高田文夫『地獄に堕ちるわよ』細木数子を「怖い」と感じた瞬間を語る

高田文夫『地獄に堕ちるわよ』細木数子を「怖い」と感じた瞬間を語る ラジオビバリー昼ズ

高田文夫さんが2026年4月27日放送のニッポン放送『ラジオビバリー昼ズ』の中でNetflixで配信されるドラマ『地獄に堕ちるわよ』についてトーク。20代の頃、とある場所で出会った細木数子さんを「怖い人だ」と感じた瞬間について話していました。

(高田文夫)そんなことやってるからお前、地獄に堕ちるよ。本当に地獄に堕ちるよ、お前? これ、ちょっと言ったらうちのスタッフ全員が「今日からです!」って(笑)。全員が知ってるよ。怖いわ、俺。逆に。俺が「あの地獄とかいうのさ、いつからかな?」「今日からです!」って。スタッフ全員が見る気十分。そしたら「先生、まだ早い。夕方です」って。もういつから配信なのか、チェックしてんだよ、もうみんなさ。そんなに細木数子が好きなのかね、みんな? どうだろう? すごいよ。

(松本明子)皆さん、密かに待ってますね。今日から。

(高田文夫)細木数子、地獄に行くんじゃないか?って。

(松本明子)『地獄に堕ちるわよ』。戸田恵梨香さん主演の。

(高田文夫)これ、あんまり公言しないけど俺、本当に若い時ね、細木さんさ、怖いんだよ。知ってるんだよ。若い時だよ。細木さん。俺がまだ27、8だから。よく各局、歌番組ばっかりやってたからさ。それでTBSの連中とさ、赤坂でさ、ちょっと飲もうかとか言って路地に入ったらちょっと、ちっちゃいミニクラブみたいなのがあったのよ。そしたらお姉ちゃんが1人か2人、いて。それで今、思えばあれが細木数子なんだよ。どうのこうのやってしゃべって、バカ話してたんだけど。「あれ、あんた、あれ? 高田なんとかっていうんでしょ?」「はい」「よく聞いてるわよ。歌番組、いっぱいやってるんでしょ? 歌がどうのこうの」って言われてさ。

「○○っていう歌手がいるんだけど、買ってくんないか?」って。その「○○」って言えないけど。「○○っていう歌手がいるんだけど。その興行権、全部渡すからあんた、買ってくんない?」って言われたんだよ、俺。ドキッとしたよ。27、8の小僧だよ、俺? そんなの、何もできないよ。そんなもん。すごいなって。そしたらもう、すぐ世の中に出てさ。あの人ね。「ああ、この人だ。怖いな」と思ってさ。本当に怖かったもん(笑)。

(松本明子)「買ってくんないかな?」って(笑)。

(高田文夫)「興行権、全部渡すからさ、ちょっとやってくんない?」みたいなさ。あるんだよ。そういうの。本当にさ、小僧っ子だよ。本当に怖いなと思ってさ。でもその人の生涯だろ?

(松本明子)そうですね。楽しみですね。

「○○という歌手の興行権を買わないか?」

(高田文夫)俺もいろいろ噂は聞いてるけど、すごいからね。それが今日、やるんだろう? 今日から。

(松本明子)夕方ぐらいからですかね?

(高田文夫)8話とか9話で。すごいよ。

(松本明子)そうですね。楽しみですね。

(高田文夫)落差がすごいよ。戸田恵梨香と細木数子、真逆じゃない? キャラクター。それをさ、精神をグッと真似るっていうんだよな。昨日、見た? 戸田恵梨香トークスペシャル。「すごいな、この人」と思った。俺、あの人はちゃんと見たことないんだけど。トークを聞いてたら、もうすごいな。あの役者魂。

(松本明子)監督さんとグッと話し合って。

(高田文夫)もう自分の気持ちから入って。もう全部、台本を自分で直すのな。もう全部、そう。最終話も全部、監督と「こうした方がいいんじゃないですか」とかさ、「こうは思わない」とか。

(松本明子)「何を伝えたいんですか?」っていう。すごいですよね。そんなことが言えるなんて。

(高田文夫)たしかに。それでやっぱり、あんな違う真逆のキャラクターができるんだからやっぱりすごいよ。あの辺のスタッフ間でずっと、あだ名が「猛獣」っつうんだってな。戸田恵梨香、「猛獣」って呼ばれてるんだよ。どんだけすごいかだよ。猛獣なんだよ。この人はすごい人だなと思ったよ。だって「『地獄に堕ちるわよ』の原点は朝ドラの『スカーレット』です」って言うんだよ。真逆じゃない? そこから演技とは何か?って考えたっていう。すごい人が世の中にはいるなと思って。

(松本明子)『リブート』もやってましたしね。すごいですね、戸田さん。

(高田文夫)最初、読んだ時にマネージャーから説明を受けたんだけど、分かんなかった。何を言ってんだか、全くわかんない。「私は誰の妻なんですか? 私は一体、誰と結婚してるんですか?」みたいにもう問い詰めたわよ。全然、わかんなくて。台本を読んでもさっぱり内容がわかんなかった。『リブート』は。「もう誰の妻なんですか?」みたいな。

(松本明子)難しいですよね。自分と変わっちゃって。

(高田文夫)いや、でもこの人はやっぱりロマンチスト……すごいことを言うなと思ったんだけどさ。それでお父さんが後押しして、応援してくれてたんだね、ずっと。役者になる道をさ。それでお父さんが死んじゃって。その後、結婚するんで墓参りに行こうってことになって。報告にな、行くんだよな。神戸に。それでお墓参り、家族みんなでお父さんのところに行くんだよ。そしたらフッと見たらさ、自分たちが昔、住んでた神戸の家があるだろ? そこからそのお墓まで虹がスーッとかかってたって……嘘をつけっていうんだよな?(笑)。できすぎだろ、その話。

自分の家、昔住んでいた家からフーッと今のお父さんのお墓まで、虹がかかっててたってそれはお前、講釈師だろう?(笑)。そんな話、あるかよ、お前(笑)。「かかってたのよ、本当に」っつってんだよ。テレビで。もう虹がきれいにかかってね。「ああ、お父さんが生まれたところから死んだ後まで、ずっとかかってたんだなと思った」って本当かよ? それはちょっと、ドラマとしてもできすぎじゃないの?って。でも、そうらしいんだよ。そういうことを語る人なんだよな。面白いね。講釈師みたいだもんな。大したもんだ。地獄に堕ちるから気をつけろよ、本当に。

(松本明子)『地獄に堕ちるわよ』って(笑)。

『地獄に堕ちるわよ』

まだ20代の青年にいきなり「○○という歌手の興行権を買わないか?」と持ちかける細木数子さん、何者なんでしょうね。いろいろ黒い噂を聞く人ですが、それがどれだけドラマで描かれるのか、興味津々です!

高田文夫のラジオビバリー昼ズ 2026年4月27日

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