立川晴の輔 高田文夫に笑点・大喜利メンバー入りを報告する

立川晴の輔 高田文夫に笑点・大喜利メンバー入りを報告する ラジオビバリー昼ズ

(立川晴の輔)いや、ちょっと待ってくださいよ。ちょっと前までは日曜日の朝4時50分という。まあ、Radikoでいうと土曜日の28時50分っていう。そんな時間、世の中にあるのか?っていう。

(高田文夫)『羽田発7時50分』みたいだな。フランク永井みたいだな。

(立川晴の輔)それで『週刊なるほど!ニッポン』っていう番組を7年、やってまして。

(高田文夫)それで? クビになったの?

(立川晴の輔)なってません。なぜかというと、僕しかいないから。僕がクビになったら、スタジオが空っぽになっちゃいますんで。

(高田文夫)で、まだやっているの?

(立川晴の輔)やっています。

(高田文夫)じゃあ、ニッポン放送でレギュラーを持っているわけだ。

7年間、ニッポン放送で『週刊なるほど!ニッポン』を担当

(松本明子)この4月からは?

(立川晴の輔)4月から放送時間が変わりまして。日曜日の25時30分。

(高田文夫)ということは、1時30分っていうこと? じゃあ、聞きやすいな。

(立川晴の輔)そうですね。ご年配の方も頑張って起きていただければ、はい。

(松本明子)『週刊なるほど!ニッポン』でございます。

(立川晴の輔)それでいろいろ、営業案件とかもやらせていただいて。

(高田文夫)営業案件。今まで、貧乏生活だったから。長かったから。これからはもう、営業をバンバン売って。もう、旅から旅だよ、お前!

(立川晴の輔)本当に来るんですかね? 今のところ、まだ友達からしか……。

(高田文夫)3ケタあるから。3ケタ!

(立川晴の輔)3ケタですか!?

(高田文夫)お前、今、1200円ぐらいでやってるだろ? 1席1200円でやってるのが……(笑)。

(立川晴の輔)1350円ぐらいはもらってますよ、僕だって?(笑)。

(高田文夫)2ケタ、3ケタ変わるよ。1席。

(立川晴の輔)それは聞きますけど。昨日の今日なので全く実感が……。

(松本明子)でも番組にもいろいろと、出演が決まって。

(立川晴の輔)そうですね。今日も夕方の日テレのニュースに。『news every.』に。

(高田文夫)ああ、出るの? 大変だ。素晴らしいな。

(立川晴の輔)昨日の『バンキシャ!』も緊張しました。ニュース番組とか出たことありませんでしたので。

(高田文夫)犯人になるしかないもんな。立川流はな。犯人で談志師匠がニュースで出たぐらいだもんな(笑)。ニュースの素材として(笑)。ニュース素材としての談志以来、55年ぶりだから。立川流。

(立川晴の輔)でも先生、家元の命日が僕の誕生日なんですよ。11.21っていう。11月21日が家元の命日なんですけど、それが僕の誕生日なんですよ。

(高田文夫)だから、なに? 生まれ変わりだとでも言うの?

(立川晴の輔)あ、じゃあもう1個、言います。

(高田文夫)お前、いちいち手を挙げるクセ、やめろ(笑)。

(松本明子)大喜利の手が(笑)。

(立川晴の輔)昇太師匠に当ててもらわないと(笑)。

(高田文夫)指されないとしゃべれない?(笑)。「はい、じゃあ晴の輔」。

(立川晴の輔)はい。家元はねずみ年です。

(高田文夫)そう。俺もねずみだよ。

(立川晴の輔)高田先生も。で、僕もねずみ年なんです。

(高田文夫)えっ、そうなの?

(立川晴の輔)ねずみ年の51歳。今年、52歳です。

(高田文夫)じゃあ、清水ミチコと同い年? あ、一回り下だ。

(立川晴の輔)で、うちの師匠が最終的に真打ちになる時に「俺の客の前で『ねずみ』をやれ」って言ったんですよ。で、それができましたんで。その時のお客様がよかったんで。それで真打になることができて。で、そのパーティーの最後に高田先生に挨拶をしていただいて。

(高田文夫)おお、出たよ、俺。それでドッカーンだよな。

(立川晴の輔)もう本当にすごかったです!

(高田文夫)人生であんなに笑ったことはないよな? 俺がたった1人で。

真打ち昇進パーティー挨拶で大爆笑をかっさらっていた高田文夫

(立川晴の輔)ドーン!って。もうホテルニューオータニがひとつになって。鶴の間が揺れました。

(高田文夫)ニューオータニが。新しい大谷だよ? 二刀流の前だよ?

(立川晴の輔)その先生の挨拶でドッカーンでお開きになりましたので。そのお礼を……。

(高田文夫)そりゃそうだよ。……もう帰れよ?

(立川晴の輔)ええっ?(笑)。

(松本明子)アハハハハハハハハッ!

(立川晴の輔)そんな「来いよ」とか「帰れよ」とか……(笑)。

(高田文夫)ということで笑点の新メンバーの……。

(松本明子)新メンバー、立川晴の輔師匠でございました。

(立川晴の輔)よろしくお願いします。どうもありがとうございました!

(松本明子)頑張ってください!

(立川晴の輔)失礼します! ありがとうございました! さよなら!

(高田文夫)師匠にもよろしくね。

<書き起こしおわり>

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