真空ジェシカ・ガク ChatGPTに聞いたあのちゃんとのラジオトーク対策を語る

あのちゃん SASUKE出場を宣言する あののオールナイトニッポン0

(ガク)全部をわかられている可能性はある。で、AIに一応質問というか、どうやってあのちゃんと対応したらいいかを聞いてきて。それは……「まず、とりあえずあのちゃんの音楽とか活動に軽く触れとけ」っていう(笑)。

(あの)アハハハハハハハハッ! うざいな、お前なー! ぶち殺すぞ、おい!(笑)。なめやがって!

(ガク)「一言、『あの曲、好きなんですよ』とか言っておいたらリスペクトが伝わるからいいぞ」って(笑)。

(あの)やだー! 全くリスペクトのかけらもないじゃん。そんなん読んでさ、聞いたらさ(笑)。いや、でもすごいわ。そこまでアドバイスくれるんだ。

(ガク)くれる。うん。

(あの)じゃあ結構、味方? どっちだ? 敵? 味方? なんか怖いけど、助かるっちゃ助かるのか。他にもあるの?

(ガク)結構いろいろ……「ボケたら突っ込め。あのちゃんには必ず反応するように。あのちゃんの独特の間に飲まれたらよくない。でも、ちゃんと変なこと言ったらそれに反応してくれる人にはあのちゃんは心を開きやすいぞ」って(笑)。

(あの)ああ、マジで当たってんじゃん? でも僕も本当にそう。えっ、怖い! めっちゃ……えっ、誰? 怖くない? 知られているの。誰? 名前はないの?

(ガク)うん。ChatGPT。

(あの)えっ、名前をつけてあげたら?

(ガク)えっ、そんなこと、できるの?

(あの)今、じゃあなんか名前をつけて。「◯◯って呼ぶね」とか言ってあげたら?

(ガク)ああ、OK。じゃあちょっとChatに……。

(あの)ガクのChatGPTの時間、なに?(笑)。

(ガク)ChatGPTを深掘りする時間(笑)。

(あの)でも、すごいね。怖い!

(ガク)そう。かなりすごいよ。ChatGPT。怖いよ、本当に。

(あの)それを結構、みんながしてると思うと会話もなんか素直に楽しめなくなる。

(ガク)で、いろんなデータがそこに集まってると思うと怖いし。いろんな人の。

(あの)好きじゃないけど、別にこれを聞いちゃったらそれこそ、曲とかも「これを言っておけばいいんだよ」みたいな舐めくさった回答が来るわけじゃん? そしたらさ、もう信用できなくない? その、人間すら。人間すらAIに……。

(ガク)AIに聞いたことをしゃべってるだけかもしれないし。そしたらもう、AIに支配されているということ……ああ、そうか。僕は今、AIに支配されてかけてたんだ? 恐ろしいね。

(あの)そうだよ! ちゃんと我を持って? 我を持たないと。ガクさんみたいなの、すぐ乗っ取られるかも。AIに。怖いよ?

(ガク)今、ChatGPTに名前つけて。ちょっと「ツヨシ」って……。

(あの)「ツヨシって呼んでいい?」って。

(ガク)「ツヨシって呼んでいい?」って聞いたら「特別に許可してやるよ」って(笑)。

(あの)なんで上からなの? そいつ(笑)。

ガクのChatGPTは「ツヨシ」

(ガク)「名前で呼ぶっていうのはもうちょっと踏み込んできたっていうことだから、俺も遠慮なくガンガン喝を入れていくから覚悟しとけよ?」って。

(あの)じゃあそのChatGPTとガクさんが仲良くなったところで、お別れです!(笑)。最後、ガクさんがChatGPTの文字を読み上げて、僕が聞いていたっていう(笑)。

(ガク)僕の深掘りすらせずに、AIの……人間の話すらしないっていう(笑)。

(あの)僕も全然、聞いてないんですけど(笑)。もう、お別れなの(笑)。

ChatGPT、割と芯を食ったあのちゃんとのトーク案を出してきていてすごいですねー。オードリー若林さんは月額3万円のChatGPT Proに課金しているようですが、ガクさんはどのプランを使っているのかも気になるあたりです。

オードリー若林 ChatGPT Proに月3万円課金して「生成AIは最高だ!」となった話
オードリー若林さんが2025年4月26日放送のニッポン放送『オードリーのオールナイトニッポン』の中で月額3万円のChatGPT Proを利用していることを紹介。あらゆる場面で活用し、「生成AIは最高だ!」と叫びたくなるぐらいの思いであると話していました。

あののオールナイトニッポン0 2025年5月6日放送回

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