安住紳一郎 Omoinotake福島智朗を激推しすると決めたきっかけを語る

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安住紳一郎さんが2025年1月5日放送のTBSラジオ『日曜天国』の中で2024年末のレコード大賞で共演したバンド、Omoinotakeについてトーク。安住さんがOmoinotake、およびベースの福島智朗さんを激推しすると決めたきっかけについて話していました。

(安住紳一郎)私は年末12月30日、レコード大賞のイベントだったんですけれども。その時にOmoinotakeという3人で構成されたトリオバンドの皆さんがいらっしゃって。そして二階堂ふみさんのドラマ『Eye Love You』のテーマ曲、主題歌にもなりました『幾億光年』という曲が大変ヒットいたしまして、優秀作品賞を受賞されたんですが。

このOmoinotakeの3人の方と少し式典後にお話する時間がありまして。Omoinotakeは島根県松江市の出身で、中学校の同級生3人ということで、もう結成13年とか経つ実力派バンドなんですね。ちょうど向かってステージ左ドラムの富田さん。真ん中にボーカルとキーボード、すごく高い声で歌う藤井怜央さんがいて。そしてステージ右側にベースの福島智朗さんっていう方がいらっしゃるんですけれども。踊れて泣けるというグルーヴ感が特徴で、本当にたくさんの世代から支持を集めていて。皆さん去年、たくさんこの曲を聞いたんじゃないかなと思いますし。

Omoinotakeというね、ベースの福島さんが一番好きな言葉を漢字だと重すぎるからという理由でローマ字表記にしているという。そんなOmoinotake、3人組の皆さんなんですが。実は……「実は」という言い方も変ですけども、ベースの福島智朗さん。ステージ上、向かって右側にいらっしゃる方なんですけども。少しヒゲを蓄えていらっしゃる時もある方なんですが。この『日曜天国』をよく聞いてくださっているということで。ちょうど私が年末、出雲に行った時の山陰の島根・鳥取の話をした時のことをすごくお話してくださいまして。

(中澤有美子)そうですか。へー!

(安住紳一郎)「いや、そうなんです、そうなんです。島根県ってそういうところなんですよ」なんていう話をしてくださいまして。とても私、嬉しかったですし。ぜひ『日曜天国』を聞いてる皆さんにお伝えしたいなという風に思いました。嬉しいですよね。

(中澤有美子)本当にそうですね! じゃあ、そういったところでお育ちになったわけですね。

ベースの福島さんは『日曜天国』リスナー

(安住紳一郎)そうですね。ちょうどOfficial髭男dismの皆さんと世代が一緒っていうことで。本当にあの世代の島根県松江のあたりで一体、何があったんだ?っていう。それぐらい、スターが続々と誕生しているという黄金世代でもありますけれども。あとは、ここまでは言いませんけれども。もうね、何回も言ってますけども私たちも難しい時代を生きてるわけですから。そんなそんな、全員全員に優しくできない時代に突入してますから。私たちはこのOmoinotakeをね、贔屓引き倒すっていうことですよね。

(中澤有美子)激推しです!(笑)。

(安住紳一郎)激推しですよね。そう。で、こんなことを言う必要はないけれども。ステージ上の3人がいたら、やっぱり右側しか見ないよね? 「福島さーん!」っていうね。

(中澤有美子)そこまで……そうですね。

(安住紳一郎)そう。「福島智朗さーん!」っていうことですね。

(中澤有美子)かしこまりました(笑)。

(安住紳一郎)ねえ。「福島さーん!」っていうね。だからこの曲を聞く時には「福島さーん!」っていうことですよね。それでは、1曲目です。Omoinotake『幾億光年』。

Omoinotake『幾億光年』

安住さんがラジオでしていた鳥取・島根の山陰地方トーク、とてもよかったですよね!

安住紳一郎 山陰地方の素晴らしさを語る
安住紳一郎さんが2024年12月1日放送のTBSラジオ『日曜天国』の中で鳥取・島根の山陰地方の素晴らしさについてトーク。朝の情報番組『THE TIME,』の中継で鳥取を訪れた安住さんが現地で改めて感じた山陰の魅力をこんな風に話していました。

これをきっかけにOmoinotakeの福島さんと打ち解けられたというお話もすごく素敵です。日天リスナー仲間のOmoinotake福島さん、僕も激推しすることに決めました。テレビなどでお見かけした際には「福島さーん!」とコールしたいと思います(笑)。ちなみに福島さん、今回のトークもちゃんと聞いていたようでSNSで反応していました。これもほっこりしますよね。ナイスです!

安住紳一郎の日曜天国 2025年1月5日放送分

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