高田文夫 浜村淳が最近成し遂げた偉業を語る

高田文夫 浜村淳が最近成し遂げた偉業を語る ラジオビバリー昼ズ

高田文夫さんが2023年12月11日放送のニッポン放送『ラジオビバリー昼ズ』の中で桂雀々さんから聞いた関西情報を紹介。まだラジオパーソナリティーを現役で務めるレジェンド、浜村淳さんが最近、成し遂げた偉業の話を紹介していました。

(高田文夫)それで雀々もさ、あれだって。笑点のねお正月特番も関西編で。東西対抗だから。出てきたっていうことで。「文枝さんもね、80で来てくれて」って。

(松本明子)文枝師匠が!

(高田文夫)三枝さんね。「ここだけの話、文枝さんも丸くなりました」って(笑)。「昔はピリピリして、『ちょっとこーい!』って。楽屋なんかもビャーッてしていたのに、今は丸くなっちゃって……」って(笑)。あいつはね、本当に悪いやつでね。ここだけの話だけどね、いろんな大阪の人の情報を教えてくれるんだよ。俺に。「これ、先生、知ってまっか? こんな話」とか。大阪の情報をさ、俺にくれるんだよ。

(松本明子)大阪の情報を。

桂雀々の極秘関西情報

(高田文夫)「いや、センセーの5年もすごいけど、大阪にはもっとすごいのがいますで。浜村淳、50年超えましたよ?」って。「それで局のみんなで、『じゃあ、50年だからここで終わろう』ってなって。なんとかなんとか終わろうとしたけれども、『うーん……』なんて言われちゃってしょうがなく、週に1回残したんです」って(笑)。週に1回。もう、局として頭をかかえて。「うーん……」ってなったんだけども。「週に1回でも、しゃべらせてくださいな」って言われたから、「じゃあ、もう功績があるから……」っていうことで。50年以上、しゃべっているから。それで、週に1本残ったんだけど。浜村さんの息子さんっていうのがいて。

「これ、浜村さん、内緒ですけども。お子さん、コネで放送局に入れたんですよ」って。「お前、そんなこと言うなよ!」っていう(笑)。「で、息子を放送局にコネで入れたんですけど、その息子がもう、定年です」って(笑)。

(松本明子)アハハハハハハハハッ! ええっ?

放送局勤務の息子が先に定年に

(高田文夫)そうだよ。だって50年、やっていたら子供がね、大学を出て来て局に勤めてさ、それで定年にもなるじゃんな。「そのせがれが、定年です。でも浜村さん、しゃべってます」って(笑)。すごいだろ? 息子が定年って(笑)。

(松本明子)はー! そうですか。

(高田文夫)もう、めちゃくちゃだよ!

(松本明子)ナニワ情報、すごいですね!

(高田文夫)いろんなナニワ情報だよ。

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<書き起こしおわり>

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