鈴木もぐら 掃除、洗濯、入浴のズボラ代替行為を語る

鈴木もぐら 掃除、洗濯、入浴のズボラ代替行為を語る 空気階段の踊り場

鈴木もぐらさんが2024年5月6日放送のTBSラジオ『空気階段の踊り場』の中でズボラすぎて掃除や洗濯、入浴などをしたくないことについてトーク。それらの行為の代わりにやる、ライフハック的行動を紹介していました。

(鈴木もぐら)それでは続きまして、来週から始まる期間限定コラボコーナーのお知らせでございます。超ズボラ人間でも、これだけやっときゃ大丈夫。ズボラこれだけコレクション、ズボコレ!

(水川かたまり)ズボコレ?

(鈴木もぐら)ズボコレ、始まりますよ。こちらのコーナーね、私、鈴木もぐらはズボラな人間と結構、人から言われるんですけども。私だけじゃなくてですね、きっとこの踊り場を聞いてくださって皆さん、リスナーの中にもズボラな人間はいることでしょう。

(水川かたまり)まあ、もちろんね。

(鈴木もぐら)いろんな人間がいますから。この世にはね。

(水川かたまり)だいたいがズボラですよ。

(鈴木もぐら)タバコを吸っているのに「吸ってない」と嘘をつく人間もいれば、正直に言う人間もいますよね。いろんな人間がいて、社会は成り立ってるわけで。そんなズボラな皆さんがですね、ズボラだからこそ生み出した簡単・楽チン・大丈夫な生活の知恵、ライフハックを募集するコーナーでございます。

(水川かたまり)いいね!

(鈴木もぐら)やっぱり人それぞれね、ライフハック。生活の知恵みたいなのあると思うんですけども。たとえば私でしたら、掃除とか……本当に拭いたりとか、掃除機かけたりとか、そういうのが本当に面倒くさいんで。「これはもう着ないだろうな」みたいなTシャツを着て転がるとかね。

(水川かたまり)フフフ(笑)。そんなことをしてるの?(笑)。拭けばいいじゃん。「着ないだろうな」っていうTシャツで。

掃除の代わりにもう着ないTシャツを着て転がる

(鈴木もぐら)いや、それをやるのも3年に1回とかですよ。本当に3年、4年とか経って、さすがにもうなんか、やらなきゃなっていう時に「これはもういらねえか」っていうシャツを着て、ゴロゴロゴロゴロ転がって終わりみたいな。そんなもんですよ。

(水川かたまり)はい。

(鈴木もぐら)たとえば洗濯とかも、家に洗濯機がない時とかもあったんで。そういう時はパチンコ屋さんの入口に香りシャワーみたいなのがあるんですよ。なんか、埃とか細菌とかを落としてくれるみたいな。あれを風呂として……。

(水川かたまり)あれを風呂としないでください。

(鈴木もぐら)風呂代わりにあれをするとかね。

パチンコ屋の入口の香りシャワーが風呂の代わり

(水川かたまり)びっくりしましたよ。前に多摩川で外来魚を探すみたいなロケがあって。1日中、多摩川に入って外来魚を探してたんですけど。泊まりのロケで次の日、風呂に入らずに来て。「なんで風呂に入ってないんだよ?」って聞いたら「多摩川に入ったから」って言っていて。多摩川も風呂としているの?

(鈴木もぐら)もう、体を浸かったら、風呂ですよ。

<書き起こしおわり>

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