マヂカルラブリー村上さんが2026年7月9日放送のニッポン放送『マヂカルラブリーのオールナイトニッポン0』の中で5、6年やっている株式投資についてトーク。思い立ってデイトレードに挑戦してみた際の模様を話していました。
(村上)あの、ちょっといいですか?
(野田クリスタル)いいですよ、別に。何でも。
(村上)あの、ちょっと株がもう面白すぎて。株。
(野田クリスタル)最近、ずっと株株株株言ってますよね。
(村上)もうみんなにその広めたいのよ、株を。
(野田クリスタル)やめて。あの楽屋でさ……この前ね、沼津の楽屋でLLRさんっていうね、先輩の芸人さんですよ。先輩ですよ? ずっと長らく一緒にやってきた先輩と久しぶりに会えてね、もう僕は結構嬉しかったんですよ。
(村上)随分久しぶりです。もう。
(野田クリスタル)僕は福田さんと会ったらすっごい好きで、いつも『ストリートファイター』の話とか、ゲームの話を結構するんですけど。こいつがずっと5時間ぐらい「株を今、やるべきだ」っていう話をしてて。久しぶりやってさ、なんで5時間もお前、株をやるべきだって……。
(村上)「福田さんに会ったら絶対に株をやらせよう」とか思ってさ。
(野田クリスタル)何をしていたのかとかさ、『THE SECOND』とかさ、いろいろ話を聞きたかったですよ。
(村上)どうでもいいよ、そんなことは。僕、金を貸してるんですよ。福田さんに。だから増やして返してもらわないとしょうがないんですよ。だからやってもらうしかないんですよ、株は。彼には。
(野田クリスタル)ずっとその洗脳のように……。
(村上)先輩に対して洗脳なんかできないですよ。
(野田クリスタル)洗脳しないでください。
(村上)まあ「ちゃんとやっておくべきじゃないですか。福田さんもね、結婚されて家族があるんだから」みたいなのを言っていたんですけど。
(野田クリスタル)いや、そっちならいいですよ。その長期投資というか、安全性の高いのを……。
(村上)はいはい。もちろんそういうのも説明してます。ちゃんと。
(野田クリスタル)でもあなた、それに対してなんか「それはダサいっす」って言っているから(笑)。ダメよ、お前。全然。全然ダメ、お前は。
(村上)いや、ちゃんと言ってるんですよ。ちゃんとその防御みたいなものもしながら、攻めれるのがいいよねっていう。だからそのまあ株とかね、皆さん、そんなにあんまりやったこともないし、知らないっていう方もいると思うんですけど。要は、あれじゃないですか。安い時に買って高い時に手放したいわけじゃないですか。
(野田クリスタル)それが投資だからね。
(村上)そうしたら、儲かっているわけじゃないですか。で、まあ僕は株ね、ずっとやってますよ。株の勉強を。あなたもですけどね。証券会社さんとね、YouTubeをやっていてね。それでさ、まあまあ僕らもう5、6年もうやってるわけですよ。で、僕はまあ割と、そんなにむちゃくちゃ勝ってるわけじゃないけど。ある程度、増えてはいるわけですよ。で、それがもう今ね、あなたも勉強したと思うけど。半導体がね、すごかったわけですよ。すごい上がったわけですよ。でも、下がってきたわけですよ。半導体が。で、下がってる時に、やることがないわけですよ。その低い時に、安い時に買って、高い時に売りたいんだけど。下がってきたら、やることがないわけよ。待つしかないわけじゃん? その下がってる時はもう、増やすことができないわけよ。基本はね。
(野田クリスタル)決めてはいるの? そのラインというか。どこまで下がったらとか。
(村上)もちろん、そういうのもあります。それはやってますけど。ただ、下がった時にやることねえなってなっていて。その、下がってる時にも増やしたいわけ。ってことは……。
(野田クリスタル)それがさ、合っている考え方なの?
(村上)いや、合ってると思いますよ。その機会……その、暇。時間の効率が悪いじゃないですか。その、下がってる時にただ待ってるだけっていうのは。もっと増やせるのに……って思ってると思いますよ。皆さん、そのスーパー投資家たちは。
(野田クリスタル)投資家はいいですよ、別に。投資家は投資してメシを食ってるわけですから。
(村上)もちろん、専業のね、方たちは。俺たちトレーダーはちゃんと機会を……。
(野田クリスタル)「俺たち」って言うなよ。
(村上)その機会を全部、生かしたいわけ。トレーダーは。
(野田クリスタル)あと、やることないってことは、ないですよ。あなたは。ねえ。やることないことないから。やることだらけよ。
(村上)俺たちみたいな専業投資家は……(笑)。
(野田クリスタル)本来は我々、やることだらけ。無限に仕事あるんで。
(村上)それはもう、そうかもしれない。それはそうかもしれないけども、まあその……仕事のない時間よ。もちろん。仕事はだって我々、行かなきゃいけないわけだから。そのね、在宅で何かできるとかっていうのはまた別だけど。私、働きながらやるにしても、やる時間はあるわけですよ。(株式市場は)朝の9時からやってるわけですから。大体、我々って昼とかからじゃないですか。ってなると、まあやる時間はあるんですよ。で、その下がってる……株全体が下がってる時にも、増やしたいっていうことで。やることはもう、あれしかないです。もうデイトレードしかないです。私は。
(野田クリスタル)いやー、それも今、難しいって言ってない? みんな、なんか。
(村上)デイトレードっていうのはその日のうちに売ったり買ったり、売ったり買ったり、売ったり買ったりするやつです。よく皆さんが想像する、机の前にモニターが6つぐらいあって。
(野田クリスタル)(『DEATH NOTE』の)Lみたいなやつね。
(村上)そう。ずっと数字がこうパカパカパカパカ動いていて。グラフみたいなのがこう動いてるみたいな、あれです。あれがデイトレードなんですけど。
(野田クリスタル)そのさ、デイトレードってさ、専業の人じゃないとやんないんじゃないの? 張り付いてるイメージよ?
(村上)張り付いていたい。張り付いていたいけど……でも、やっぱりその僕ぐらいの参加のこの雰囲気でもやれるんじゃないか、みたいなね。もう5、6年勉強したんだからっていうことで。私、だってその先生がテスタ氏なんですから。あの人だってもう、そのデイトレというか。もうスキャルピング取引、本当にカチカチカチカチカチカチカチって、売って買って売って買って売って買って……ってやる人だから。
(野田クリスタル)でも、それは専業だからさ、あの人は。
(村上)まあ、そうそう。それにでも、教えてもらってるから多少は行けるんだろうって、やったんですよ。この間、デイトレを。
(野田クリスタル)ああ、やったんだ。へー。
子供にミルクをあげながらトレード
(村上)デイトレード、やりました。ええとね、まずその9時からね、子供にミルクをあげなきゃいけないんで。ミルクあげてる時間って結構、あるんですよ。10分とか15分とか。長ければ30分とか、飲んでるんです。ゆっくりゆっくり。その時間、暇だから片手間にやってたんですよ。「あらら、上がったな。じゃあ、買うか」みたいな。「ああ、下がってきちゃった。あらら、じゃあ損切りして……じゃあ、その下がる方に行こう」って。で、「ああ、上がっちゃった」とか言って、その片手間にやってたら、むちゃくちゃ負けたんですね、まず(笑)。
(野田クリスタル)うん……そんな気、するよ。
(村上)ほぼ全部裏に行くんです。
(野田クリスタル)全裏?
(村上)全裏。すごいっすよ、マジで。
(野田クリスタル)それ、逆に才能あるんじゃない? もう。全裏裏、やればいいわけでしょう?
(村上)全裏裏でしょう? その、勝率五分ならまあ、いいじゃないですか。上がるか、下がるかなんだから。全裏なの。10割負け。100パーセント。負け率100パーセント。で、「はいはいはい。片手間は良くないよね。皆さんモニターの前でかぶりついてやってますよね」っていうことで。まあ私、パソコンないんでスマホを持って。子供がもうミルクを飲んだんで、寝かして。別室に行きまして。「ちょっと集中するわ」とか言って、寝室に行って。「やりますか……」みたいな感じで、この本気。本気でやりだしたんです。テクニカル分析、チャート……グラフみたいなやつのあの形とか。どうなったらどうなるとかも勉強したじゃないですか。それを全部、思い出して。「ここからが本番ですよ」っていう。「やりますか」って口に出して言いました。
(野田クリスタル)もうじゃあ、スイッチ入れちゃって。宣言?
(村上)はい、スイッチを入れて。「やりますか」ってね、やりました。1日にね、その寝室だけでたぶんね、40回ぐらい売って買って売って買ってをやって。
(野田クリスタル)はい。40やり取り。
(村上)40やり取り、全負け! 号泣。
(野田クリスタル)全負け号泣。
(村上)号泣。もう最後、本当に「なんでだよっ!」とか言って、泣いてた。本当に。
(野田クリスタル)子供よりも泣いてた? ああ、そう。
(村上)ベッドとかバーン!って叩いたりとかして。「なんでだよっ!」とか言って(笑)。
(野田クリスタル)だってさ、まあ細かいものはあれど結末としては勝つか負けるかじゃないですか。それはその、要はある種、50パーと考えていいわけじゃないですか。それがずっと裏っていうのはどういうことなんですか? これは。
(村上)もうね、裏にも行くし。あのね、負けはなんていうのかな? 負けはすぐ、切れるんです。もう、これまでの私、5、6年の投資歴で。その「上がる」と思って買うじゃない。そしたら下がるじゃない。そしたらすぐ切れるわけ。でも上がっちゃった場合、どこまで上がるか、わからないじゃないですか。「上がってきた、上がってきた、上がって……あ、下がってきちゃったよ、下がってきちゃったよ、下がってきちゃったよ、どうする? どうする?」って。で、マイナスになって売るってなるんですよ。だから……。
(野田クリスタル)ああ、一生勝てないね。
(村上)一生勝てない。上がる方で当たってるのに勝てないんですよ。
(野田クリスタル)その「勝つ・負ける」にさらにもう1個、要は時間軸的なものが入ってくるわけね。もうずっと待っちゃうっていう。
(村上)待っちゃう。それが、ダメ、その利確ができない。で、あなた最初、言いましたよね。「裏に行けばいいんじゃない」っていう。
(野田クリスタル)そう。全裏。
(村上)全裏ね。買おうと思った時に売る、売ろうと思った時に買う。やりました。
(野田クリスタル)ああ、全裏、やった?
(村上)「もう負けました。俺はもう、負けました。今回は。負けました。それはいいから今回、じゃあもう逆でやらせてください」って途中でなりました。全負け。本当にね、すごいんだよ。あのね、あいつら。本当に見てると思ってる。神様に。なんか自分が買ったところから下がるし、売ったところから上がるし。もうその、僕がやっていた銘柄っていうのがすごいデカい銘柄だから、全国のスーパートレーダーたちがそこにいるわけよ。あの同じ……板っていうじゃない? あの数字がさ、バーって並んでいて。どこかでこの売り買いが成立してるあの表。あの中に、全員いるのよ。だから、その強いやつらが。
(野田クリスタル)なるほど。
(村上)で、その人たちとバトルしてるから、勝てないのよ。やっぱり。もう裏の裏の裏の裏とかまで行ってるから。たぶん。
(野田クリスタル)だからたぶんさ、一番カモりやすいんだよ。中途半端に知識があるから。
(村上)マジでそういうことだと思う。
中途半端に知識がある人が一番のカモ?
(野田クリスタル)だから自分たちが歩んできた場所にいるわけだから。プロたちが。だからどうするかは読める、読める。
(村上)付け焼き刃分析は一番カモりやすいっていうことね?
(野田クリスタル)だし、あと片手でやられたら勝つ。向こうからしてみたら「片手でやってるやつに負けたくない」と思うんだよ。
(村上)それで最後の手段、行きましたよ。裏に行こうとして無理でした。わかりましたと。ずっと見てるからダメなんでしょう? ずっと見てるから、ちょっと下がったらもう手放すし。すごい上がるのを待っておかしくなるし、みたいな。それで1回、買って15分、見ないでおこうみたいな。15分見ないでおこう。
(野田クリスタル)もうテクニカルもクソもない。
(村上)でも今日を見ると、全体的には上がっている。だから、最初から買ってずっと持ってれば勝っていた。わかりました。じゃあ、ちょっと下がったなと思うところで買って10分、15分、待ってみますっていう風に最後、なったんですよ。
(野田クリスタル)うん。
(村上)ボロ負け(笑)。号泣。「なんでだよーっ!」って(笑)。
(野田クリスタル)もう、お子さんにやらせたら?
(村上)その方が勝つよ(笑)。


デイトレードで全敗してしまうの、恐ろしいですねー。なんとなくやってもカモになるだけのような気がします!
