東野幸治　M-1 2024PV・アジカン『リライト』でキュートンを連想した話

東野幸治さんが2024年12月20日放送のABCラジオ『東野幸治のホンモノラジオ』の中でM-1グランプリ2024についてトーク。M-1のオリジナルPVでASIAN KUNG-FU GENERATION『リライト』が使われていたことに触れ、『あらびき団』のキュートンを連想したと話していました。

（東野幸治）M-1グランプリのあれ。ASIAN KUNG-FU GENERATIONの『リライト』。あれもだから……やっぱり気持ちはあらびき団員やから。なんかキュートンを思い出すんですよね。

（渡辺あつむ）ああ、なるほど。

（東野幸治）だから……すごいですね。そういう意味で言うと。アジカンさんもOKを出して。で、あれにまた命をかけてる制作陣もいてるわけでしょう？　で、あれはあれで期限が来たら、もう見れないんでしょう？　お宝というか。で、トム・ブラウンさんが最後、「決めました。優勝します」っていうので終わっていくのがいいよね。

（渡辺あつむ）キングオブコントが何年か前からラップで。あれ、かっこいいじゃないですか。

（東野幸治）ああ、そうそう。かっこいい！

（渡辺あつむ）「こっちも！」って。

（東野幸治）そうね。なんやろう？　あの世代の人たちの一番、青春の時に聞いていた、言うたら日本のロックでしょう？っていう風になってますから。さあ一体、どういう物語があるのか？　皆さん、ぜひぜひ期待してほしいなとは思います。

アジカンの『リライト』って言ったらどう考えたってキュートンですよね！　東野さんのトークを聞いて久しぶりにキュートンの演舞パフォーマンスを見てみましたが、やっぱり絶妙すぎて笑っちゃいました（笑）。キュートン最高！