エバース佐々木さんと磯山さやかさんが2025年2月14日放送のニッポン放送『ラジオビバリー昼ズ』の中で『No No Girls』を知らない高田文夫先生に『No No Girls』の魅力を語っていました。
(高田文夫)『No No Girls』ってなんだ、これ?
(磯山さやか)えっ、『No No Girls』、最高ですよ、先生! なんで見てないんですか?
(佐々木隆史)見てないんですか? 『No No Girls』。
(磯山さやか)ちゃんみなさんプロデュースの。
(高田文夫)見てないよ。
(磯山さやか)ノノガ、見てないんだ!
(町田和樹)ノノガ、知らないよ……。
(高田文夫)なんだ? そのバカにした言い方? お前……。俺、76だぞ?
(磯山さやか)先生、ちゃんみなさんは知らないんですか? ちゃんみなはわかりますよね?
(高田文夫)ちゃんみなは知ってるよ。ギャルだろ?
(磯山さやか)まあギャルっていうか……。
(佐々木隆史)ちゃんみなさんとSKY-HIさんのオーディション番組、見てないんですか?
(高田文夫)見てねえっつってるだろ?
(佐々木隆史)ええっ?
(磯山さやか)HANAが誕生した瞬間見てないんですか?
(高田文夫)なに? おはなはん? おはなはんじゃないの?
(佐々木隆史)見てないんですか?
(磯山さやか)ガールズグループを作るっていうオーディション番組。
(高田文夫)誰でも見てると思うなよ?
(町田和樹)その通りです。そりゃそうです。
(磯山さやか)あれ、ちゃんみなさん、最高でしたよね。
(佐々木隆史)最高でした。
(高田文夫)『ノー・ノー・ボーイ』ってね、スパイダースだけど。
(佐々木隆史)『No No Girls』です。
(高田文夫)なんなんだ、これ? 『ノー・ノー・ボーイ』は知っているけど。
「スパイダース『ノー・ノー・ボーイ』なら知っている」(高田文夫)
(磯山さやか)ちゃんみなさんの言葉とかね。
(高田文夫)どういうこと? オーディション番組?
(佐々木隆史)オーディション番組で、ちゃんみなさんがプロデュースするガールズグループを……。
(高田文夫)そんなちゃんみな、前に出すなよ、お前?(笑)。
(磯山さやか)すごいんですよ、ちゃんみなさん。
(佐々木隆史)ちゃんみな、まだ26歳ですからね? 26歳で……。
(磯山さやか)この間、NHKでも特集されてましたからね。
(高田文夫)ちゃんみなが? で、なにをするの?
(佐々木隆史)ガールズオーディションで。要はちゃんみな自身がずっと若い時、オーディションとかで落とされたりとかしていて。その用姿とか、見た目とか、キャラとかで……。
(磯山さやか)「NO」って言われてきたんですね。
(高田文夫)ああ、『No No Girls』だから? じゃあ「NO」な人が集まるわけ?
(佐々木隆史)そうです。だから実力はあるのに今まで、落とされてきたような女の子たちが集まってやるんですよ。
(高田文夫)なにをやるの?
(磯山さやか)オーディションです。
(高田文夫)ああ、歌ったり、芸を見せたり?
「NO」を言われてきた女の子たちのオーディション番組
(佐々木隆史)で、その今まで落とされてきてるけど、えぐい才能の集まりなんですよ。「なんで今まで、デビューできなかったの?」っていうぐらい。それが集まってやるんで、なんて言うんですかね? 誰もモテようとしてない。本当に音楽で勝負しようとしてる感じというか。
(高田文夫)みんなが?
(磯山さやか)またちょっと違うガールズグループなんですよ。アイドルとも違くて。みんな、個性がちゃんとしっかりあるんだけどっていう。
(高田文夫)で、その番組でなんかチームを作ろうとしてるわけ?
(磯山さやか)それを作ったんです。
(高田文夫)作ったの? チームを?
(磯山さやか)で、それまでの過程をドキュメンタリーな感じで追ってきた番組で。
(高田文夫)で、それがデビューするわけ?
(磯山さやか)はい。今回、デビューするわけですよ。素晴らしかったですよ。
(高田文夫)裏秋元康みたいな感じ?
(磯山さやか)表ですけども。
(佐々木隆史)表。秋元さんは裏ですからね。
(高田文夫)ああ、あっちが裏。こっちが表?
(磯山さやか)そのちゃんみなさんの言葉とか力がすごいあったわけですよ。
(高田文夫)で、それが毎週、やってんの?
(磯山さやか)やっていたんです。で、グループが決まってこれからまた更に飛躍していこうっていうことで。
(高田文夫)NHK? どこ? 民放?
(磯山さやか)日テレさんとかで特集を組んでいたんですけども。
(佐々木隆史)Huluとかで見られます。完全版は。
これでちゃんみなファンになる人も続出
(磯山さやか)で、あまりそれまでちゃんみなさんを知らなかった方も、そこでちゃんみなさんのファンになったりとか。
(高田文夫)ちゃんみな自体、そこから出てきたの?
(磯山さやか)いや、元々出てたんですけど。
(高田文夫)お前、知らないだろ?
(松村邦洋)いや、なんのことだか……未来の話をしているのかな?って。
(高田文夫)お前だってわかんないだろう?
(松村邦洋)わかんないです、僕。
(佐々木隆史)でもたぶん見たら楽しいと思いますよ。
(磯山さやか)はい。先生に見てほしいな。
(高田文夫)『No No Girls』っていう……これがタイトルね。
(磯山さやか)先生の奥さんは見てると思います。
(高田文夫)見てねえだろ、うちのカミさんは。話題に出たことがねえよ(笑)。
(佐々木隆史)晩飯食べながら見たりしたら、ちょうどいいっすよ? 本当に。
(高田文夫)『No No Girls』? そんな76歳、いるかよ? 晩飯食いながら「『No No Girls』だな!」なんつってるの、そんなのいないだろ?(笑)。
とうとう高田文夫先生のところまでたどり着いた『No No Girls』旋風。先生はいまいちピンと来ていないようですが、ここからガッと追いついてきたりするのが高田先生のすごいところ。1年後にはHANAについて熱く語る高田先生が見れるかもしれません。今からちょっとだけ楽しみにしておきます(笑)。