玉袋筋太郎「芸能生活40周年を祝う会」謎のガールズバンドの正体を語る

玉袋筋太郎「芸能生活40周年を祝う会」謎のガールズバンドの正体を語る TBSラジオ

玉袋筋太郎さんと外山惠理さんが2026年6月12日放送のTBSラジオ『えんがわ』の中で「第1回玉袋筋太郎芸能生活40周年を祝う会」を振り返り。会で演奏を披露した「謎のガールズバンド」の正体について話していました。

(外山惠理)2時です。皆さん、『えんがわ』へようこそ。こんにちは。TBSアナウンサー外山恵里です。

(玉袋筋太郎)ようこそ、いらっしゃいました。パーティーの主催者、玉袋筋太郎でございます。ええ、よろしく、よろしく。

(外山惠理)よろしくお願いします。ねえ。あの、何のパーティーだったんでしたっけ?

(玉袋筋太郎)ずっとね、明らかにしてなかったんですよ。「謎のパーティー。謎のパーティー」っつってたんだけど。実はね、まあいろいろ参加した人がしゃべってくださってますよ。高田先生とか、宇多丸さんとか、太田のピーちゃんとかがしゃべってくれてますけども。これ、実際にですね、6月6日に行われた明治記念館ですね。「第1回玉袋筋太郎芸能生活40周年を祝う会」を開催したんですね。

(外山惠理)そちらの主役であり、主催者でもあったという。

(玉袋筋太郎)主催者であり、お金も出す出資者でもある、完全自作自演のパーティーをやりきった玉袋筋太郎ですよ!

(外山惠理)「祝う会」と言いつつ、自分が全部(笑)。

(玉袋筋太郎)自分で。だって誰も祝ってくれねえんだもん。普通ね、芸能生活をやってたらさ、こういうね……。

(外山惠理)今日ね、『えんがわ』のYouTubeの方ではその金屏風のね。

(玉袋筋太郎)はい。金屏風のところです。この高砂の席に私が座るっていう。

(外山惠理)そう。泣いてますよ。VTuberが。

(玉袋筋太郎)いや、だって明治記念館でやろうなんてなかなかその発想、ないんですけど。去年の誕生日ぐらいかな? 「ああ、そういえば俺、来年、芸能生活40周年だな。どこかでなんかやっぱりね、記念碑的なイベントをやらなきゃいけない」って思いついたんですよ。それでどうしようか、どうしようかって考えて。まあ地元・新宿だから新宿の京王プラザホテルでやるのもいいかなとか、思ったんだけど。やっぱりちょっとこう、格式高い、ありえない、水と油。明治記念館と玉袋筋太郎、完全には水と油じゃないですか。そこでやったら面白えんじゃねえかっていうんでずっと企画を立ててたんですよ。

ほいでこうね、向こう側、明治記念館さんにお伺いを立てた。で、6月ですよ。結婚式場、すごいんだ、あれ。ジューンブライドでもう、満卓だよ。そんな中、たまたま6月6日が空いてたっていう。

(外山惠理)「満卓」(笑)。

(玉袋筋太郎)麻雀屋じゃねえんだからさ。なんで明治記念館が(笑)。でも、そういう人間がやるわけですよ。麻雀屋でたとえちゃうような息子がやっちゃうわけですよ。せがれがね。麻雀屋の息子ですけど。それで、たまたま空いてたってことで動き出したんですね。

(外山惠理)ねえ。動き出しましたね。

(玉袋筋太郎)そうなんですよ。で、どれぐらいのお客さんが来るのか、わからないから。40周年だから今まで40年で関わった人、全員に招待状をばらまいてやろうっつって。もうバーッといっぱい、ばらまきましてね。

(外山惠理)ばらまくのもね、タダじゃないですからね。

(玉袋筋太郎)これ、一通1300円ですからね。それを300人以上にばらまいてるわけですから。計算は各々、してください。まずそこからもう金、かかってますからね。カチャカチャカチャ、チャリンチャリンチャリンって。

(外山惠理)今日はよくチャリンチャリンって出てきますから。

(玉袋筋太郎)しかも富士の間っていう大きいところでやりましたから。これが大変ですよ。

(外山惠理)本当。広かったね。きれいでしたね。

(玉袋筋太郎)だからいろんな人にね、たしかにお声がけしましたよ。だけど欠席とかあってさ。でもどういう人が来たら一番、サプライズかなと思って。俺、高市早苗首相にも出したのよ。なぜかっていったらまあ、言ったけど。俺、高市早苗さんの披露宴の司会、やったことあるんだよ。で、病気も俺、同じリウマチ持ちなんですよ。病気も一緒でしょう? で、通院してる病院も一緒なんですよ。俺。そういう関係だからもう、出すわけじゃないですか。で、みんなにばらまいたよ。それで誰が一番最初に俺のところ、自宅に返信が来るかな?って思って。ポストを毎朝、ドキドキしてパッて開けたら一番上にパッと。「来た! 一番手、誰だ!?」って見たら、鈴木宗男だったんだよ(笑)。鈴木先生が一番、先でした。

(外山惠理)早いですね!

(玉袋筋太郎)鈴木宗男さん、来ちゃってね。早い。

(外山惠理)「出席」と。

難しい鈴木宗男の扱い

(玉袋筋太郎)だから鈴木宗男さん来ちゃったってこれさ、どういう風な扱いにしたらいいかわかんねえからさ。席次、作んなきゃいけないじゃないですか。だから、あれだなって。いろいろ、鶴のテーブルとかさ、あるじゃない? 亀のテーブルとか、テーブル名がついてるんだけど。宗男さんだけ1人にして「北方領土」っていうテーブルを作っちゃおうっつったのよ(笑)。

(外山惠理)やめなさいよ! 「1人にして」ってやめてよ?

(玉袋筋太郎)1人にして「北方領土」。それか「ムネオハウス」っていう。パーティーで1人だけ座ってるっていうのを作ろうかなと思ったけど、それちょっとシャレがキツいかなと思って、やめて。で、バラバラバラバラ来て。高市さんからは欠席の話が来てね。そういうの、ありまして。それでまあ、190人近く集まって。

(外山惠理)そうですよ。200人ぐらいね。この席もね、本当に玉さんらしいというか、なんというか。

(玉袋筋太郎)これ、決めるのが大変なんだよ。22テーブルあって。1テーブルが8人から9人。

(外山惠理)鶴とか亀なんて名前、ないから。

(玉袋筋太郎)俺が一番ね、舞台の前。一番上の壇上にいますよね。

(外山惠理)だからいま、YouTubeで見ていただいてる方、真ん中の席に1人でポツンと玉さんがいたわけですよ(笑)。

(玉袋筋太郎)普通、結婚式なんか周り、みんなやってたからね。新郎新婦がいたりするのに俺1人だけだからね。あれ。謝罪会見かと思ったもん、俺。なんで俺、ここで謝んなきゃいけないのかなと思ったけど(笑)。だからそこを前にして順番にこうやって列で、VIPとかをこうやってね、並べていくんだけど。その鶴とか亀とか、そういうテーブルにするのは嫌だから。なので一番いいところは「上カルビ」。それから「上ロース」「上タン塩」「上ハラミ」って前列の4テーブルはそうして。で、その後ろが「センマイ」のテーブル、「豚足」のテーブル、「ハツ」のテーブル、「ホルモン」のテーブルだっていう(笑)。いい加減にしろっつーんだよ(笑)。

(外山惠理)見たことないよ(笑)。

(玉袋筋太郎)ほいで後ろの方ね、俺の知り合いのスナックのママのテーブル、作ったんだけど。そこのテーブル名がいい。「塩辛」っていう(笑)。なんか塩辛って感じするじゃない? ママさんたち、集まっちゃって。発酵してるじゃん。発酵食品だからってさ。塩辛っていうテーブルにしちゃってさ。

(外山惠理)なかなかないですよ(笑)。「えっ、どこの席だった?」「塩辛!」みたいなことでしょう?(笑)。

(玉袋筋太郎)それであのさ、ちょっと端折っちゃうけどさ。テーブル周りでさ、アマレス兄弟と桐畑トールがさ、テーブルを回るじゃん? 二手に分かれてやるから、打ち合わせをやってたんだよ。

(外山惠理)ああ、お話をね、聞く時に。

(玉袋筋太郎)右と左に分けて。そうしたらあいつら、アマレスがさ、「僕、豚足からナムルに回ってですね、レバニラに行って、ザーサイ行きます」って。そしたらトールが「ハツ、クサヤ、ピータン、行きますから」なんて。どういう打ち合わせなんだよ?っていう(笑)。

(外山惠理)何の会話!?(笑)。面白いなー。

(玉袋筋太郎)バックヤードでそういうドタバタしたことがあったんですよ。まあそれでね、その上カルビの席には高田文夫先生がいたり。その横で介護の代わりに太田のピーちゃんを置いて。もう1人、介護する人、松本明子さんを置いたんだよ。高田先生の隣に。そしたら松本明子さん足、怪我してるから自分が介護してほしかったみたいで。大変だったんだよ。

(外山惠理)松本明子さん、そう。朝ね、出てらっしゃいましたけどね。

(玉袋筋太郎)で、やっぱりね、そこのパーティーを仕切る司会っつったら、外山さんしかいないっていうことで。外山惠理さんと。あとは徳光和夫さんに頼もうとしたらですね、息子の徳光正行さんから「親父は高いです。僕でいかがですか?」って言われて。それで、徳さんの息子さんと外山さんのダブル司会で立ったわけですよ。

(外山惠理)そうなんです。

(玉袋筋太郎)ねえ。事前にね、顔合わせしようなんて。

(外山惠理)一度もお会いしたことなかったから。「お願いだから一度だけ、会わせてください」ってお願いして。

外山惠理&徳光正行のダブル司会

(玉袋筋太郎)赤坂でさ、みんなで集まって飯を食って。最初はこう、なんかお互いこんな緊張しちゃってね。ジャブの交換ぐらいしかなくてさ。ストレート攻撃とか、ないんだけど。でもその日に一応、外山さんも「当日。どういう衣装を着るんですか?」って徳光ジュニアにね、聞いていて。そしたら何て言ったの?

(外山惠理)そう。「紺のタキシードです」って言われて。「タキシードか。私、ワンピースでやろうと思ってたんだけどな」と思ったわけ。そしたらほら、スナックのママさんとかもね、いらっしゃって。

(玉袋筋太郎)ママ、派手な格好で来るから。

(外山惠理)「もう絶対、そんなワンピースじゃなくてちゃんとドレスやった方がいい」って言われて。

(玉袋筋太郎)それはタキシードとワンピースじゃダメだなの? 釣り合わないの?

(外山惠理)「ああ、そうなんだ。じゃあもう、使い道はないけど買うか」って。

(玉袋筋太郎)買ったね!

(外山惠理)一応ね、行ってみたんだよ、レンタルのお店も。でもちょっとね……。

(玉袋筋太郎)こっちに請求してください。

(外山惠理)いやいやいや、それはもういいんです。そんな。

(玉袋筋太郎)カチャカチャカチャってなりますから。

(外山惠理)カチャカチャカチャはいいんです。だって玉さんのさ、こんな……「第1回」がつくのが謎ですけど。玉袋筋太郎芸能生活40周年って。私、第2回もこのドレス、着ていきますから。

(玉袋筋太郎)でも俺、「第1回」ってつけたところでこのパーティーは成功したと思って。第1回をつけた時点で勝ちだなと思ったよ。そしたらだいたい、そんなふざけたパーティーだと思ってもうガヤガヤ来るじゃない?

(外山惠理)だって太田さんも『日曜サンデー』でその前に会った時さ、「あの玉のさ……あれって、スナック玉ちゃんだろ?」って言うから「違いますよ。明治記念館ですよ」「ええっ!?」なんて言っていて。だからもうみんな、びっくりしてたもん。

(玉袋筋太郎)だからそれで集まった人もさ、中には立食だと思った人がいて。ちゃんと席作ってるんだから。そうしたらさ、立食だと思っていたスチャダラパーなんてさ、普段着で来ちゃってるんだもん。3人、キャップで。

(外山惠理)皆さん、なんかお揃いで色違いで面白かった(笑)。

(玉袋筋太郎)掟ポルシェとかもなんか、変なサンバイザーかぶっちゃって(笑)。で、それでドレスでね。

(外山惠理)そう。それでドレスで。「わかりました」とか言ってさ。それでさ、当日よ。控室に行ったら徳光さんを見て「あれ?」と思って。で、「ああ、まだ着替えてないんだな」と思って。「今日、紺のタキシードっておっしゃってましたよね?」って言ったら「はい?」って言われて。

(玉袋筋太郎)これだよ……。俺も一緒にいたけどピリッとしてね。そこで。

(外山惠理)「ちょっと待って?」と思って。「えっ、紺のタキシードっておっしゃってましたよね?」って(笑)。

(玉袋筋太郎)おいおい。始まる前からよ、楽屋。ドレッシングルーム。俺、ハラハラしたよ。「外山さん、ヤベえ。これでピッとドーベルマンになって、徳さんに噛みつくんじゃねえのか?」って。

(外山惠理)だって嫌じゃない? そんな、バカみたいじゃん。1人さ、ドレスみたいなの着てさ。そしたらさ、「えっ、紺のタキシードなんて僕、持ってませんよ」って。「はい? どんだけ? どういう嘘?」と思ったもん。

(玉袋筋太郎)「持ってるっつったでしょ? 持ってるって!」って。

(外山惠理)それでもう、そこの食事会に出席してた方も「おっしゃってましたよね。この前ね、紺のタキシードって」「はい、言ってました」「ほら!」とかって言って。持ってないんだよ。「あっ、信じられない……」と思って。でもそこから気楽になりましたけども。「ああ、こういう人なんだな。面白い人だな」と思ってね。

(玉袋筋太郎)まあ徳さん、ジュニアだって大変だよ。お父さんがいる前でやるんだからさ。で、お父さんにスピーチでダメ出しされてね。ああいうこともあるんだよ。

(外山惠理)でもね、本当にね、あれですね。やっぱりメンタルが強いのかな?(笑)。

(玉袋筋太郎)あの人、メンタル強いです。はい。へこたれないね。

(外山惠理)へこたれない。そういうところがいいところだなと思いましたよ。

(玉袋筋太郎)いや、いいコンビでしたよ。もう必ずね、なんかスベるギャグ言うところを外山さんがきれいにツッコミを入れるっていうあの姿。形式がちゃんと、夫婦漫才のようでしたよ。まだ2回しか会ってねえのに(笑)。

(外山惠理)そうだよ(笑)。

(玉袋筋太郎)たった2回しか会ってねえんだよ。

(外山惠理)だってね、本当にお父様の前でさ、そんなことを言うからさ。

(玉袋筋太郎)まあ、だけどね、村西とおるさんとかみんなね、高田先生とかも。ピーちゃんも爆笑スピーチをやって。テリーさんもね、爆笑スピーチやってくれて。赤江珠緒さんなんか来ちゃって、ウルウルしちゃってさ。「危ねえ!」ってなっちゃってね。そこで鈴木宗男さんがね、またトンチンカンな……本当に北方四島に入れ込めばよかったよ! 送り込めばよかったよ。1人で。なんか俺のパーティーなのに急に「私はですね、逮捕されたことがありましてね。これはもう警察のですね、国策調査でですね。私は何も悪いことやってません!」とか言いだしちゃって。人の披露パーティーで。

(外山惠理)そうそう。それでなんかお相撲さんのことを紹介してですね。「僕は若い頃からの」って(笑)。

(玉袋筋太郎)「私が後援会長をやってる八角部屋のですね、この人はすごいんですよ!」っつって。それで「私も懲役、行きましたけど」なんて言ったら今度、村西監督がさ、「俺は懲役370年だ」って。で、かたやピエール瀧とか、捕まっている人がいるわけですよ。その中で1人、ハラハラしたのがいたらしくて。格闘技テーブルのところ。鈴木宗男さんの横にいた大嶋宏成さんという元プロボクサーがいるの。日本タイトルとかを取った。その人も俺、友達だから呼んだんだけど。この人はね、「本当、ハラハラした。でも、バレなかった」って言っていて。彼の場合は少年院に行ってたっていう話で(笑)。

(外山惠理)ああー、なるほどね!

(玉袋筋太郎)「それがバレなくてよかった」って言っていたよ(笑)。

(外山惠理)でも本当に、そういうなんかいろんな壁もなくね。

(玉袋筋太郎)そうなんですよ。四方同席。

(外山惠理)やっぱり玉さんらしい……。

(玉袋筋太郎)いや、お客さんがいいからね。何を言ったって受けるからさ。出来上がってっから。うちの客は。このパーティーの。

(外山惠理)「客がいいから」って言ってたね。この前、『日曜サンデー』の時もね(笑)。

(玉袋筋太郎)そう。客筋がいいんだよ、うち。だけど、ここまではみんなしゃべってくれたよ。これね、パーティーのオチがあるんですよ、今回。それはみんなね、取っておいてくれた。さすがプロだなと思ったよ。

(外山惠理)本当! 太田さんも止めてたもんね。

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