじゃなくてどっちかって言うとトリュフ女なんですけど。『ここだよ!トリュフ!』『貴重貴重!貴重なところだから、ホジってホジって!!』っていうね。
(赤江珠緒)あー、なるほど。
(ジェーン・スー)自分からギャップを見せていくことによって、男性がゲンナリするっていう人も増えて来てますからね。たしかに厄介な女ですよ。
(赤江珠緒)でも、ギャップ全くない、『凪』っていうのもまた辛くないですか?
(山里亮太)あー、赤江さんみたいな人でしょ?
(ジェーン・スー)(笑)
(山里亮太)凪子です。凪子。赤江凪子。
(赤江珠緒)がっくり・・・おかしいですな。
(山里亮太)凪よ。赤江さん、まー無いよね。
(ジェーン・スー)夕凪。夕凪。
(赤江珠緒)ヴェールを。ヴェールに包まれている部分は・・・
(山里亮太)何も。何も。俺、正直服は着てるけど、丸裸だと思ってしゃべってるから。
(ジェーン・スー)(ヴェールではなく)サランラップ。
(山里亮太)サランラップ(笑)。全見え。
(赤江珠緒)サランラップ。新しい。新しい!ポンポン出ますね、スーさん。
(ジェーン・スー)丸見え。
(山里亮太)赤江さん、そうなのよ。だからいいと思うの。
(赤江珠緒)なるほどね。
(山里亮太)そしてね、第一位。これ一番嫌なんです。『「私、恋愛体質だから」ってすぐ言う女』ね。何?『恋愛体質』って?
(ジェーン・スー)アハハハハ・・・(笑)
(赤江珠緒)ここにも引っかかる?山ちゃん。恋愛体質って言うよね、たしかに。
(山里亮太)何?男の場合、聞いたことないよ!
(赤江珠緒)まあ、たしかに無いけども。
(山里亮太)恋愛体質って・・・恋してなきゃダメ。男の人が何ヶ月いないだけで、「もう私、何ヶ月もいないのよ。おかしいでしょ?」みたいなこと言っちゃう。
(ジェーン・スー)アハハハハ・・・(笑)これ、超おもしろいですね!だって・・・ごめんなさい。
(赤江珠緒)スーさん、ツボに入っちゃってます。
(ジェーン・スー)お話を潰してしまったら大変申し訳無いんですけど、これ三位『男女の友情』、二位『ギャップを見せてくる』、一位『恋愛体質って言う女』。全部『俺をその気にさせるなよ』っていうだけの話じゃない、これ(笑)。
(赤江珠緒)(爆笑)そうだ!そうだ!スーさん。
(ジェーン・スー)その気もないのに俺をその気にさせる女を全部『厄介』っていうだけ(笑)。その気じゃないから、大丈夫ですよ!みんな。
(山里亮太)じゃあ、何で内もも触ってくるの!?
(ジェーン・赤江)(爆笑)
(山里亮太)内ももなんか触ったら、もう・・・
(赤江珠緒)解けた!この問題、解けた!
(山里亮太)何!?
(ジェーン・スー)内もも触りましょうか?今。
(山里亮太)内もも!?そしたら射程圏入っちゃうよ、俺の!
(ジェーン・スー)(爆笑)
(山里亮太)スーさん、ダメだよ!内ももなんか!あんなもん、カップルしか触っちゃダメだろ!
(赤江珠緒)この因数分解、かなり簡単に解けましたね。
(ジェーン・スー)ビックリした!厄介な女でも何でもない(笑)。
(山里亮太)厄介でしょ、こんな女!
(ジェーン・スー)『俺、引っかかりそうだけど絶対引っかかっちゃいけない女』じゃないですか、それ(笑)。
(山里亮太)罰せろ、こんな女!俺が首相になったら全員、罰あたえるからな!
(赤江珠緒)(爆笑)そういうことだ!はー、さすがだねぇ、スーさん。本当だね。
(山里亮太)だってさ・・・そういうこと?こういうこと言うの?
(赤江珠緒)ズバリ本質見られたね、山ちゃんね。山ちゃんもサランラップ男じゃないのよ。
(ジェーン・スー)あ、本当だ。サランラップの二人だ!
(山里亮太)やだー、もう。とりあえず一回、レンジに入ってこようかな。一回蒸してもらおうかしら。チン!っつって。
(赤江珠緒)さあ、そんな今日のメッセージテーマ、『厄介な私』ですから、リスナーからいただいた厄介なのも行ってみましょうか。(リスナーからのメールを読む)『厄介な私ですが、年賀状を20年くれない昔の友人に、毎年年賀状・暑中見舞いを送り続けています。』スーさん、これどうでしょう?
(ジェーン・スー)何でしょう?返ってくることを祈ってるんですかね?それとも・・・何か責めてるんですかね?
(赤江珠緒)もう、ちょっと責めも入ってる・・・
(ジェーン・スー)責めも入ってますよね。
(山里亮太)20年!?だって5年くらい連続できたら、さすがに送ろうとか思わないのかね?向こうも。
(ジェーン・スー)いや、でもそういうことに対して、『ああ、また来たんだ。ありがとう!』って思って終わっちゃうっていうね、カジュアルな人もいますから。悪意なくね。
(赤江珠緒)そうですね。向こうに、向こう様に何かしらの事態が起きているというのは無いですか?これ。
(山里亮太)でも、送り返ってこないんでしょ?何か事態が起きてたら・・・
(ジェーン・スー)20年、ずっと同じ所に届いてるってことは、受け取ってるんですよ。
(赤江珠緒)家族とかが勝手に受け取ってるかもしれないけど。大丈夫?
(山里亮太)いや、大丈夫でしょ。心配してあるんだ、その場合。俺は『なんて嫌なヤツなんだ!』って思っちゃうけどね。せっかく・・・
(ジェーン・スー)うん。
(赤江珠緒)こじてれる、こじてれる。二人とも、こじてれるよ!
(ジェーン・スー)『(中年)こじれ島』ですよ、二人とも。
(山里亮太)こじれ島から来ました。
(ジェーン・スー)こじれ島から来ました。
(山里亮太)おめえ、人間か?
(ジェーン・スー)まさかの人間。
(赤江珠緒)(笑)こじれ島の住人たちめ!続いてはこちらです。(リスナーからメールを読む)『厄介な私ですが、いろいろなことにツッコミ癖がある私。近所の家に猛犬注意の張り紙に対し、”猛犬になるかならないか、お前の躾次第だろ!”とツッコミを入れてしまいました。この他にも、目につくものにだいたいツッコミを入れてしまいます。』
(山里亮太)・・・いいじゃない。厄介じゃない。厄介かな?
(赤江珠緒)これは何か、スパッとしてますよね。
(ジェーン・スー)何か、自覚されている分、楽しい毎日を過ごしている感じがありますけどね。
(赤江珠緒)うんうん。世の中にツッコミサイドっていうのも必要ですもんね。
(ジェーン・スー)そういう人をツッコミたいですけどね。
(山里亮太)なるほど。突っ込んだところを。
(ジェーン・スー)もう、光の速さで。
(赤江珠緒)光の速さで。スーさんは突っ込んだ人にツッコミたい。
(山里亮太)楽しそうだなー。それに突っ込むってもう新しい・・・ツッコミしかいない漫才・・・
(ジェーン・スー)そうですよ。しかもそれ、漫才じゃなくて日常なんです。ツッコミしかいない日常。
(赤江珠緒)(笑)息が出来ないよ。
(山里亮太)俺、オードリーの若林くんといるとき、そういう感じになる。うん。突っ込んでる角度が闇すぎてっていうところを突っ込んでる。
(赤江珠緒)(リスナーからのメールを読む)『メッセージテーマの厄介な私。ズバリ、理由をほしがることです。あらゆることに。スポーツ観戦や芸術鑑賞など、何かを見てる時、”なぜあの選手はあそこであのプレーをしてるんだろうか?”あるいは、”なぜこのミュージカルにこの楽曲なんだろう?”などなど、あらゆる物事に”なぜ?”という問いを無意識のうちにしている自分です。簡単に言えば理屈っぽい性格に自己嫌悪。特に芸術は感性に訴える分野にも関わらず、理屈を持ち出す自分に嫌気がさしています。いつの頃からか理屈屋になっている自分、厄介です。』と。
(ジェーン・スー)すっごい分かります!ものすごい分かる!
(赤江珠緒)分かる。分かるんだ。どういうことでしょう?
(ジェーン・スー)何でもそうなんですけど、たとえば物に名前が付いているじゃないですか。名前がついていた時に、『何でこの名前になったのか?』っていうのをスッキリ理解できないと、私この名前が覚えられないんですよ。
(山里亮太)はー・・・
(ジェーン・スー)理由が、私の中で咀嚼できないと。それぐらい理由は大事ですよね。
(赤江珠緒)はぁ・・・
(ジェーン・スー)赤江さん、大事じゃなさそう!
(赤江珠緒)(笑)うーん、そういうことはあんまりね・・・スルーするタイプですね。
(ジェーン・スー)全く大丈夫ですか?
(赤江珠緒)でもね、結構私の中でも厄介な部分ってあるんですよ。全体にそんなに、スーさんほどないんですけど。自分の中のポイント、ポイントで『これ、譲れない』みたいなところがあるんですよ。そういうことに対してものすごいね・・・
(ジェーン・スー)たとえば?
(山里亮太)どこどこ?
(赤江珠緒)あの、怒ったりするんですよ。
(ジェーン・スー)無いぞ、これ・・・(笑)。言ってるけど、言いながら今、口角がニヤニヤしてきたぞ(笑)。
(山里亮太)赤江さん、答えてくださいよ。
(赤江珠緒)ちょ・・・ちょっと探す探す。
(山里亮太)『探す』!?じゃあ、無いんじゃない!
(ジェーン・スー)『探す』!?
(赤江珠緒)いや、あるんですって。
(山里亮太)今、メニューが出てきたから、僕らそのメニュー注文したら、厨房帰って「すいません、今から探してきます」って言って。
(赤江珠緒)いや、あるよあるよ・・・それ、でもなー、時間が・・・長くなっちゃうよ。
(山里亮太)いいよ、短く。
(赤江珠緒)今。今ね、私なんだかんだ言って、自分はさておき、ちょっとグズな感じの人が苦手なんですよ。グズは嫌いだよ!みたいなところがあるんですよ。自分の中で。割とヤカラ体質と言いますか。そういうところがあって、今、村上春樹さんの新作、すごく話題のがあるんですよ。で、高校生の時に仲が良かった五人組が主人公の一人、多崎つくるくんっていう子が、他の四人から離れ離れになっちゃって、「もうあなたと会いたくない」って言われちゃう話なんですね。で、そっからずーっと展開していくんですけど、村上春樹さんね、世界中から認められている人なんですけど、私はこの主人公が、『何やっとるんじゃ!』って思うわけですよね。『聞けばいいじゃん!』っていう。『何で自分のことを拒否するの?』って。
(山里亮太)それ、シンプルに村上春樹の手のひらの上で踊っているだけじゃ・・・
(赤江珠緒)あっ!そうなんですね!
(ジェーン・スー)赤江さん、説明がグズだよ。
(赤江珠緒)クー!
(山里亮太)結構すぐ説明できるよ、これ。
(赤江珠緒)時間の関係があるから、もうちょっとね・・・
(中略)
(赤江珠緒)TBSラジオ 赤江珠緒たまむすび 今日のメッセージテーマ『厄介な私』ということで、山ちゃんとそしてスペシャルゲストに音楽プロデューサーのジェーン・スーさん、お付き合いいただいておりますけども。
(ジェーン・スー)ありがとうございました。もう、厄介な私が厄介な異性を責め立てて申し訳なかったんですけども。
(赤江珠緒)いえいえ、もう・・・
(ジェーン・スー)同じ島の仲間だってことが分かっただけでも、今日は・・・
(山里亮太)オレ、ナカマミツケタ、ウレシイ・・・
(赤江珠緒)(笑)
(ジェーン・スー)アイツ、トモダチ・・・
(赤江珠緒)この原住民たち。島の、島民たちめ・・・(笑)ということですが、スーさん、お知らせとかあれば、是非。
(ジェーン・スー)はい。私がプロデュースをしておりましたが去年末に散開してしまいましたTomato’n’Pineというガールズユニットがあるんですけども。最初で最後のワンマンライブのDVDが出ます。『POP SONG 4EVER』、4月24日発売です。はい、アイドルなら何でも食いつく山ちゃんが一切食いつかなかったアイドルとして覚えてください!
(赤江珠緒)Tomato’n’Pineね。たまむすびでも流させていただきました。
(山里亮太)知ってますよ!
(ジェーン・スー)不毛(な議論)とかで推薦曲とかでかかっていても、一切ふれないっていう。
(山里亮太)勉強不足です!勉強不足だったのよ・・・
(ジェーン・スー)あと、私のよく分からないぶつぶつした言葉が聞きたいとか読みたいっていう方は、ジェーン・スーは日本人です。というブログもやっておりますので、良かったら読んでください。
(赤江珠緒)(笑)そういうブログタイトルなんですね。いや、もう流石でしたね!ジェーンさんね。ジェーンさんって・・・(笑)
(山里亮太)最後で間違うの!?ジェーン・スーさんね。
(赤江珠緒)スーさんね。
(ジェーン・スー)何でもいいですよ。
(赤江珠緒)山ちゃんの因数分解、ズバッと解いていただきました。
(山里亮太)俺、厄介なんだな。
(赤江珠緒)ありがとうございました。
(ジェーン・スー)ありがとうございました。
<書き起こしおわり>
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