今田耕司さんと東野幸治さんがニッポン放送 オールナイトニッポンゴールドに出演。あまちゃんにハマりまくっている2人が仕入れた能年玲奈さんの、ちょっといい話などあまちゃん裏話を語り合っていました。
(今田耕司)いや、止まらんわ。あまちゃんの、能年ちゃんの今後が。
(東野幸治)今後ね。あまちゃんもね、残り1ヶ月。
(今田)せやで。でも俺、(サバンナ)高橋情報で聞いてんけど。NHKの喫煙室か何かに行った時に、大道具さんがたぶん打ち上げが終わった次の日だと思うんですけど。もう大道具さんがタバコ吸いながら話してて。『昨日、あまちゃんの打ち上げで能年ちゃんにスナック・喫茶店(リアス)のカウンター作ったの、俺だよ』って話したら、もうすごいビックリしてくれて。『えっ!?そうなんですか!』ってすっごい感激してくれたんだよ!っていうのを聞いて高橋は、打ち上げで美術さんとそんな距離感でしゃべる能年ちゃんってどんだけええ子やねん!って・・・
(東野)いやいや、それは・・・(笑)。
(今田)もう震えたらしいで!
(東野)いや、それはたぶん能年ちゃんが順番にいろんな部署に挨拶ね。半年間やって・・・
(今田)せやけど、三又又三も・・・僕、三又からは聞いてないけど。打ち上げ、参加したんですって。あれ、岩手出身で、三又又三役で出てるんですよ!
(東野)知ってます。
(今田)あいつ、自分からガンガンみんなにメールしてるんですって。『出ちゃったよ!』みたいなの。俺、それ聞いたから。『(ナインティナイン)岡村からもメールあってさー、俺出ちゃってさー』みたいなの!だから俺はめっちゃ、もうホンマに電話して直接話聞きたかったけど、もうガマンしたんや。三又が調子乗るからな。
(東野)ホンマに調子乗って。あんなの、よくいけしゃあしゃあと打ち上げ行けるな思うて。
(今田)でも、あの役もよくわかったんや。普段の三又やからね。あのちょっとスカーフ巻いている感じの。ああいうヤツやから。あれもよう・・・
(東野)ほんなら僕だって八木(亜希子)さんね。元フジテレビの八木さん。ユイちゃんのお母さん。話長くなるけど、半年間、たまにフジテレビで会ったんですよ。ちょうど『ほこ×たて』終わりのメイク落とす時に、ちょうどBSフジのニュース行くから。ほんで、八木さんやって前から知ってたから。あんななるって知らなかったから。『八木さん、あれどうなるんすか?ユイちゃんとアキちゃん、どうなるんすか?』『んー、どうかしら?』とか言うて(笑)。
(今田)お前、相変わらず聞くなー!野暮やなー!先、聞くなや!
(東野)ほんで、ひと月ぐらいしたら、『東京行っちゃったりするんすか?』『んー?東京、行くかな?』『ええー!?』とか言うて。ほんで次、『いやー、ウチの娘、どうだろう?』って(笑)。
(今田)お前、芸能界満喫してんな!直に聞ける。分かるよ!
(東野)いやいや、八木さん。八木さんは八木さんで、なんかこう・・・
(今田)やってはれんかったから。女優。上手すぎるでしょ?三谷(幸喜)さんの映画がね、はじめて。お芝居って言ってたけど。それもむちゃくちゃ上手かったからね。
(東野)ココリコの田中と一緒にやったやつでしょ?
(今田)そうそう。『みんなのいえ』。
(東野)そうです。いやー、だからあれ出てる人、みんなブレイクしますね。あまちゃん。ホンマに全員。キョンキョンもね、また凄うなって。
(今田)いや、それ言ったら(杉本)哲太さんもやで!ハマり役やで!
(東野)あの、ゴーストバスターズでしょ?(笑)
(今田)あのテンション。すっごいわー!知っててもそこは、聞かん方がええかな?って思うてまんのや。やっぱり。
(東野)あ、今後の話とか。
(今田)せやねん。あと聞いても、哲太さんとか昔ね、『(ドラマ)将太の寿司』で一緒やったから。でもそんなんで連絡したら・・・
(東野)今田さん、今田さん!忘れてます。寿司って言ったら向こう、完全に・・・
(今田)なに?将太の寿司でおなじみ・・・
(東野)今田さん(笑)。もうホンマにラジオ聞いている・・・
(今田)『佐治や!』って俺、役名で言うてますよ。将太の寿司の。哲太さんのこと、俺、役名で。
(東野)少年マガジンか何かでポテンヒットした漫画でしょ?
(今田)だれがポテンヒットや!大ヒット漫画や!あの柏原崇の代表作や!アホ!カッシーの。
(東野)(笑)。いま、知らないです。もう正直、知らないんで。将太の寿司のこと(笑)。
(今田)たしかにお前に言われてもしゃーないぐらい。2005年『蝉しぐれ』から俺の役者人生、終わってる。ピタッと止まってる。2005年で。
<書き起こしおわり>