東野幸治『ピクミン4』を語る

東野幸治『ピクミン4』を語る 東野幸治のホンモノラジオ

東野幸治さんが2023年8月4日放送のABCラジオ『東野幸治のホンモノラジオ』の中でダウンタウン松本さんがおすすめしているのを見て『ピクミン4』をやり始めたという話をしていました。

(東野幸治)ダウンタウンの松本さんがなんかTwitterで「『ピクミン4』が面白い」ってつぶやいていて。すぐ購入して。初めてやりましたけど。途中までやってるけど。なんにも考えんと楽しくできる……いいですよね。ちっちゃいやつをいっぱい引き連れて。いろんなものを動かしたりとか、やるんで。なんか当分、これで遊べそうな感じですけども。

どんどんどんどんクリアせなあかんのが難しなってきて。最後までできる自信はないんですけど。できる限り『ピクミン4』をやりたいと思います。ありがとうございます。それで、自分のゲーム機が容量がもういっぱいで。『ピクミン4』を入れるために何かを削らなきゃいけないっていうので。今まで入れたやつを「これはもうええか」って消して。で、『ピクミン4』を入れようと思ったら、入らなくて。「えっ、また消さなあかん?」と思ってまた消して。まだ無理で……。

それでもう残るはもう『ゼルダ』。買ったけど、結局祠を二つ行って、毎回凍え死ぬから止まっているのよ。で、『NieR:Automata』を1.3周ぐらいしてて。もう、どっちかやねん。『NieR:Automata』、消しましたよ(笑)。

(渡辺あつむ)嘘でしょう?

(東野幸治)いや、ほんまにだからちゃうねんで? 聞いて。聞いておくんなまし!(笑)。

(渡辺あつむ)アハハハハハハハハッ!

(東野幸治)消したけど……またもう1回、やろうと思ったら、もう1回ダウンロードしたらすぐできるのよ。その代わり、またどこかを消さなあかんみたいな、その自転車操業っていうのを読んで、『NieR:Automata』をちょっと消させていただいて『ピクミン4』をやったんですけど。『NieR:Automata』も何していいかわからん状態だから。もう困ってたから。その割にもう『ピクミン4』はまあ、ええわ。まあ、ええ! めちゃくちゃいい!

(渡辺あつむ)今日はオープニングから「『トップガン』はいい」とか……。

ベタは世界を救う

(東野幸治)「『ピクミン4』はいい」とか。ベタは世界を救うんですよ! ベタ……だから結局ね、ダウンタウンさんは面白いこと、いろんな角度でボケたり、つっこんだりできますけど。結局、梅田花月、なんば花月を経験してるんですよ。おじいちゃん、おばあちゃん。弁当を食べながら、なんか若手の漫才とかでね、言うたら笑ってくれない人を最終的には爆笑にする。ベタでちゃんと上手にできるんですよ。その辺がやっぱり、なかなかやっぱり言うたら、強いところというか。どんな客前でも強いっていう。

それがもう『ピクミン4』(笑)。そんな松っちゃんが「おもろい」って言うから、面白くないわけないっていうことで。『ピクミン4』、やっております。

<書き起こしおわり>

東野幸治 是枝裕和『怪物』で心臓がキュッとなったシーンを語る
東野幸治さんが2023年6月9日放送のABCラジオ『東野幸治のホンモノラジオ』の中で是枝裕和監督、坂元裕二脚本の映画『怪物』を見た話を紹介。劇中で東野さんの心臓がキュッとなったシーンや、映画を見た後に取った行動について話していました。
タイトルとURLをコピーしました