安住紳一郎さんが2026年7月12日放送のTBSラジオ『日曜天国』の中で富山空港の新名称が「富山高山すし空港」に決定したことについて話していました。
(安住紳一郎)それから先週、さばいてにち10のコーナーで空港の名前の問題を少し、テーマとして取り上げましたけれども。富山きときと空港が名前を変えるんだということで一体、何になったのかということで先週、発表がありましたね。「富山高山すし空港」に決まりました。決定ですね。ちょっと信じられませんでしたけども。「高山」は確実に入るだろうということでしたけども、「すし」も一緒に入りましたね。
(中澤有美子)入りました。
(安住紳一郎)はー! ということで富山の方からいただいていますけれども。「先週の放送で富山の空港の名前の話、取り上げていただきましたが……」ということで。ありがとうございます。「富山県民はどう感じたと思いますか? ダサい? バカバカしい? そうですね。私は一富山県民としてちょっとダサいと思います。しかし、富山のお寿司を知らないでダサいというあなた。あなたとは共鳴できません。ダサいというのは富山に来てお寿司を食べてからにしろ。ついでに日本酒も味わってから帰って。富山に住み始め、面倒くさいプライドが育ってしまいました。ところで高山はいいのか?って、いいのです。大きな声では言えないのですが、高山はほとんど富山県です。長くなりました。ご自愛ください」という、かなり荒ぶってますね。
(中澤有美子)そういうことなのかな?(笑)。
(安住紳一郎)高山は岐阜県でしょう? これはまた岐阜の人は黙ってないと思うけど。
(中澤有美子)そうですね(笑)。
(安住紳一郎)荒ぶってますね。岐阜のね、飛騨高山。たしかに「最寄りの空港は?」っていうと富山空港になるので、外国人観光客が検索した時、分かりやすく、引っかかりやすくということで「高山」という隣県の地名と「お寿司」という和食の名前を入れたということですね。
(中澤有美子)そうですね。お寿司についてはとても肯定的に言ってらっしゃいますね。
(安住紳一郎)この方はね。そうですね。お寿司はでもね、「うちの県も名物だよ!」っていうところがほとんどでしょうからね。たしかに富山のお寿司は美味しいなとは思いますけれども。私もこの番組で富山のお寿司の話は一度、したことがありますが。覚えてますか?
(中澤有美子)覚えてます。
(安住紳一郎)そうですか。ありがとうございます。
(中澤有美子)ウェイターさんの話(笑)。
安住紳一郎が大好きな富山のお寿司屋さん
(安住紳一郎)そうです。地元の国立大生が必ずバイトしている美味しいお寿司屋さんがありましてね。ぜひ一度、皆さんにも行っていただきたいんですけれども。カウンターの中にはね、職人さんがずらりと並んでいて。魚河岸で鍛えたような感じの威勢のいい、丸刈りに鉢巻きをして少し色黒な感じでね。声も少し荒々しく「あい、いらっしゃい!」っていうね。「1名様、こちらどうぞぉ!」っていう。「地元のお魚、美味しいですよぉ! いらっしゃい!」っていう感じでもう威勢がいいんですけれども。フロアの方の店員さんは全員アルバイトで。富山、日本を代表する文教都市ですからね。国立大学、富山大学工学部のなんとかゼミの生徒の皆さんが代々、引き継いでいるということで。やっぱりね、国立大学の工学部の皆さん方なんで、少し何ですか? ノーベル賞を取るような学者然とした感じの顔立ちでね。メガネ率も高いですけれども。「いらっしゃいませ……」って。
(中澤有美子)アハハハハハハハハッ! 全然違う(笑)。大将と全然違う。
(安住紳一郎)そう。そうなんですよ。
(中澤有美子)そうなんですね(笑)。
(安住紳一郎)まあ、いい意味でね、のび太くん然とした感じのね、柔和な感じの男性がずらりと揃っていまして。「いらっしゃいませ……」って。やっぱりあんまり国立大学だから、そんなにね、商いに身をやつしてはダメっていう強い武士としてのプライドがあるから。
(中澤有美子)あるの?(笑)。
(安住紳一郎)というか、そんなにアルバイト経験もないんだけども。先輩から代々引き継いでるから。
(中澤有美子)そうです。商売っ気はね。
(安住紳一郎)商売っ気はない。なくてもいいから。そうそうそう。「あ、はい。就職はゼミの推薦で決まっています」みたいな感じの皆さん方がね、ピョコピョコってやってきて。「あ、お茶を2つ。お茶、2つです」って。かわいいですね。その対比がすごく良くてね。ええ。もちろんお寿司も美味しいんですけどむしろ、もう最近はその国立大学。富山大学のなんとかゼミの皆さん方の顔ぶれをね、見たくて行くくらいですよね。すごくいいんですよ。もうカウンター内の職人さんの威勢に押されちゃって。なんかこう、うん。なんかたまに聞き取れないぐらいだから。「お待ちどうさまですっ!」「お茶です……」って。「おお、ありがとう」って。こっちがなんか声、出しちゃったりして。「ありがとうっ!」って。すごく……ああ、ちゃんと仕事はしてますよ。もうパリパリパリパリ、やってます。すごい。最高ですよね。
(中澤有美子)へー!
(安住紳一郎)なんかあの理系のね、利発な皆さん方の中に混ざりたいみたいな気持ち、ありますでしょう、皆さんも。
(中澤有美子)そうですね。ちょっと無理だけど、憧れもありますよ。
(安住紳一郎)あるでしょう、憧れが。そう、わかる。あの、高等専門学校、高専のロボコンとかやってる中継とか見ると「混ざりたい」って思っちゃう。なんかね。
(中澤有美子)そうですよね。ド文系だから無理だけど、憧れますよ。
(安住紳一郎)利発の皆さん方のね。富山のお寿司情報でした。
(中澤有美子)アハハハハハハハハッ!
富山城の別名は「安住城」
(安住紳一郎)あとは富山は街の真ん中にお城がありますけれども。富山城がありますけども別名「安住城」っていって不肖私、安住紳一郎、「安住」という名字をいただいてるんですけども。安住城という別名がありますので、あそこの近くに行きますと安住町があるかな? ですね。なので安住橋っていう有名な橋があったり。なんだろう? コインパーキングで普通は「コインパーク富山第1」とかね、あの駐車場の名前、コインパーキング場の名前が看板に出てたりしますけれども。結構、「コインパーク安住第1」とかね、「安住第2」とか「安住第2ビル」とかがあって。すごい地主になったような気持ちで……。
(中澤有美子)いい気持ち!
(安住紳一郎)。いい気持ちになっちゃって(笑)。あんまりそんなにメジャーな苗字ではないので、なんかそういう看板とかに書いてあると、すごく気分が大きくなってね。うん。「たくさん入って。停めて」なんて。関係ないのに(笑)。ぜひ、もし機会がありましたら、そんな知識もどなたかに披露してみてはいかがでしょうか。
安住さんの富山のお寿司屋さんのアルバイトさんたちの話、大好きです。久しぶりに聞けて嬉しいですねー。富山城が「安住城」という別名があるなんて知らなかった!
